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>>365
[震える手には気づきながらも、無表情で手刀を振り上げ。
…そっと、帽子に包まれた頭を撫でた。]
裏切ったと言うても、そなたもこの村の一員である事実には、変わりはないのであるぞ。
妾にとっては、愛しい子供と同じようなものなのである。
反省しておらぬのであれば罰を与えるのも神の役目であろうが、その様子ならば、十分すぎるほど罰は受けておるのであるぞ。
[優しく慈しみを込めて、頭を撫でながら囁きかけた]
>>366
おお、甘神は太っ腹であるな。早速いただくのである。
…おお、何たる甘さ、優しくとろけるのであるぞ…。
[一口食べて、ご満悦]
>>368
こども、なんて。
許してくれるんですか?
[撫でられると肩を縮め、う、とくぐもった声を漏らしたあと。
うつむき表情を隠して、その場に座り込んだ]
ありがとう、ございます。
>>373
許さぬものなど、おるまいて。
神も人も、皆、な。
ただ、秋の女神には一言ばかり、謝っておいた方がよいやも知れぬのう。
…いや、まあ、あの女神ももう既に許しておるのであろう、な。
[そう言った湖神が笑って頭上を見上げれば、シクオトの頭の上に、真っ赤に染まった紅葉の葉が、ひらりと一枚舞い降りてきた]
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