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ちなみに、神も神でずっと神殿にいるわけではなく、
少ない休みには羽を伸ばすこともあるんじゃよ。
今回は仕事で来たのじゃが、前に来たときは
神々一行でカラオケ楽しんで帰ったこともあるぞい。
「あじかん」とやらのを練習したりもしたのう。
[夢も見ない眠りから覚め、辺りを見回すと、新たに増えた顔を見つけ]
ああ。
レオ。ハデー。
ついにこの日が来たんだね。…お疲れ様。
[気遣うような、寂しそうな微笑を浮かべ、二人を見やった]
/*
瓜602は確か、
13>12>10>9>7>5>4>2
という進行だった。
で、この村はというと、
16>15>13>12>10>9>7>to be continued?
なるほどわからん(きりっ
おやすむ・∀・
重ね重ねどうモ……。
[レオ>>+32に対しては階下から流れてくる空気に気付かなくとも、決まりの悪い顔]
おや、セドリックさん。
随分と……御無沙汰ぶりのようナ……。
いえいえ、こんばんハです。
[ねこの様子をしばらく見ていたが]
…ねこ。
良い子だ。俺のお願いを守ってくれたんだな。
ありがとう。
すぐにまた逢える。
その時まで…笑顔で居続けてくれ。
[...はきっと届いていると信じて呟いた]
うにゃっ!?
[後ろから抱きしめられてびっくりした。フォークに刺したアップルパイから、リンゴが一欠けぽろりと落ちる]
ねこにゃは……大丈夫ですにゃ。
さっきいっぱいぎゅーってしてもらったから、大丈夫にゃんですにゃ。
[お皿へと落ちたリンゴを見つめて。でも、やっぱり少し声が震えてしまう]
運命…か。
[神+33の言葉を受け止め、自らの運命を受け入れようと整理を付けた。]
これが運命ならば俺は…黙って受け入れよう。
[しばらくすると久しい人の声が聞こえた]
あぁ。セドリックか。
あの時のあんたは…可愛かったぞ。
[...は小説家を懐かしむように微笑んだ]
うん。
でも、ずっと楽しい気分で居ないといけないのは、
少し違うよね。
不完全でごめん。
[腕に力を篭め、ねこにゃーの頭を撫でる。]
しかし…
カラオケとは随分と楽しんでいるんですね。
[少し羽の伸ばしすぎだろうと思ったが、いつものように口には出さなかった]
ふふ。本当に、随分と久しぶりな気がするな。
いろいろあったみたいだね。少しだけれど「聞こえて」いたよ。
…大丈夫かい?
[ハデーの問いかけに、そっと頷いて。一時の異変を気遣う言葉を。]
いえいえセドリックさん。
今はかなり気分が良くて不思議なぐらいでス……。
ここの空気のせい、でしょウか?
[ゼウスの言葉>>+35には]
噂には立川のアパートに住む御二方も、有給を楽しんでいらっしゃるらしいデすしね。
でも……でも、おにーさんが。
いにゃくにゃっても、笑顔でいてくれって……。
[けれど、口元はやっぱりへの字になって、フォークをこたつに置いてしまう]
でも、やっぱり、おにーさんがいにゃいと、ねこにゃ、寒くにゃっちゃいましたにゃ。
やっぱり、寂しいですにゃ。
[頭を撫でてもらうと、ぽろりと一粒涙がこぼれた]
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