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『うん、まー、いいんじゃないかなー。言うならタダだしねー。
その理屈でこっちの調査に難癖つけてくれるのは勘弁してほしいけど。
その辺はこっちでうまいこと折り合いつけられるように気をつければ済むしねー』
[基本的には、難癖つけられないようにこっそり調査する方向で]
『どーぞどーぞご自由に。
あ、せっかくだからキミが好きにするとこはこっちで記録させてもらおうか。
いやー、楽しみだなー。
あ、一応言っとくけど拒否権とかは特に用意してないから。
抵抗は無意味だ。だいじょうぶだいじょうぶ記録を悪用なんてしないってー。ただ記録して分析して調査の糧にさせてもらうだけだってー。
それじゃ。
まずはキミの調査から始めていこうか?』
[→>>7]
― 遺物の部屋群 ―
参ったわ。
脳と箱が足りない。
私一人だけじゃこんな膨大な量持ち帰れない。
出口と入口と座標を確認しておかないといけない。
誰か見つけてくれたかしら。
[知識の欠片を拾い集めるというのはこのことだろう。
玉石混淆、記録媒体と袋に放り込んだ。
たまに食べた。
ぎっちょんのことをすっかり忘れている。]
― カタコンベ ―
……あった。
[カタコンベに鎮座するものを見て呟きが漏れる。
全長30m程の剣を思わせるフォルムを持つ航空機。
―Stargate―
純白のボディに刻まれた文字を指先でなぞった]
― 成層圏 ―
[迷彩を解き姿を表すのはカタコンベに鎮座する其れの同型機。
大空を行く機体は進路を変えゆっくりと降下し始める。]
― カタコンベ ―
…………。
[色々と弄られたような気がする。
体内の異物を消滅しようと力を籠めてみたが、当然ながら本体との通信が『生きて』いるらしく、なんの変化もない]
ふむ。
しかし、意外だったわ。
データベースではなく、保管庫だったとはね。
[ならば結局知恵の果実とは何だったのだろう。
この内部全体を指した比喩だったのか、それともそれに相当するものが存在しているのか]
しかしこれは――私に取っては、好都合。
[データベースを浄化するのは難しい。
何故なら、それは電気的に『生きて』いるからだ。
だが、遺品の現物は、『生きて』はいない]
[かつて吸血鬼が眠っていたという棺が消し飛び、木製の十字架が床に落ちる]
土に還ることも出来ぬ怪物……。
……安心なさい、神の治める新たな地にあなたたちの居場所はない。
あるべき所へ還るのです。
[表面上は慈愛に満ちた、しかし瞳の奥は昏いままの笑顔でそう口にし。
以降は省みることもなく通り過ぎる。
白い羽根が数枚、僅かな土と十字架の上に散った*]
何度見ても戦うことばかり。
私の探し方がアレなのかしら。
[対空、武装、兵器、工学、戦術、航空、戦略、侵攻、防衛、燻製、化学、対地、兵装、兵站、鹵獲、光学、医学、戦艦。
料理関係を拾ったはずが、メモリーストーンに類似関係を整理させてみると軍事関係が多いことにためいきをつく。]
それでいて…。
彼ら独自の体系があったりするというのに。
私そんな好戦的な性格してないわよ。
[魔術関係の本や1(13)っぽい本。
このような場所に来た場合、主目的はそこになるはずだ。]
―カタコンベ>>27―
……………。
[自分の所に来るかと問うた後、
猫の返答を緊張した面持ちで待っていたが]
…むっ。そ、そうか。良かった。
[相手があまりに嬉しそうに答えるものだから、
ほっとして気が抜けて。
そうしたら次に照れくさくなって、
返す言葉は少しぶっきらぼうになってしまった]
[居住まいを正した猫の言葉に頷いて、じっと彼を見つめて]
キミは賢いのだな。
では、僕の研究の手伝いでもしてもらおうか。
これからも宜しく、ガヤ。
[少しだけ、微笑んだ]
[猫>>28と共に部屋を回るが、なかなか他の者とは出会えない。
一度集合場所へ戻ろうかと思案していると、
不意に彼が口を開いた]
成程。確かに、ずっと見守ってくれているのかもしれない。
それなら、寂しくないな。
遺された者も、…死んでしまった者も。
[相手の言葉で、何処か心が軽くなった気がした。
鞄の中の紙切れがかさりと揺れる。
新たに訪れた部屋はがらんとしていて、
土と何処か見覚えのある十字架が置かれていた。
その上に散っているのは、]
――――…キリエ?
[白い羽根を拾い上げる。
追いつけるだろうかと、続く扉へ顔をあげた**]
― カタコンベ ―
……キリエ。
あなたもアブダクトされたの?
このカタコンベ……あなたはどう思う?
[光を放つボールに誘導されるようにカタコンベを歩む風精。
偶然か意図的か天使と進路が重なる。
キリエと正対しながら問いを向けた。]
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