情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ハデー様…可愛らしいと思われませんか。
[主語をつけていない]
はいセドリック様、お久しく。
風邪…?
[不思議そうにセドリック様を見て、
またふわぁとした笑みを浮かべた。]
なんだか咳き込んでいたから、風邪かと思ったのだけれど。
そうではないのなら良かった…?
[具合が悪いのではなさそうなのに安心したが、記憶にあるジェラルドと様子が違うように思えて首をかしげる]
ハデー様に苺大福を押し込まれまして。
セドリック様はどうかされましたか?
[シードルを一口。
二口目ですがぐらぐらです。]
ああ、成る程。
喉につまらせなくて良かったな。あれは最終兵器だから。
[大福と餅をいっしょくたにして、ジェラルドの無事に安堵した。]
私? 私は、なんでもないよ。
少しだけ、人生を噛み締めているだけ、さ。
[自嘲の笑みを浮かべて。]
大丈夫ですから。
セドリック様、今はそうでも…貴方様なら…
[半ばうつつ励ますようにか。
セドリック様の手を自らの頬にあてた。
頬はアルコールで熱い。]
[手を取られ、きょとんとジェラルドの顔を見た]
…え?
かわいい、って…一体、何が…、まさかあの時の!?
[いつぞやのしんだふり事件を思い出し顔が赤くなる]
[ジェラルドの頬から伝わる熱と告げられた言葉に、驚いて]
大丈夫か?
飲み過ぎ…じゃないのか…?
[気遣わしげに顔を覗き込んだ。]
その事件の時も可愛らしかったようですね…
[目を閉じて。
伝わってきた情景と感情に微笑む。]
二口しか飲んでおりませんよ?
[頬に手を当てたまま、ふらぁ。
覗き込まれたようなので、目を開く。]
どうかされましたか?
[くすくす]
む、蒸し返さなくてもいいんだ…!
[自分で言い出しておいて赤くなっては世話がない]
私のことはいい。
ふらついているじゃないか…無理はしないで。休んだ方がよくないか?
[ふらつくのであれば支えようとする。]
[支えられて。
セドリック様の手を頬に当てたまま。
再び目を閉じて呟く。]
私だって…少しは頑張り時なのですから
疲れが酷いから休養しろだなんて
大きなお世話だと思いませんか。
私はブレインの立場なのに…役立たずも
良いところじゃないですか。
[役立たず扱いされている訳ではなく
周囲から心配されているのも分かっていたけれど。]
それは…それだけ、貴方が回りの人から愛されているということだと…思うよ。
[なだめるように伝えたが、ジェラルドからの要望に驚いて]
私の話?
今執筆中の新刊については発行されるまで秘密なんだが…その話じゃ、ないよな…。
[わかっていながら、つい話の焦点をずらそうとしてしまう]
私達みたいに…心が通じ合えば良いのに。
そうすれば…誤解もなくなるのに
何も言わないまま消えてしまうのは悲しすぎる
ささやかな幸せを祈りたい…。
[呟いてゆく言葉は
目の前のセドリック様という訳でなく
カフェに居る者達全員への。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新