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[溶けていくその中に、枕を持った少女の姿が見えたことに安心したところで、意識は途切れた]
戻ってから、私は絵本を出した。
あの森を思い起こさせる、黒い表紙。
編集と相談して、森そのものではなく、そこに現れた人達をヒントに書いたらどうかと勧められた。
最初に思い浮かんだのは、空を見上げて涙を零すお姫様だった。
童話の中で、幸せを掴む主人公の横で、何者にもなりきれない女の子たち。
世の無情さを子供達にしらしめるために、希望のない結末を押し付けられた女の子たち。
そんな彼女達が静かに癒され、穏やかな幸せを手に入れることを願う、話。
それが、あの森にいた彼女に沿うものだったかは、今となってはもう分かる術もないことだが。
>>13
ヒグさんが有名になったら、とはね。
私はあの森では匿名を使わなかった。
だから、有名に成れたかどうかは、お嬢ちゃんにも分かるだろうさ。
覚えていろよ。
[ニヤリと自信ありげに笑うと、一仕事終えた勢いで、夜の蝶を探しに行った**]
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ようやく箱前に到着しました。
改めて、皆様お疲れ様でした。まっくら森にようこそ、でした。
七夕朝までエピ続くの把握。ごゆるりとご歓談ください。
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色々ご意見ご感想いただけると、村建てが泣いて喜びます。
また似たような村は建てたいと思っていますので、
参考にさせていただきますです。
とりあえずは「完全ランダム」システムはもう使わないでおこうかと。
絆落ちとか小悪魔溶けとかみたかったよ、ママ!
フーが溶けフラグ一所懸命たててくれてるみたいだったから余計に><
後は、色々設定が甘くてごめんなさいでした。
特に墓下=『檻』は、事前に詰めておくべきでしたなぁ。
ネタ振りすべきかなぁ、と思いつつ、
あまり…というかほとんど提供できなくて申し訳ない。
他の反省点等は、エピ発言に反応して、灰ログ読んでから、
落としていくことにしますー。
[急に湖が強く強く光を放ち、まっくらな森からまっしろな光の中に投げ出された。
森で消えてしまっていた人たちが、元のように現れて驚いた顔を並べている姿を、赤毛の少女の寂しそうな瞳を、一瞬目の端に捉えた様な気がしたが、既に今はまっ白い世界の中一人きり。]
(これは…あの時の朝靄か…?俺は戻るのか。戻れるのか、あの朝に。)
[配達の車を走らせた朝、丘の上の教会までもう少しと言う時に朝靄の中で見落とした信号。目前にトラックが迫って来た時にはもう避けようがなかった。
マーブルは2(5)m空を飛んだ。胸に花嫁のブーケを抱きしめて―――]
(そうして森に落ちてきましたとさ。…俺は死んだんじゃなかったんだなぁ。
それとも死んで、あの世に行くのか?このまっしろな世界はどこに繋がってるんだかな。)
[ふわふわとした足元を踏みしめて本能のままに先へ先へと歩く。つらつらと考えながら]
あーああ、やっぱ…ブーケ、届けたかったぜ。
[呟いた時にまぶしい光が辺りを包み、そして―――]
ぷぁあああああああああん!バカヤロー!信号みやがr!!!
[怒声とクラクションを残して目の前を物凄い勢いのトラックが走り去った。
…は運転席に座ったまま、後続の車がこないのをいい事に、暫くの間茫然と花束を抱いていた]
あ…、ありがてぇ!戻った!戻った上に助かった!!ありがとう森っ素晴らしいぜ森っ!!
[我に返って叫び声をあげると、丘の上の教会に向けて車を走らせた]
二人が来る前に教会の飾り付けを終わらせなきゃいけねぇからな。あ、安全運転でしゅっぱーつ!
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おはようございます!
そういえば、エピローグは発言回復しないのでした。
村建て人的発言はこちらを使わせていただこう。
といっても、鳩からは村建て発言できないんだけど!
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そして、早速、
サユラ>>-176 わー、すみません。
なんか天気=共通認識と思いこんでいて、
ナチュラルに使っていましたが、
照坊主的には、それ私の…ですよね。
ごめんなさーい。そしてご指摘どうもありがとうです。
そういえば、今回吊りも番人の仕業ってことにしたけれど、
投票にも意味を持たせて、それぞれの意志だったってことに
した方が良かったのかな?今すぐ良い案は思いつかないけれど。
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マーシャ>>-177>>-178
「墓下は問答無用で追い出しで、
生存者は残るも帰るも自由、という形でいこうかと。」
はい、ここの部分です。
って、昨日発言した後、メモをみたんですが、
語尾を濁しているから、強制力低くみえますね。
これは、エピロール考える時の前提にしてほしいです。
出先でなければ、村建て発言でお願いしようと思っていました。
そして、森に呼ばれたか、望んできたかは、お任せで。
番人に呼ぶ力はありません。
と、時間切れです。それではまたノシ*
―薄暗くもない森でもない、どこか―
[先程まで光の差す場所、
…あの湖のほとりで周囲の様子を見回していた筈だった。]
(僕は――何をしている。)
(僕は、…何をしていた。)
[そこは既に森の中ではなく。
辺り一帯を見渡すことの出来る、牧草地に佇んでいた。]
…僕は、暗い森にいたんだ。
――そう、か。
(僕は、帰ってきたのか。)
[帽子を取ると、空を仰ぐ。
森の中の色彩を思い出しながら、見続けた。]
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