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>>93
それが良いんじゃないか。
大事なモノを、汚された時の表情は……実にそそると、そう思わないか?
とは云え、そういう積もりで云ったのでは無いからな。
本当に、懐かしかったと。それだけだよ。
[荷物を整理し終わり、着替えも用意して]
>>94
私は女だからな。
女の躰にしか、入れないんだ。
[その場でぽいぽいと服を脱ぎ捨て、シャワールームへ向かい]
一緒に入るか?
[返事は聞かず、入って行った。]
呪いでも呪縛でも。
相手に人の心を見ていないと、出来ないことに違いはないね……。
[アナスタシアの言葉に、嘆息めいた苦笑を零す。
理解を拒むかのようなサーシャの表情に、苦く笑んで]
……彼女が求める『彼』を、『彼』の衝動が赦しはしないから。
なんで、人狼なんて――……生き物が、存在するんだろう。
[哀しい者、そう言い掛けて、止める。
哀しい者だと思ってしまえば、もう憎めない。そして彼等もそんな軽薄な同情などされたくは無いだろう]
-少し回想-
[...は>>90>>91のユーリーの言葉を聴いて、舌打ちをして愚痴るようにつぶやく]
ほんっとにわかってない…。
人間部分が残っていても、あたしを殺そうとしているのは、単に思考停止してるだけじゃないか。
なんのためにエーテルはあんたを説得しようとしているのか…なんで気付いてやれないんだ…。
エーテルが本当に可哀想だ…。
[そんな場合ではないと自覚しつつも、自分の命のことより、今はただ、思いあっているのにすれ違う恋人達の行く末が悲しいだけだった]
[生者の行方を、ただ見守る]
彼女が彼を愛おしいと思うように。
彼が彼女を求めるように。
誰かを愛おしみ求められる者を、人狼は奪う。
生きる為に。
…………それを正しい行為だとは、思ってはいけないんだ。
彼等に人の心があるのなら、尚のこと。
[淡々と、淡々と]
――でもね。
私も、私達人間も。
自分が生き延びる為に、人か狼か分からない者を幾人も幾人も犠牲にしてきた。
……それは正しい行為だったのかな。
[正しい訳が無い。
それでも他に方法は無く、取れる中で最善の処置だった。
――――そう、言い訳を繰り返して]
……人狼と、人間。
[でも、そうきっとそれはよくある話なのだ。
止めたい女と止まらない男と、よくある話]
よくわからないな。
自分が死んでは相手を止められないだろう、それに。
己がせいで死なれたら、とても痛いだろう。
――…ああ、そうだ。
苦しめるのは、嫌だ。
[何かわだかまるような感情は、
アナスタシアの言葉にぽつり形になって零れた]
………………。
わからない。
[答えの出ない問い。
何が分からないのか、それすらも]
[一度伏せた瞳を、生者の場に戻す。
白んだ筈の夜は、いつ明けるのだろうか**]
あぁぁぁっ
[握り締める指先は白く。慟哭と共に、涙が頬を伝う]
俺は、ダニールみたいに霊魂なんて見えないし、愛してるって、そう言ってくれなきゃ不安なんだよっ!
[ギリと、歯を食い縛り]
…なぁ、俺は俺なんだ。人の俺も、獣の俺も。
全部ひっくるめて俺だよ…。
どちらの俺も、愛して欲しいんだ。
慈しんで欲しいんだ…。
ぃや……お前が生きて、傍に居てくれれば、獣の俺は……消えても、いい…
>ナタリー
……なぁ、「スリー」。
ナイフがエーテルに渡ったのは、お前の落ち度だろう?
だから… 落とし前をつけろ…。
分かるよな? この意味が。
無事に果たせたら、俺はお前を忘れるさ。
……間違えるんじゃねーよ?
……正しさなど論ずるとは、
随分とロマンティストなのだな。
[その正義の犠牲の声を聞く男は、
自問せずにいられなかったのだろうけれど。
そこに思考が至るほど彼のことを知らない]
正しいかどうかは知らないが。
私はミハイルを殺しても生きるつもりだったぞ。
それが責任というものだろう。
[つまらなそうに言うのは、
それは果たせなかったこと、だから。
言葉は傍らの男の耳には、届いていただろうか。
おかしな考えだろうか、と首をかしいだ]
[正常な人間であれば命を絶つ程の屈辱、恥辱。
それを「懐かしかった」と語るシャノアールの言葉を量りかねていた。
壊れているのか、100年の時を越えた魂は既にヒトの領域ではないのか、それとも、]
……? ちょっ…な、お前……オイオイオイオイ。
[流石に慌てて、椅子ごと身体を回す。
急激に力の掛かった身体がミシリと音を立てた。
何の前準備もなくいきなり晒される素肌に――尤も肩先と背中までしか見てはいない――果てしなく罪悪感に襲われて]
さっさと入れ――――馬鹿が。
[自由な右手で、わしりと前髪を掴んだ。**]
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