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>>226
そういや、ミリメシあったじゃん。あれ、まだ無事かな?
(屋敷から脱出する前に、スレシュの部屋で見たレーションを思い出す。
相手の同意も得られたので、屋敷の方を向いてから徐に歩き出す。
ここから屋敷の姿は見えないが、そんなに遠くは離れてないはずだ)
…やばそうだったら、戻ってこよう。
(空を見上げ、すがすがしい晴天に安堵する。
日が暮れる前に引き上げてくれば大丈夫だろう。
人狼も、獣としての本性を表すのは夜だ。
不意に昨夜ヤブラスに銃を渡した事を思い出して軽く舌打ちをする。
持っていた所で、自分に扱えたかどうか分からない代物だったが、武器が手元にないのはどこか心許ない)
(まだ生きている。手は動く、神経は通ってる。現実に戻された、またあの人は捕らわれたまま。
許されるはずがない。
喉の奥から笑いが込み上がってきた。
ドウシテジブンヲワスレテタノダロウ? と
狂った笑いを高らかにあげ、ヤブラスは叫ぶ)
人狼!僕から逃げられると思うのか!
その歪みの世界は、狂いの主僕のの領分だ。
僕から逃げられると思うな。
(再びその入り口をこじ開ける。覚醒した狂人は最早止まらない。ずるずると足を引きずり、その愛しいはずの存在を『つかまえた』)
(どこにいたのか突然姿を表す。と、あぐりとヤブラスの首筋をくわえた。傷つけないようにくわえると、引きずり出す。)
…返して。
(端的に魔水晶を返せと言う。自分の一部だったものだ、どこにあるかは分かる。状況に似合わない、静かな調子で言った。)
>>227
(屋敷が気になる様子のタオを見て苦笑い。
あーあ、また冷蔵庫屋敷へ逆戻りか…とどこか面白げに後に続く)
…まぁあれなら多少凍っても濡れても問題ないだろうけどな。
うまかねぇんだよなぁ…まぁ蛇よりゃマシか。
ああ、妙な気配を感じたら速攻で脱出だ。
氷が解けてたらいいんだが…
…しかし、俺はああいうお上品な場所は性に合わねぇな
(そう呟いて歩みを進める。ほどなくして屋敷が徐々に見えてくる。
表情をふと真顔に戻し、「先に行くなよ、あぶねぇから」と呟いた)
…オズマ。
力の結晶を返そう、僕から返されるのは不服だろうけどね?
先に。言っておきたいことと、聞いて起きたいことがある、
僕は君も好きだ…理由は今語る時間はない。
君が僕という存在を許してくれるなら、共闘したい。…助けたいんだよ、あの人を!
え?何だってぇぇぇぇ!?よし。喉を枯渇させて死なせるから!この鈍感男、死なせるから!どうしてエピ終了日時を間違えたwwwwwww私のバーカwバーカw
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