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>>+55 パール
ん〜、表ログ扱いだったのかー。(何)
船に乗った奴に責任持つタイプなのかもなー。
その癖には容赦ないような気もするけど。
セイラン>>a90
ありがとさん。
お前はやっぱ優しいなー。
[もぐもぐ。ごくごく。じんわり手を温める。]
―岩燕船―
[暖かい船内に戻ってきた後も、
レモンティーの缶を手放すことはなく。
俯きがちに床を見つめてどう切り出すか迷っていたが、
やがて意を決したように口を開いた]
――――――…ヴォロージャ。
貴方は、これからどうする心算ですか?
[相手に向けた顔は、何の感情の色も示さない。
ただ、濁った眸は微かに揺らいだようだった]
貴方は私を助けに来てくれました。
優しくしてくれました。
とても嬉しかった。とても。
[言葉の内容とは裏腹に、淡々と紡がれる声]
でも、私は追われる身ですから。
このままでは、貴方も危ないんです。
だから本当は、
此処にも来て貰わない方が良かったんですけれど…。
逢いたかったのは私の我儘ですね。ごめんなさい。
[そこで初めて、一度小さく笑った]
もう、十分。十分、よくして貰いましたから。
………………………。
[また顔から表情を消して]
私、戻ろうと思います。あのコンビニのある星に。
ケルベロスが、…あの人が、どうしているのか心配ですので。
[命を狙おうとしていたくせに、全くおかしな話ではあるが。
今の海賊船を降りる以上、ケヴィンと敵対する理由はない。
そして彼が恩人だと言うのは、消せない事実なのだ。
突然現れて、消えたと言うケルベロス。何か異変が起こっている気がする]
[あの星に戻ることだけでもかなりリスクが高いが、
其れでも構わないと思えたのは最後の心残りが無くなったから。
ヴォロージャと、逢えたから]
もし、無事が確認出来たら、その後は。
何処か遠い所に逃げますよ。誰にも見つからないように。
かくれんぼは得意なんです。
[レモンティーの缶を握り締めたまま、真っ直ぐ相手を見つめた。
無表情のまま、口調は何処か穏やかで]
一人でも平気。私は、もう「子供」じゃないから。
だから、何処か貴方の都合の良い星で構いませんので、
降ろして貰えませんか。
そこで、お別れしましょう。
[異相次元への追跡。
一時退避させたケルベロスへ近づく、ラムダ監視艦の情報。]
………
[共時性感応コネクトを通して得た情報が、電子情報としてモノクルのテク・グラスに通常の3倍の速度でスクロール表示されてゆく。
的確な迎撃措置を行い終えると、]
………で、何の用だ。
[ぐたっ。
じゅう、と冷却剤が温くなった。巻き進行の為に書いておくと、ケルベロスの操作が原因ではない。(メメタァ)]
/*
3倍って赤いあいつじゃないんだから。
>>+62 セイラン
お前の奢りだと思うと旨いなー。
[遠慮なく飲む。内心は、
+裏+表:嬉しいかも。 裏:抹茶苦い。]
>>+63 パール
だよなー。
[中の人が駄目になってr]
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