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すごいなぁ。四人で分けて、一人100億くらい?
…俺が言えることじゃないけど…マロンさんの故郷買い取るの、手伝ってあげてほしい、な…あ、代わりといっちゃなんだけど、俺もお礼にできる限りのことはするし!
>>496トレイス
成長するのは中身だけで良いだろう?身体はもう充分さ。
[くすくす笑う。撫でる手は避けない]
>>498ミック
え…ちょっと、あたし飲み始めるときりないんだけど…
[差し出されたグラスと、己の髪に似た蒼の酒を見遣り、困ったような笑顔で受け取った]
7000万か。
いいかな?
[ちらっとタットン王は横目で秘書を見ました。
秘書は気絶していて何もいえませんでした。]
うむ、良いみたいだ。
4人で分けたまえ。
400億、ね。
案外太っ腹なんだな。
っと思ったら、なんだいケチいな。
ギルドに半分くらい入るだろうから、契約金と称してマスターとやらに分け前をいただこうかな。
そうしないと家賃が…orz
そしてケヴィン。
そなたの活躍は際立っておった。
それを評し、ケヴィン、そなたが望むものをやろう。何でも言うが良い。
―――さて、私は塔の研究をやりに城に戻る。
ここはもうすぐ片付けるから(主に秘書が)、時間がきたら準備をして帰路につきたまえ。
情報が不足し、また募集をするかもしれん。
その時はまた協力を頼むぞ。
ああ、そうそう。
――帰るまでが、冒険だからな?
[にっと笑うと、王は紺碧◆色のジャージ姿のままどこかに消えて行きました。]
>>482
ミックさんもー…ありがとうございますー。
ミックさんは、この塔を上りきった方ですからー。また、色々とお話を、聞かせてくれると、嬉しいのですようー。
[一瞬ミチコさんにびっくりしてまじまじと凝視してしまったのは秘密にしておくつもりらしい]
400億……!?
陛下、それは――
[あまりに多額の賞金に眼を剥いて、しかし直ぐに撤回される様子に小さく安堵の息を吐く]
……それでも、7000万。
アタシのお給金、割に合わない気がしてきたわ。
[気絶した秘書官を見遣りながら、ぶちぶち]
よんひゃくおく!?
王様すごい、すごすぎるのですー太っ腹にも程があるのですー!!
…と思ったら7000万ですかー。それでもすごいのですー。
王様にとってはこの塔はそれほど価値があるものだったのですねぇー。
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