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― 墓所 ―
[リディヤの墓。
訪ねるなら朝にしようと言われていたけれど、敢えて後に回す理由はなく]
呼んだ?
[闇から伸びた冷たい手が、男の金糸を 紗羅、と梳いた]
昨日のロランの検視まわりはアナスタシアに申し訳なく。
希望してやったわけでもないキリングで、後からグレゴリーも絡めるようにぼかしつつソロールで頑張った部分なのに、
さも意図的描写だったみたいに拾われて (^o^)/ てな感じだったと思う。
反省した。反省した。
この償いは格好いいログ返すことで…と言いたいけど、この先、生きてアナスタシアと絡めるだろうか (←
―居室―
[闇の眷属であり城主の手足とも言える影が何事か囁くと
城主の柳眉がピクと跳ねた]
静かだと思ったら……そう……。
あのこ、殺されてしまったのね。
[其れに対して心は動かない。
冷めた眼差しでその報告を聞き終われば応えを向け
闇の奥底へと意識を向けてみるけれど――]
目覚めるまで時間が掛かるかしら。
[声は未だ聞こえはしない。
ゆると首を傾げ思うは彼女の眷属の事。
主を失えば眷属は如何なるか――。
自分の眷属と其れを重ね、きつく眉根を寄せる]
[微笑を向けているとも見える肖像画を見上げる。]
城主様…私は、帰りたいんです。
どうすれば帰れるの…?
[ひたと当てたままだった手を離し、首に触れる。]
[一対の小さな孔。]
[吸血鬼の接吻を受けた証―。]
親吸血鬼を殺しても、人間には戻れないんだね。
そんな話もどこかで読んだ気がしたけど。
>ラビ そりゃあ気にするけど、顔を合わせるとかしていない間はそんなに気にならない……といったところっす。それに我が主が眷属にした者なら無用な手出しはしないっすよ。
大体読み通りだな。
もう少し、ぎくしゃくさがあるのかもとは思ったけど。
今日は、グレゴリーとのシーンで更新迎えそうなタイムスケジュールの気がする。
ナタリーごめん。
血人化したグレゴリーとの直接対話…
突撃したはいいものの、どうしようか仕事中に延々と考えてました。
いわゆる戦士系のふたりなので、バトルしてノサれて、服破かれて (←、
アナスタシアに激怒されて、さらにイタブられるのも面白いと思いつつ…
吸血鬼=悪即斬という構図がユーリーの中にない上に、グレゴリーが相手だと絆が強すぎてバトルがしっくりこず…
まあ、やりたいことぶつけさせてもらいます。
グレゴリーなら変化球投げても相手してくれるよね、という安心感があるし。
――!?
[触れたのは己の指ではなかった。
息が、停まった]
…………――
びっくりした……
[わざと、大げさに肩を落として溜息を吐く。
現れた女は、まるで闇がそのままかたちを結んだよう――そんなことはありえないのに]
呼んでは、いないですけど。
……。ひょっとしたら、いらっしゃるんじゃないかな、とは……なんてね。
[軽く笑う。わざとらしく笑う。
笑いつつも、彼女の首筋に目が行ってしまう。首筋に並んだ二つの痕に]
[グレゴリーの言葉にひとつ頷き、クローゼットを開けると “やたら金のかかった” 佩刀を手に取る。
代わりに、とでもいうように、ナプキンに包んだグレゴリーの短剣を床に置いた。]
グレゴリー、おまえに頼みがある。
これから、わたしと一緒に来てくれないか?
試してみたいことがある。
>>89
おれは、親吸血鬼を殺したら、眷属も滅びると聞いたことあるけど、それはあんまりなんで無視してますw
それで滅びるヤツはどちらかというとグールに近いようなレッサーヴァンパイアだろうし。
呼んでないの?
じゃあ、帰っちゃおうかしら。
[口調の軽さと裏腹に声は褪めて重い。
男の仕草をぬばたまは鏡のようにただ映した]
…なぁに。そんなにアツく見つめなくたって消えたりしないわよ。
…貴方。
縁を繋いだ人間の死体を見たくないって言ったわね。
[ロランの死体をベルナルトが発見したことを知らないから、そう聞きたくなった]
見たくないから真っ先に死にたいの?
そういや、フィグネリアから「自分の身は穢れているから聖女じゃない」と言われてたら、マグダラのマリアを例に出すつもりだったCO
ふむ、頼み――ですか。
[絢爛で悪趣味なそれはユーリーの腰に。
驚くほど様になった姿、下品な輝きは感じられない。
――なんだ、結局は若さか、顔か?
下品なのは剣《おまえ》じゃなくて俺だといいたいのかコラ。
愚痴をぐっと堪えた。]
了解しました、お供いたしましょう。
[子細は尋ねず。
短刀をサイドボードの上に、静かに置いた。]
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