514 【F2077再５戦】進ぬ！ロボット大行進-湯煙慕情編-【ネタ村】
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>>29
おうふΣ
[頭突きを受け止め、続く状況説明を聞くと]
……はぁ？ 「いらないこ」？
――ンなわけねぇだろうが。俺があれから、どれだけ寂しかったと思ってやがる。
おかげでこっちは手順計算ミスってんだよ！ 起きろコノヤロウ！
[スタンの事情は知らないから、そんなことを言って揺さぶろうと手を伸ばす]
( 36 ) 2010/07/31(土) 12:18:04
( 37 ) 2010/07/31(土) 14:20:02
Prototype_Alt4016 ギガヒムは、誰かいるかきょろきょろしている
( A25 ) 2010/07/31(土) 15:54:04
夜伽 スタンは、Prototype_Alt4016 ギガヒムノ 今バナナもぐもぐ中。
( A26 ) 2010/07/31(土) 16:00:14
Prototype_Alt4016 ギガヒムは、夜伽 スタンがバナナを食べているのを目を細めてみている
( A27 ) 2010/07/31(土) 16:02:41
―夢―
▼・ω・▼＃こんこんこんがりこーん！＃
[突如鳴り響いた音声にぱちりと瞼を開ける。
真っ暗な夢の世界。上下の感覚も失われて不安定に揺れる”視覚”と”聴覚”から、意識が再構築される。
ずっと近くに居たはずの少女の姿も見当たらないようだった。]
（…こん？）
▼・ω・▼＃外部刺激を送りつけるよー！起きないと反応出来ないからね！怒られるよ！ほら怒ってるよ！早く起きてこーん！＃
[――ザ――と不安定なノイズと共に、>>36の音声が最大音量で流れた。]
▼＝ω＝▼＃あと昔の僕＞我ながら役立たずこーん！修行が足りないこーん！＃
( 38 ) 2010/07/31(土) 16:04:10
（おこってる？なんで）
「どれだけ寂しかったと――」
（なんで？それは――ダメ）
「起きろコノヤロウ！」
[命令系統が一斉に指示発火して計算領域がフル回転を始めた。]
―夢・終わりー
( 39 ) 2010/07/31(土) 16:07:38
>>36
[パチリと瞼を開けた。
掴み掛かるように伸ばされた腕よりもまず、ジェイミーの顔を視野の中心に入れて、瞬く。]
ごめ――
[なんで怒ってるのかいまいちよくわかっていないが、とりあえず謝ろうと。]
( 40 ) 2010/07/31(土) 16:11:03
夜伽 スタンは、売店の小娘 クッキーがギガヒムに食べられてるのを見物 壁|ω＝▼ｼﾞｰ
( A28 ) 2010/07/31(土) 16:44:06
>>17 ギガヒム
[逸らされた視線に、少しだけ、悲しそうに笑って。
でも、もう一度視線が合えば。
きょとんとして。嬉しそうに笑む。
ギガヒムに浮かぶのが、へたくそな苦笑だとしても。]
うん、直してもらったの。
[よかった、その言葉に。心配してくれてたのかなと、想うけど。]
……え、と…出て、どこに、行くの？
( 41 ) 2010/07/31(土) 16:56:12
>>41
[顔をどこかへと背けたまま]
決めてない。
でも、ここはY-COB博士の場所だからな。
僕は…博士に作られたんじゃないから。
みんなを壊そうとしたのだし。
ここにはいられない。
[言いながら、ソファから立ち上がると、ミライの頬に手を伸ばした]
( 42 ) 2010/07/31(土) 17:03:19
>>42 ギガヒム
んー、でも、結局ギガヒムくんは誰も壊してないし………電源オフはどちらかというとミライのバグが…
[あぅーと軽く目をそらして。
頬に触れた手にぱちくりと。]
――…？
( 43 ) 2010/07/31(土) 17:07:42
>>43
そうか？
…君には意志がなかったけど、僕にはあった。
そういうことさ。
ヒロのように、葛藤から来るものでもないし。
[そのままミライの顔をじっと見下ろして、頬を撫でる]
………――ありがとう
[それだけ告げて、手を離してしまおうとした]
( 44 ) 2010/07/31(土) 17:13:36
夜伽 スタンは、Prototype_Alt4016 ギガヒムが矢印を（性的な意味で）食べたのを見た 壁|＝▼ｼﾞｰ
( A29 ) 2010/07/31(土) 17:18:41
Prototype_Alt4016 ギガヒムは、フラグは立てるもんじゃない。食べるものだ。
( A30 ) 2010/07/31(土) 17:19:57
>>44 ギガヒム
でも…
[言葉が続かなくて。
ギガヒムの顔をじっと見上げて。
頬を撫でる手が優しいなと、そんなことを想ったりして。]
――…っ
[離れてしまいそうな手を、思わずぎゅっと掴んで。]
あ、えと、…
[その行動に、自分で驚くけど。]
……どっか行っちゃうの…？もう、逢えないの…？
[どの道ミライもここに住んでるわけじゃないから。帝都に戻りはするけど。
今手を離したら、もう逢えないような、そんな気がした。]
( 45 ) 2010/07/31(土) 17:20:01
>>45
―――！
[手を取られると、びくっとして固まった。振り返ることが出来ない。だって]
………僕は、ここには…
主人を探さないと、もとの主人<マスター>を…
[戸惑いながら言葉をつなげる。"もう会えないの”と尋ねられると、繋いだ手が、震えた]
……あ、いや、その。
( 46 ) 2010/07/31(土) 17:22:31
>>46 ギガヒム
探し、に……
[それが彼の望む事なら、笑って送り出してあげたいと、想うけど。]
……逢えないの、寂しい…ね…
[思わずぽつりと、想いが漏れた。
旅に出たひとを想う寂しさは。
時折感じるから。]
( 47 ) 2010/07/31(土) 17:28:37
>>47
………。
[寂しいねといわれれば、急に真っ赤になって―振り返る]
……あの、
……いや、
…………た、たまに、会いに来る。
[会いにきてもいいか？――片手だけをぎゅっと繋いだ距離のまま、顔だけ少し前のめって、ささやくように尋ねた]
( 48 ) 2010/07/31(土) 17:31:05
>>47 ギガヒム
[振り返った彼の顔が真っ赤で。
なぜだかわからないけど、ミライの顔も、うつしたように、赤くなって。]
う、うん、逢いに、きて。きて、ほしい。
[囁くように問われて。少しあわあわとなるけど。
瞳だけは逸らさずに。]
( 49 ) 2010/07/31(土) 17:38:08
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