1022 地球防衛村4th ～恋と魔法と学園モノ！ IN 盟譜学園～
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【独】 一由 智
[ではこういうのはどうかというプロトタイプログ]
……どうすればいいか、よくは分からないけど……ああ、負担が掛かるほうは、僕が する だから
[包帯を掴んで、手のかすかな震えを隠した]
大丈夫 この夜の貴方の記憶は僕がもらう。
貴方は何も覚えてない。
何も知らない、何もしてない。安心していい。
僕の記憶は零れ落ちるけど
貴方の記憶を喰らって重ねれば
少しくらい覚えていられるかもしれないんだ。
……――、
……そう、これは。ただの実験。
だから―――貴方はなにも気に病まなくていい。僕が勝手に、動くだけ―――
[俯いた顔は影になって表情を、隠す]
[ここまで病ん押し倒し襲い受けプロトタイプ]
用務員 石田太郎
>>258
……己の顔は、見えんからな。
そのような顔をしているように、見えた。
こちらに来たときは、どうであったか。戦の合間、久しぶりに休暇の筈だったが、気づけばここにいた。
何か歪んだような気がしたな。
一度、保健室に運ばれる前に同じ現象が起きたが、戻ることは叶わなかった。
[外を見る一由から白水へ視線を戻し]
寂しい？
その気持ちは有り難い、が。
いつか別れは来るものだからな。
……俺には、残してきた者がいる。それが今生の別れだと言うには、余りにその存在が大きすぎる。
いや、この話は、戻れると判ったときにするべきか。
[苦笑]
【独】 転校生（仮） マルグリット
……。
[もぐ。
やられてから。
どんぶり抱えたまましょぼんとした。
…でもおいしいです…。
※襲撃したのじぶんです]
【独】 転校生（仮） マルグリット
>>-276
！
[こくこくこく。おいしいです。おいしいです。
もぐもぐしながら
気にしてなかった。よかった。
ちょっと安心。
おにいちゃんやさしいよ！
いもうとも懐く訳だよ！]
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