情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
---森から帰ってから---
[目を開ければ、そこは質素なソファの上]
はは…、夢だったってことかな。
…確かめなきゃ。
[机の上に置いてある結婚式の進行予定に目をやる
、あることを確かめるために]
花嫁の名前…フランジパニかなぁ?
[期待を込めて、花嫁の名前を見るが、そこにあったのその名ではなかった]
違うのかぁ…、ってもう遅刻じゃないか!急がなきゃ!
[仕事道具を引っつかみ、キャンピングトレーラーを飛び出す]
団長ー!いってくる!
[団長は「急げよ!」と威勢のいい声を上げる]
(…あれ?あの名前、フランジパニじゃなかったけど、なんか見覚えがあるぞ…)
[その真相を確かめるために、教会へと走っていく]
[教会へと走る途中に、病院を通る]
お?
[なんだか見覚えのある顔だ]
お前…なんでこっちにも…?
[その柴犬は光るような毛並み、森の中であった柴犬であると確信し]
案内してくれよ!
[そう言うと、柴犬は元気良く前を走っていった]
[柴犬とともに走れば、森で一緒に走った感覚がよみがえる]
(速いなぁ。あの時みたいだ)
あ、あそこが教会か!
[敷地内へと駆け込み、息を切らして周囲の人に聞く]
すいません、遅れてしまいましたよね?
[しかし、敷地内に居る人たちは「そんなことないよ」と口を揃えた]
[…は柴犬に呟くように話しかける]
おい、お前まさか…
あ、トレーラーの中の時計、止まってたんだっけ…。
[後からついてきた後輩、先輩に「早すぎる、速すぎる!」と文句を付けられるが]
おいらが出るとき、団長止めないんだもん…
(あの人はいっつも俺をからかうんだから)
[ともあれ、周囲の人が忙しく動いていることを見て、
(そんなに馬鹿みたいに早いわけじゃないんじゃないか)
と思う]
[曲芸師のリーダーが先頭に立ち、曲芸師の集団はゾロゾロと歩いていく。
「すいませーん、余興に呼ばれた曲芸団の者ですけどー。」とリーダーが人に声を掛けたようだった]
(そうえば、犬って連れてきていいのかな!?)
[柴犬に目をやるが、リーダーに声をかけられた人が話し出したので、そちらに目をやる
「ああ、合図があったらそこにある舞台でメインのショーをしてくれ。その後音楽がかかったら、各テーブルをめぐって賑やかしを頼むよ。」とのことだった]
(って、あれ?あの人森で居たよね。おいら、あの人の血を吸ったよね!)
[その男は、こちらに気付くこともなく、忙しそうにどこかに行ってしまう。
一方…は期待に胸を躍らせた]
曲芸師 テッドは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B30 )
/*
なんかすごい展開になっている(あわあわ
とりあえず昼みて、反応しそびれたとこに返して、
お風呂入ってきたりしてこようかな。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新