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−回想>>59−
人は、誰しも自らの安住の地を求めて旅するもの。
それは誰かの傍で有ったり…何処かの場所であったり…或いは死であったり。
けれど…その旅を諦めてはいけないわ。
諦めた時、人は本当の幸せを見失う
>>60
そう云う事、だ。
[食堂車を抜け。ベルナルト以外に聞こえなくなった位置で]
躰を用意してる途中で、ついつい食べてしまうような……ね。
だから、お前が必要なのさ。
解り易いだろう?
[つくつくしても、やっぱりサーシャは固まったままだったので不思議に思っていたら、背後がぱたり、と。
赤くなる様子も見ないまま、跳ねあがるように振り返った]
ミハイル……ッ、
なんで飲んでしまうんだ、
しっかりして……!
[困惑と動揺と不安で、ひたすらゆさゆさ揺さぶって]
[倒れたミハイルを一瞥し、傍らに落ちるティーカップに「ああ」と得心]
………………。
[ふ、と、昏い笑みを浮かべ――ようとして、失敗をした。
湧いてくるのは、ざまをみろと言う気持ちと心配と憐憫の全てを引っくるめた、困惑]
……タオル。
[先程埋まっていたタオルで、零れた紅茶を拭き取っておくくらいならしてやろうと乱暴に投げ掛けた]
―現在
[ユーリーが食堂車に入ってきたならば、真直ぐにユーリーの瞳を覗き込む]
私には貴方が悪だとは思えない。
これ以上、貴方に辛い思いをしてほしくない。
サンドラを殺せば…貴方の苦しみは一層深くなるわ。
[その言葉は単刀直入に…なんの前置きもなく。]
>>63
酷い云われようだな?
そもそも私は―――全員大人しくしてくれているなら、何もする気は無かったよ。
[そのまま、カチューシャの部屋へと行き]
降りる際、多少の騒ぎになるかも知れないから……今の内に、必要な準備はしておいた方がいいだろう。
と云う理由も在るが……何か、嫌な感じがしたんだよ。
食堂車に居た、あいつらの顔を見たか?
もっと、そう云う……お前みたいな顔をして居る奴等ばかりなら、あのままあそこへ居ても良かったんだが。
[ダニールの<<親>>の顔を、見た。
自分と確かに通じる感情。]
……ええそうね。
わたしは……出来るなら、もう一人位産みたかったから、生まれ変わりたいけれど。
それでも、あの子の――ジェーニャの母親でありたいと、思うわ。
親なんて、考える事は同じね。
[くすり。
自分もジンジャーティーを口に。生姜の甘煮はお手製。夏は炭酸を入れてティーソーダにして飲んだものだ。]
>>68
ユーリー…
貴方は私を愛する…と言ってくれたわ。
貴方は、人の心を失ってなどいない。
だから…自ら闇の道を歩もうとするのを辞めて…
[決して大きな声ではないが…切実な…心の奥底の叫びを込めて]
[投げかけられたタオルで泡ごしごししつつ]
……えと、こういう時は、水?
[コップ水用意したけど、どう飲ませればいいのかおろおろ。
結果、お供えするみたいに隣において]
ミハイル……
[そっと黒い毛並みをなでていた。
やっぱりちくちくして、痛い ような気はしたけど]
>>68 ユーリー
[...はぎろっとにらむと、思い切り鼻を鳴らす]
あんたさぁ、『人間』ってものをなんだと思ってるんだい。
単なる食べ物だと思っているのなら、あたしはあんたに何も言わない。ケダモノ相手に言語が通じるなんて思ってないからね。
そうじゃないなら、少しは『憐れみ』ってもんを覚えた方がいい。
あたしに情けをかけろって言ってんじゃないよ。
とりあえずこれだけは言わせてもらう。
あたしはあんたが大嫌いだ。
…でも、あんたがいい、あんたじゃなきゃだめという存在がいることは忘れないでやってほしいな。
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