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[何かを察知したのだろうか。
カチューシャが荷物を掻き集め始めた。]
着替えや湯浴み…… 女だってんならそれはしとけ。
そも、悪霊ってのは性別あんのかしらねえけどよ。
……短い間なら待っててやる。
[ふと、自分の部屋に風呂はあったかと考える。
列車に乗ってから自室に戻る機会が殆どなく、部屋の構造を注意して見はしなかった。
やたら豪華だ、と見回しながら、シャノアールを追い払うように右手をひらりと振る。]
……。
ロランが。俺のこと、見てたって言ってた。
[なんとなく、こういうことかな、と思い至る。]
だから俺、ロランにごめんって。
[彼女がいなくなってからの自分の暴走は見るに堪えない物だっただろうからと、謝った。
……でも。あの時自分がそれを──こんなにくっきりと、死者から現世が見えることを知っていたなら。]
……すごく、辛くないの。
[残されるユーリーを想う。自分ならきっと、耐えきれない。]
>>93
それが良いんじゃないか。
大事なモノを、汚された時の表情は……実にそそると、そう思わないか?
とは云え、そういう積もりで云ったのでは無いからな。
本当に、懐かしかったと。それだけだよ。
[荷物を整理し終わり、着替えも用意して]
>>94
私は女だからな。
女の躰にしか、入れないんだ。
[その場でぽいぽいと服を脱ぎ捨て、シャワールームへ向かい]
一緒に入るか?
[返事は聞かず、入って行った。]
呪いでも呪縛でも。
相手に人の心を見ていないと、出来ないことに違いはないね……。
[アナスタシアの言葉に、嘆息めいた苦笑を零す。
理解を拒むかのようなサーシャの表情に、苦く笑んで]
……彼女が求める『彼』を、『彼』の衝動が赦しはしないから。
なんで、人狼なんて――……生き物が、存在するんだろう。
[哀しい者、そう言い掛けて、止める。
哀しい者だと思ってしまえば、もう憎めない。そして彼等もそんな軽薄な同情などされたくは無いだろう]
-少し回想-
[...は>>90>>91のユーリーの言葉を聴いて、舌打ちをして愚痴るようにつぶやく]
ほんっとにわかってない…。
人間部分が残っていても、あたしを殺そうとしているのは、単に思考停止してるだけじゃないか。
なんのためにエーテルはあんたを説得しようとしているのか…なんで気付いてやれないんだ…。
エーテルが本当に可哀想だ…。
[そんな場合ではないと自覚しつつも、自分の命のことより、今はただ、思いあっているのにすれ違う恋人達の行く末が悲しいだけだった]
[生者の行方を、ただ見守る]
彼女が彼を愛おしいと思うように。
彼が彼女を求めるように。
誰かを愛おしみ求められる者を、人狼は奪う。
生きる為に。
…………それを正しい行為だとは、思ってはいけないんだ。
彼等に人の心があるのなら、尚のこと。
[淡々と、淡々と]
――でもね。
私も、私達人間も。
自分が生き延びる為に、人か狼か分からない者を幾人も幾人も犠牲にしてきた。
……それは正しい行為だったのかな。
[正しい訳が無い。
それでも他に方法は無く、取れる中で最善の処置だった。
――――そう、言い訳を繰り返して]
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