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―厨房―
[エカチェリーナの残骸を、女の指がまさぐる。
指に触れた感触の、長さ、太さ、固さを測る。
形状を確かめる。]
この骨の感じ、
大人の男じゃぁないわね。
じゃ、これは……カチューシャ。
[結論をだす。
指に付着した物を、丁寧に払い落した。]
/*
おっさんとの会話に私もうきうきしまくっています!
考えてみればちゃんと言葉交わしたの初めてじゃね?っていう。
なんてこったい
[思い浮かべたそれと今回の事態は全く違う状況のはずだが
異常事態にあって、感覚が麻痺してしまっているのかもしれない。]
…嫌でもなんでも…身体の欲ってのは、そんなもんだ。
…!
[娘の顔に流れる涙を目にして、息を飲んだ。
何とかしてくれるやつはいないかと見回すが、すぐ諦めて。]
…泣くな。やめろ。
[涙など見ていたくない。
たしかポケットに、と手を突っ込む。
手慰みに刺繍を施していたハンカチが出てきて、それをぺちっと投げつけた。]
[霊に持ち物なんて、どうなっているやらさっぱりわからないが。
都合がいいから、無視する。]
[慰めの言葉など持っていない。
慰めようというつもりもない。]
…面倒なのは、嫌いだ。
なんで死んでからまで…悩んだり後悔したり、する必要がある。
…喰ったのは今何を言ったところで…どうにもならん。
…それにもう、いいんだろ。食べなくても。
…面倒だからぐずぐずするな。無駄だ。
[言い切る。
自分が少し前までしていたことなど棚上げして。]
…俺を喰ったことでも、気にしてるのか?
…死んでるんだからいいんじゃないのか。
ほうっといても、腐るだけだし…俺は気にしない。
気にする奴が来てから、気にしろ。
[男にとって、自分の屍などモノにすぎない。
大事にしていたわけでもなく、ざっくりと片付けてしまった。]
[ぽつりとこぼされたつぶやきには、にやりと笑んで囁きを返す。>>61
ダニールの隣で、空っぽの牢屋を見た。乾いた血痕に視線を移す]
自分でこじ開けて帰ったって?
あいつもなかなかやるようになったもんだ。
[感心したように息を吐くと、彼に続いた]
――フィグネリアの部屋――
……なーんで幸せそうな顔してるのかね。
[静かに眠るフィグネリアわ見て、怪訝そうに眉根を寄せた。
肩口に牙を向けるダニールには、何も言わない。そんな感傷は、もうどこにもない。ただ、平時よりは愉しくなさそうな無表情で、喰われるさまを眺めている。
問われれば、肩を竦めて]
いや? 俺んそばにあるものは、全部てめえが喰って行くなと思ってな。
[淡々とつぶやいて、なにげなく、榛の髪をかき上げる。紅の耳飾りが表に出た]
[それは、本当に幼い頃。母親からでもくすねたのか、姉からもらったものだった。彼女は綺麗だと言ったけれど、自分は血の色みたいで気持ち悪いと思っていた。
そんな思い出も、いつつけた始めたのかも忘れて、もう灰にすら残らない**]
[いつか親友が読み聞かせてくれた
「人狼」の伝承。
平凡な村に人狼という名の怪物がやってきて、
「人狼と村人」の戦いが始まる。]
[村を滅ぼそうとする人狼たち。
人狼を処刑しようとする村人たち。]
[そして。
こう決まっているのだ。]
/*
無口なはずのおっさんがどんどん饒舌に…!
キャラ崩壊…くっ…
だって女の子が泣いてて、沈黙に耐えられなくて。
普通なら面倒、で放置して自分ちにこもるんだけど、今回は自分から来てるからそういうわけにもいかないんだ。
という理由でPL権限で帰るなって命令したらPCが勝手にしゃべり始めた。
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