人狼物語(瓜科国)


1346 【突発誰歓】魔法戦争-その調和が崩れる時-【完全RP村】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


セシル

[兄が亡くなった日から軍へと導き面倒を見てくれた相手。
平和な暮らしを望んでくれていることも、何となくは感じとっていただろうか。
黙って消えたことや敵の立場で今ここに立っていることに、僅かな申し訳なさや罪悪感のようなものが過る。]

……よっぽど聖職者嫌いの人とでも接してた?
私は、基本的には聖職者や民間人のような非戦闘員の人を害するつもりはないけど。
ここは国境だけど、どちらかというと私たち連合側よ。他国に踏み込んで調べにきましたって言われて、知ってることを話すと思う?

[そう硬い表情で話していたけれど、僅かに表情が歪んだ。彼女に攻撃はしたくない。]

シエラ、大人しく従って。

( 15 ) 2014/03/16(日) 19:15:34

アレクシス

[>>9庇うな、なんて言葉を聞いても決して制御を緩めるなんて事は無く。
彼に殆ど傷が無いのを見れば安堵したかの様に――其れでも気を緩めれば倒れてしまいそうだったが。実際一人の方が魔法的にも都合が良いと言えばいいのだ。]

……やめッ…、…。

[>>11の言葉を聞けば、今の千早が激昂しないかが不安で静止しようか悩んだが。それでも恐らく自分の為を思ってくれた言葉だと思って呑み込んだ。]

……ああ、呼んだら絶対来いよ?…任せた!

[>>14案の定彼女は激昂した様で。残った魔力で地面へまた弾こうとしながら、遠退く意識を堪えてはグレンの後姿へ。]

―――……ッ!!!

[―――魔力が、尽きた。
幸い剣を持つ左腕には当たらずとも、共に痛みによる制御不足では、
また右腕の上腕部を掠る程度ではあるが、抉る。立ち上がる事も出来ず、千早が去るのを見送っては通信機を手に取ろうとして、意識を手放して、暗闇に。]

( 16 ) 2014/03/16(日) 19:31:35

アレクシス

[それから5分くらいした後に、のそりと立ち上がる影。
また瞳は赤く揺れて。服に滲む赤は治まって――完治はせずとも、有り得ない程のスピードで傷口が塞がるくらいはしていた。]

――……全く、こいつも愚かものだ。
……他人の為に尽くす意味が分からん。

[それでも、流れ出た血は共有する器故に回復が出来ない。
徐に剣をまた自身に一体化させれば千早に倒された兵士へと近付けば、屍肉を左腕を変形させて捕食する。魔力へと変換する代わりに、足りない分の血肉と、補えれば多少の魔力へと変換して。]

――本当に、愚かだ。私の支配の事を考えなかった訳でも無かろうに。

[獣はグレンの去った後を目線で追えば、その後へと――狼の姿に変えては地を蹴り、千早がそのまま去ったのならグレンの後を追っただろう]

( 17 ) 2014/03/16(日) 19:41:46

コトブキ

ー国境付近・廃墟ー
[会いたくなかった、も言うシエラの冷たい目付きに笑みを深める。覚えてくれている。自分が幅広い意味で彼女を好いていたことも、加虐趣味も無いのに(勝手に)満足させてもらっていたことも。>>12]

 僕は会いたかったんだけどなぁ

[残念、と思ってもなさそうなトーンで言って。セシルの言葉にはうんうんと頷く。軍は違えど信仰の先は同じ女神様である。それに仕える聖職者を乱暴に扱おうなどと、特に上層部は言えないだろう。表向きには、“女神像の奪還”が戦争の目的である。本当のところは知らないし、興味も無いけれど。>>15]

 爆発?どうかなぁ、音は聞いたかもしんないけど
 詳しく知りたいならさ、おいでよ

[言外におとなしく従えと含ませて、ロッドに添えたのとは逆で手招く。シエラはどう返すのだろう、不審な動きをすればすぐに動けるように警戒しながら。]

( 18 ) 2014/03/16(日) 19:49:57

【赤】 コトブキ

/*
おはようございます(小声)

わがまま良いんじゃないでしょうか?
狂人ですし、狼さんがどう動いても(それこそ人間側についても)喜んで従う自信あります〜
*/

( *1 ) 2014/03/16(日) 19:51:24

更新時間が24時間延長されました。


(村建て人)

皆様の御意見を見て代行独断で申し訳ありませんが延長させて頂きました。各自やりたい事が済む→メモなどで調整してコミットなどしていただければ幸いです。

( #0 ) 2014/03/16(日) 23:38:09

グレン

 ッ――!

[激昂した千早の銃弾がこちらへと。そのうちの数発は左腕と肩に当たったが、自分がこの程度の負傷で泣き言を言うわけにはいかない。

千早がミツルを優先するか冷静さを取り戻すか、――せめて自分へ怒りや憎悪が向けばいいと思ったが、魔法を弾こうとしてくれたアレクを見て彼女はどうしただろうか。
振り返らなかったため定かではなかったが、銃声が止んだ事がどうか悪い意味ではないようにと願うほかなかった]

( 19 ) 2014/03/16(日) 23:40:57

【赤】 アレクシス

/*おはようございますww
わわ、ありがとうございます…!
狼さん見せれたらいいなと思いつつ。
寿に会ったら見下しちゃうかもですが…!*/

( *2 ) 2014/03/16(日) 23:56:26

千早

ー帝国軍ー
[なんとか逃げ切ることができた。体力も魔力も限界が近い。ひとまず、自室にミツルを運び込む。]

…ごめんなさい…ごめんなさい…

[つぶやき続ける。隔離空間を作り、ミツルをその中へ。]

また、いつか、会いましょう…。

[ボロボロになった制服を再びはおり、薬で無理矢理体力と魔力を回復させる。残りひとびん。ポーチに詰め込み、クルーク達のいる"はず"の国境付近へ、ポータルを開いた。]

( 20 ) 2014/03/16(日) 23:57:51

アレクシス

―国境付近―

……チッ、思ったよりも深いな。

[千早が去った後で、戦場をただ、駆ける。
塞がっているとは言えど、その消耗まで治り切る筈も無く。
舌打ちをすれば一旦人の形へと戻る。途中辺りに居た――恐らく帝国兵を見つけては此方に近付いて来ようとした兵を一瞥すれば文字通り『捕食』する。]

――失せろ、雑魚め。
……いや、今は不味い肉でも食うべきか。

[躊躇いも、何も無い儘に。
先程と同じ様に、左手をごぽり、と狼の口の様な形に形成させては、ごしゃり、と。二人の内の片割れがその様を見て逃げようとするのを、逃がさない、とばかりに片方を吸い込んでから同じ様に嫌な音を立てて、『喰わせた』。]

……大した足しにもならんが、無いよりかはマシだろう。

[喰らう度に身体の治癒の方へと力を回せば、また獣の姿を取れば、グレンの通った後の気配を感じ取りながら追う。其の目的はぼそり、と漏らした声音からは読み取れなかったが。]

( 21 ) 2014/03/17(月) 05:50:16

グレン

[左肩を不器用にしばり、状態の確認をする。銃を呼び、かなりの時間をかければ慣れた鳥の姿になんとか変身できる魔力を取り戻すだけの時間は稼げた。

千早が蹴散らしたのもあって、辺りに兵が少ないのも幸いしたのだろう。

通信機で仲間に連絡を取るも、自分たちがこちらに来ている分戦闘要員が他に回っているため、助力や増援には時間がかかるようだ。人手が足りない分、避け様のない事ではあるが――]

( 22 ) 2014/03/17(月) 17:45:35

グレン

[これからどうすべきか。
無意識に頭に血が上った状態で、また足を引っ張るわけにはいかない。考えなければならない可能性は多かったが、時間も余力もない。最悪の場合のみを想定した。

まず、千早が退かず傷ついたアレクと交戦していた場合。自分では歯が立たないばかりか弱みになりかねない。

次に、アレクの負傷程度が酷く死に瀕している場合。すぐに治療できる場所か仲間のもとに連れて行かねばならないが、千早の動向しだいではやはり容易くいかない。

何にせよ、力が必要だった。アレクの命や意識が危うくなった時に獣がどう出るかも分からない以上、出来ればアレクの事情を知っている人物で――]

( 23 ) 2014/03/17(月) 17:50:48

グレン

[――何より、アレクを想って動いてくれうる人物]

 ……セシル。

[今の状況では、彼女しか思い浮かばなかった。
異形の姿で慟哭する彼を前にした彼女は、臆する事なく確かにアレクを思いやっていた。

いつか一緒に同じ景色を見たいと言ったアレクの言葉に、あるかも知れない未来を仮定しようとしていたセシル。もしも獣が帰ってこなかったなら手伝うと言ったセシルならば。

一時休戦したとはいえ、頼みを聞いてもらうどころかそもそも接触からして難しいが――このままでは何も出来ない以上、かすかな縁を頼るしかない。自分の無力が歯痒くてぎゅっと眉を寄せる。

何事か異変が起きたり魔力を感知したり出来たら、なけなしの魔力を振り絞ってすぐに変身し駆けつけるつもりで、とにかく不安定で両勢力が交戦しうる国境付近を目指して走り出した]

( 24 ) 2014/03/17(月) 18:03:15

千早

…なんで…?どうして開かないのよ…!!

[クルークの元へポータルを開こうとしたが、何故か反応しない。転移先がない。困惑、そして焦り。まさかあのクルークが死ぬはずがない。]

嘘よ…嘘よ…!

[何度か転移を試みるも、やはりできない。]

…シエラ…シエラなら知ってるかも…!

『ディア・ポート:シエラ』

[転移ポータルが、目の前に現れる。]

…。

[息を止め、その中へ入った。]

( 25 ) 2014/03/17(月) 18:11:18

シエラ

ー国境付近・廃墟ー

[コトブキの"会いたかった"という言葉に返事をする気は起きなかった。何を返しても多分こちらが疲れるだけだろう。会話を続けながら、これからの打開策を考える。

(単純な力勝負じゃ僕の体力が保たない。何か……何か、状況を変える切欠が……。)

[視線を動かさず、廃墟の周囲と内部を思い出す。前に広い空間、横には同様の倉庫。確か、武器庫と題されて……。そこまで思い出して、一つ思いつく。少し余分に力を使うかもしれないが、やってみようか。

顔色は変えず、二人の側を向いて話し続ける。>>15>>18]

独立組織じゃなくても、聖職者を目の敵にする反戦思想の人間は隠れて結構いるからね。

……ま、そう言われるだろうとは、思ってたよ。普段なら無理はしないけどさ……今日はちょーっと、退く訳にはいかないかな。

[退くことを拒んだ時、セシルの表情が僅かに歪んだように見えたのは、自分の願望だろうか。それでなくとも、こちらの好戦的な響きに身構えただろう。]

( 26 ) 2014/03/17(月) 19:58:40

シエラ

[乾燥した空気、やや強く吹つける風。こんな日は、僕と相性がいい。渇いた唇を舐めると、自然と口角が上がる。]

さあ、派手にいこうか……‼︎

[言い放つと同時に、廃墟横の倉庫内部に遠隔で火を放つ。間髪入れず爆風と炎が鋭く吹きつけ、煙が巻き起こって視界を奪う。クルークと例の捕虜の周囲に盾を作りつつ、駆け出してこちらに歩み寄っていたコトブキの方に駆け出した。振り上げた鞭は彼に届いただろうか。]

( 27 ) 2014/03/17(月) 19:59:44

セシル

―国境付近・廃墟―
[>>26歩み寄ったコトブキの後ろ、シエラの考えていることにはまだ気付かぬまま話し続ける。]

神さまに縋れない代わりなのかもね。

……。……そっか、それなら手荒な真似もしょうがないね。

[引く気がない、という言葉に伴う好戦的な響き。
それに僅かな息を吐いて、無表情に変わった顔で身構えた]

( 28 ) 2014/03/17(月) 20:58:52

セシル

[>>27上がった口角に何か嫌な予感がする。この廃墟は木造りでもないし、相手に有利な地形でも、

――横の武器庫……!?

はっと思考が行きついたと同時、放たれた火により爆風と炎が鋭く吹きつけた。]

っっわ!?

[爆風で地面から僅かに浮いた気がして後ろへずった。
奪われた視界を庇いながら目を細める。
コトブキの方へと向かう影が煙の中に薄らと見えた。

相手も視界はさほど良くないだろう。煙の中をシエラの左右から影が3つ、クルーク達の方へと向かった。]

( 29 ) 2014/03/17(月) 20:58:56

グレン

―国境付近―

 無駄口はいい。
 ドエムの傍に聖職者らしいやつは――ってなんだ……!

[コトブキと思しき側近クラスの人間が戦地へと乗り出してきたらしい事は飲み込めたものの、セシルの消息が早々簡単に分かるはずもなく。
廃墟の方角から爆風と物騒な音が届いたのは、連合側の兵の手足を撃ち抜き、手荒く尋問を行おうとしている時の事だった]

( 30 ) 2014/03/17(月) 21:17:52


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

千早
11回 残2575pt 飴飴
グレン
12回 残2339pt 飴飴
アレクシス
7回 残2500pt 飴飴
シエラ
5回 残2670pt 飴飴
セシル
4回 残2781pt 飴飴
コトブキ
3回 残2795pt 飴飴

犠牲者 (3)

受信中 ギュル (2d)
アルフ (3d)
ジロ (5d)

処刑者 (5)

ツリガネ (3d)
エリィゼ (4d)
クロロ (5d)
クルーク (6d)
隻眼の ミツル (7d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

マオ (1d)
イリア (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■