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>>230
(屋敷に向かって歩きながら、何とはなしに隣に並ぶスレシュの手を取って軽く握る。
前を向きながら手のひらを重ね、指を絡ませるようにして繋ぐ)
…スレシュは何であの屋敷に行ったのさ?
(一番遅れて到着した自分は、彼等が何故集められたのかよく把握していない。
自分はただ、そこに人狼がいるかもしれないと聞かされてきただけだ。
屋敷で起きている現象については、まだ知る由もない)
>>-155
把握
まあ、その位置が一番しっくり来るよね
「ふふ、オズマ…わかる?ティラエルの、また固くなっただろう。
男にケ×穴突っ込まれると、おっ勃っちまうんだぜ。
二人分、まとめて一緒にかき回してやんよ」
とかいって、ガツガツ攻めたい…ああ攻めたい…
…ごめんね、まだ、眠らせない。
(本来澪の力は氷ではない、水の力。水は、時に凶暴になるが、癒しの力である。ぽぅ、と蒼い炎が数個灯る。)
…全ての傷を忘れ…生まれ直すの…
(炎が一ヶ所に集まる。それは、熱さの無い、柔らかい炎。だんだんと何かの形を形成する。それは…魂の形。)
…傷の無い、体を返すよ。
(ふっと笑うと、魂は形を得る。それは、無傷な姿の焔。眠っているようだ。)
我が強情なのは知ってるだろう!負けず嫌いって事も!意地でも・・・・・って、この若狼め!何なのwこのフリーダムさ加減wなにこれこわいw
…早くここから出て。
僕も意識が…流石に、今日屋敷の2階から飛び降りた時の怪我と、灼熱の攻撃で…へろへろ
(めまいがする、と、目元を押さえた)
は…
(詰めていた息をはく。)
…彼の負った傷は全て癒した。
魂に負った傷も含めて。
彼の炎も封じた。
…代償は、僕の力のすべて。
今の僕は、返信くらいしかできない。…彼もね。
これが、本来の形で…
(言葉を紡ぐ途中で意識を失い崩れ落ちる。同時に焔の作った空間も消滅に向かい歪み始めた。後は…任せた。)
>>237
俺? まぁ探し物をしに……かな。
とはいえ、殆どお遊び半分だったんだがなぁ。
――まぁ少なくとも俺に関しては人狼退治だの何だので来た訳じゃねぇよ。
勢力争いには興味ねぇし、それに加わる気も持っちゃいいない。
(タオの何気ない質問に一瞬困ったように動きを止め、要領を得ない返答を返した。
まぁそういう事だ、と言いたげに繋いだ手を軽く揺らす)
……なんだ?随分また痛んだ外観になってねぇか?
(屋敷が見えてきて、素っ頓狂な声をあげた。
氷こそ消えているが、窓ガラスが割れ、浸水したかのようになっている)
(・・・。かちん。ほぉぉぉぉ、某村で我に降参宣言したのにか?どの口が言っている?と、ほっぺをむにーっと引っ張ってやる。・・・。おう。どこかの村で狼だ、狼。強力なんかそっちのけで考察バトルだ!個人戦?上等。)
なっ…ったく。
ほんと面倒な二人を好きになってしまったものだ
(そういうと…歪みを『食べる』。どくんと体が疼く。感情がどこか狂気に満ちた感じがするが、それを押さえ込もうともがき出す。
食べられた空間の中から、ティラエルとオズマの体が引きずりだされ、柔らかな草の上へと受け止められた)
………お仕事完了、ってやつですか?
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