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ー ダクト ー
[タンタンタンタンと音を立てながらひたすら北を目指して走る。
走る、走る。
途中でカラスを見かけたならカラスにワンと吠えて退かなければすり抜けて北へ向かうだろう。]
そうですね〜。
じゃあその邪魔者をお願いしますよ〜。
[爆発を直に食らってぴんぴんしており、触手という異形の武器があるにも関わらず使いもせず戦闘を仕掛けてきた司祭に勝てるとは思えず。
それを足止めしてくれるというのであればいう事は無かった]
じゃあ、ラーくん。
[マッカラーが了承すれば、彼を抱えて、通気口まで浮遊していくだろう]
[少しだけジムゾンの言葉が引っかかった。
その本体は、ジャスミンが抑えてくれるだろうと思う。]
あ、うん。
[ダクトに近づいていく。耳は傾けているが、優先されるはその部屋の確保なのは理解している。]
……脱出しただけでは、帰れないだろうな。
[取り繕わず、そう応えた]
――だが、生きていなければ、帰れないのは確かだろう。
このテイアとかいう都市で、世界をまたぐ都市を作れたなら――この世界の他の都市でも、不可能ではないはずだ。
技術というのは、そういうものだ。ほんの一時、発明者が長じることはあってもな。
[もっとも、このテイアが、その"ほんの一時"の栄誉を受けるものである可能性はゼロではないのだが――]
―ダクト内―
シュー、シュー。
[息を吐き、舌を覗かせながら身体をくねらせてダクトを這う。
先程まで鴉であった筈のそれは、今は立派な蛇として、鴉が進むには厳しい道を容易く進んでいく。
白蛇くねくねと地を這い、創造主の待つ部屋へと降り立った。]
それと、これを。
北部にあるワクチン室の場所も載っているわ。
私が合流出来なかったら、
その地図を見て先に行って頂戴。
[マッカラーへと投げて。
ナビ達はまだ【白い悪夢】には遭遇していないが、遭遇するなら北部のプラント施設群だろうか。]
やめてくださいよそういうの。
これから死んじゃうみたいですよ〜。
それじゃ、なんちゃらを確保してきますんで後で合流しましょ〜。
[そう言って、マッカラーがダクトに入るのを後ろから押す等して手伝った後、自分もダクトの中へ]
…ああ、わかったぜ。
[投げられたものを受け取ると、ダクトの奥へと進んでいく。まだ体のダメージが残ってるのか、力が弱く手伝ってもらってやっとこさである。息を整えながら進んでいく。]
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