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赤い…薔薇?
[それは、鍵となると言われた、青薔薇の対]
そう…
[そのことに気づいて。知らず、笑いが漏れたのは。あんまりにもできすぎたこの状況を招いた、世界に対してか]
[そうしている間にも、魔力を吸いだす根は箱舟の中をめぐり。
一時なりとも暴力的に震えた箱舟は、その動きを止めただろうか。それでも、多少のずれはあるものの、それは世界を終焉に導く災厄。抑えられるのも一時のことだろう]
かくて予言は最終節に至り。
果たしてその果てはどうなるものか。
…ねぇ?ドンファンくん?
[向けた言葉は。視線は。遅れて玉座にやってきた、彼に向けて。ユーリをかばうように、その背にしながら。
グラジオラスとシャルロットを、玉座の前に据えて。
答えを待つように、彼に対峙していた**]
[魔王が消え行く姿を頭を下げたまま見送り]
[黄金の闘気を消す]
やるべき事はまだ残っている・・・!
魔王殿、またいつか、必ず会いに行きますぞ!!
それまで、さらばですっ!
[炎の柱でぶち開けた天井の穴を見上げ跳躍する]
[次々と登っていく]
残る使命は次元の力を持つ者としての責務!
[向かう先は次元の歪みを生み出している場へと!]
―玉座の間―
[歪みを発生させているであろう場所に辿り着いてみると、そこには見知った顔ぶれが揃っていて、代表するかのようにカンナギが振り返りながら視線と問いを投げかけてくる。]
[聖女を庇いながらその構えは油断なく]
『かくて予言は最終節に至り。
果たしてその果てはどうなるものか。
…ねぇ?ドンファンくん?』
ふっ・・・決まっておりましょうぞ!
正義と悪とが全力で闘って、死力を尽くした後のお話は必ず決まった結末が待っていなければなりますまい。
俺が未来に向けて残す予言書の最後にはこう記しましょう!
全員笑ってはっぴーえんど!
これしかありますまいっ!!
[快活な笑顔で高らかに言い切った]
[これまでは、ずっと過去に縛られていた。
失ったものばかりを振り返り、そして再び失うことを恐れていた。
ただひたすらに「無」を求めていた。
『最初から何も存在しなければ、失うものも何もない』
それを望むという事は同時に彼女自身の『停止』を意味していた。
だが、再び時は『動き出す』。]
なるほど、おみごと。
そんな予言書だったら素敵だね。
[快活に、高らかに。ドンファンが言い切る言葉>>26に、にこりと笑って]
でもね、ドンファンくん。
[笑みはそのままに、ジャス天号のスタンドをがしゃりと下ろして]
…ゆー、もうほんのちょっとだけ、待っててね。
[気遣うようにゆーの髪をくしゃりとなでて。ドンファンに向き直る]
君の言葉には方法がない。
手段がない。過程がない。
あるのは、理想と、単純に振り上げて振り下ろして砕く、拳だけ。
[一つ一つ、突きつけるようにはっきりと。ジャス天号から降りたその顔から、笑みは消えて]
前に言わなかったかな?
君の拳が当たらない相手に当たったら、どうすんのさ?って。
その答えを、いまここで、見せてもらう。
[それは、少し遠回しな、宣戦布告]
君の予言書は確かに素敵だよ。
でも。
わたし程度に邪魔されて書き換えられるような予言なら
[たった今、ここで]
散っていけ。
[言葉とともに。ドンファンの頭が存在する空間を。
背後からの蹴りが、なぎ払う。
ドンファンが、その蹴りに、耐えたか、避けたか、いなしたか…あるいは吹き飛ばされたのか。
確認することさえせずに、次の瞬間には大きく跳び退って距離をとり]
…ねぇドンファンくん。
君がどうして予言を知っているのかって、考えたこと、ある?
[投げかけられたのは、唐突な問い]
―回想・箱舟内部―
[2人並んで進む通路で思う事。今までは諦めや諦観に近い守護の決意だったものが、今ではそれが絶対の自信へと変わってグラジオラスの背中を押していた]
『勝利』グラジオラス 我等に平穏と安寧を
[今の今まで、決して紡がれる事の無かった自分の花言葉、それは勇気を奮い立たせる言葉。必ず2人生きて戻るのだという決意の表れでもある]
よし、何があってももう大丈夫だ。
私は………
[瞬間、視界が揺れた。
箱舟そのものが大きく揺らいで、落ちてしまうのかと思った程]
/*
ラストバトルと聞いて!(ガラッ!
あれ・・・当事者自分じゃない・・・アレ?
というわけで、皆様こんばんわ。
ちょっくらバトってきます!
[様子の変わったカンナギに対し自然と構えを取る]
[聖女を庇った事で予想は出来た]
[覚悟も既に出来ている]
ならば・・・いざ、参られよ!
[背後からの神速とも言える不意打ちにも等しい蹴り!]
[避けられない・・・否、避けない!]
[受け止める!]
俺の言葉には全てが足りませぬからな・・・申し訳ない。
方法がなければ探すのみ!
手段がなければ片っ端から試すのみ!
過程とは結果を見据えて進む道のみにあり!
俺が唯一誇れるものがあるとすれば、数多の人に鍛えられ照らされた理想への道と―――この拳のみよッ!!!
/*
ちなみにドン的には魔も受け入れる世界と言ってますが。
魔王殿が素直にその言葉を受け入れるとは思っていませんので、「異世界=魔界」となって魔の者が忘れられずに暮らしていくのかなと考えておりましたぞ。
>花見組
そこは無礼講故にw
―回想・箱舟内部―
――らしくもない事をするから天変地異が起こったんだ。
煩い!私とて平和を祈りたい時くらいある!
ようやっと帰って来たんだ、今度離れ離れになってしまったら…もう二度と逢えん気がする。
いや、そうならん為に私が護ると言うのだがn
[その言葉は最後まで言い切ることが出来なかった。
突然の風圧と急激な上昇による重力にほんの一瞬だけ死線が見えた。それは一度だけ味わった、あの慣性の法則を無視した…カンナギのジャス天号の上]
[変わらぬ笑みを浮かべながら]
[逃げる空間を塞ぐかのように連激を叩き込む]
オオオオオオオオォォォォォォォォォッッッ!!!
<< 爆 裂 乱 舞 !!>>
[僅かな隙間を最小の被害で潜り抜けるカンナギの姿を追い]
[ニヤリと、かの者が浮かべるような笑みで]
受けてみなされっ・・・これが受け継いだ拳!!
<<炎 獅 子 咆 哮 !!>>
[繰り出されるは闇の雷ではなく炎の獅子であったが、それは紛れも無く魔王が得意とする技!]
―玉座の間―
[目の前で繰り広げられる決戦を、ユーリは固唾を飲んで見守っていた。いつぞやとは違い、止めても無駄なのだと。離れてゆくカンナギの背中が語る。]
[しかし、それでも。見ていられなくなったら、間に飛び込む心算で。]
探してる間に、時間がなくなるかもしれない。
試してみても、見つからないかもしれない。
結果を見ていたはずの道が、いつの間にか逸れてるかもしれない。
[ドンファンの言葉を一つ一つ否定するように。放たれる連激を、いなすことなくかわしていく]
それとね。
[にやりと笑う顔に返すのは、ひどく冷えたような声]
自分が真っ向勝負を挑んだ相手が、いつだって真っ向勝負で応じるなんて思わないこと。
[なにしろ自分は魔王の城を焼き払おうと提案した張本人なのだし。
理由と目的が揃っているのなら]
遅いよ?
[相手の裂帛の気合もかまわず、攻撃が届く前に飛び退り。回り込んだ背後から貫き手を打ち込むことだって、かまいはしない]
全ては戯言と思って頂いて結構!
俺は勇者でも英雄でもなく、愚者でありますからなっ!
誰もが忘れ、捨て去ったものだとしても放っておけんのですよ!
[一切手加減無しで放った一撃が回避される]
[のを見越して距離を詰める]
[が、そこにカンナギの姿はなく]
それに、貴方こそ忘れておりませぬか?
俺がどこに所属しているのかを・・・
[振り返り]
[背後からの貫き手を両腕を受け止める!]
俺は爆裂正義団所属!
相手がどのような手を使おうとも、真っ向勝負は我等の領域! 信念! 有様そのもの! 語る必要すらないっ!
―回想・玉座の間―
[携帯電話を受け取っても、それがまず何の為の物体なのかを知らない。仕方がないのでシャルロットに留守電を聞いてもらって事態を把握する事にした。
…ジャス天号を降りてから]
なるほど、月下美人は常に先を見越して動いているのだな、承知した。しばらくの間身動きが取れなくなるが…何かあれば花の王がなんとかするだろうよ。
[留守電の内容を改めて聞き、どうすれば良いのかを把握したならば早速動くしかない]
この規模で私の意志を送るのは少々骨だが、月下美人が私を指名しているのであるならばしかと応えねばいかんな。
『伸び行く姿』コデマリ 私の意志を全ての種へと伸ばせ!
『私の思いを受け止めて』ハナミズキ 魔法の種よ、その根を下ろし無限の葉を広げ数多の花を咲かせろ、今すぐに、だ!!
[大鎌を床に突き立てて構え、遠隔の花言葉を紡ぐ。その言葉を聞いた種達が反応を見せるのはそれから約10秒後のこと。
箱舟のあちこちに撒かれた種を全て成長させるまで、しばらくの間何があっても顔を上げる事は出来なくなるだろう。
だからカンナギとドンファンの戦いが始まっている事に対してもどうともしようがない]
/*
おぉぅ、アニュ殿お疲れ様ですぞ。
健康なさってくだされ!
熱血能筋馬鹿は死んでも治らないってのが基本ですからな!
>熱蔵
こいつ大好きすぎる!
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