692 【ＲＰ】屍鬼村２〜この村は死によって包囲されている。〜
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【独】 未亡人 瀧華伽耶
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実際キャラ演じてみて、言葉羅列していくうちに、やっぱ屍鬼の話の奥深さを考えさせられる。
まぁ自分は漫画しか読んでないから、カインとアベルの話はかなり省略されてるんだろうけど……小説の方を読みたくなった。時間無いけどorz（今、上橋菜穂子の守人シリーズうっかり手を出してしまってorz）
【独】 未亡人 瀧華伽耶
/*
あんまり衰弱した描写無かったけど、高瀬も相当消耗してるよね。あのロル見てると。
紫苑＞そんなにいじめたりないなら、いつでもお相手するわよ？（何
【独】 青年 雨宮紫苑
流石伽耶。以心伝心だな。
色々な意味で。
[嬉しそうに抱き寄せて、その頭をなでなで]
別に先生を責める意図はなかったんだけどね。先生がやりたくないならこれ以上やるのはやめましょう、というようなつもりで。
ちょっと真面目な話、その損な役回りを負ってる所が気になってた。
【独】 未亡人 瀧華伽耶
/*
高瀬（の中の人）はどっちかって言うと受身タイプだから、相当消耗してると思うんだよね今回。
損な役割を引き受けちゃったにも彼なりの理由が有る（筈）なので、そこはそっとしておきましょう。
雷を司るゼウス（村建て人）
村建て的発言かと思いますので、ちょっとこちらの方で。
そもそもが屍鬼村の企画段階では前回のような、軽くＲＰをまじえつつガチる村を企画していたわけで。
瑠璃風さんがガチよりＲＰの方が面白いのでは、という提案をしたことから完全ＲＰ村ということになりました。
私が、それが面白そうだと思ってやってみたくなったからです。
やりたいからやったことなのですが、瑠璃風さんは自分のせいで私にＲＰ村の村建てという負担を負わせたと気にしているような空気がありました。
それで、内心「瑠璃風さんは本当にこの村を楽しめているのか」という思いがしていました。
パラレルでは少しぐらい気楽に崩してもいいのでは？ という思いからの発言でした。
強要するつもりは全くありませんので、やりたいようにしていただければ、と思います。
【独】 院長 高瀬顕尚
余裕ないのは高瀬ね。
（あ、死ぬってこういうことなんだ…）
くらい思ったか。
それすら考えられなかったんじゃないかな。
【独】 院長 高瀬顕尚
あら〜二人のイチャイチャを邪魔したね。
悪かったすｗ
邪魔したついでにホントのエピロル（早いけど）
投下させてくださいね。
院長 高瀬顕尚
[白衣姿の男がひとり佇む。
荒れ放題の山の中道だったと思われるところを歩く
人はいない
かつては多いとは言えないが、人の営みがあり、
それなりの活気があった村だった
今は数十年前の火事で一度は燃えた樅の木が、
かつての村を完全に覆い隠していた。]
院長 高瀬顕尚
男は空を仰ぐ
次の瞬間かつての村を見渡せる位置にいた。
ここが村だったと言っても誰も信じないだろう。
鬱蒼とした樅の木の森が広がるばかり。
そんな“故郷”を、男は見つめる。
自分が守りたくて守れなかったもの
その行く末を見続けてきた…男
院長 高瀬顕尚
もう…いいだろう？
[誰に言うともなく呟く
男の体は穏やかな風に運ばれる砂のようにサラサラと消えていく。
その顔は…生きているときには見せたことがないほど穏やかだった。**］
【独】 院長 高瀬顕尚
あくまでも、“復興計画”が無かった場合の前提ね。これは。
だから復興計画が出て、復興していけば、それを静かに見守ってるんだよ。
ここはこれで決定じゃないからね。あくまでも。
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