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そっか。
これでおしまい――なのか。
[消えると言う事は、
あそこからいなくなるという事は――]
馬鹿みたい。
[今になって突然]
(名残惜しくなるだなんて)
[戻れば何もかにもが待っている。不快なこと、大変なこと、面倒なこと、嫌なこと。それでも]
あの娘のお見舞いにでも、行きますか。
[...はふと思い浮かべた姿に彼女を重ねて、ゆっくりと歩き出す]
ジャラン
[ある筈のないペンダントの鎖が鳴る。それは既に彼女の胸元ではなく、遥か遠くへ――**]
[気が付くと、『檻』に囚われていた者も、森に残されていた者の、みなが湖の前に揃って立っていた]
ん?
なんだ、お前さんの望みは叶ったのか?
それとも、森の望み〜わざわざ私達を呼んでまでしたかったナニカ〜が、無事叶ったのか?
さっぱり分からんよ。
さっぱりな。
[八つ当たりのように、愚痴の一つでも零して]
/*
せんじゅはソロールしたいのは感じ取れてたけど、絡みにくいとは思ってたよ!
もみたんいたのかぁ。またもみたん口説けなかったし。
……夢が、現実と繋がっているのなら――
[そして一度目を閉じて、再び開いたときには。真っ白な天井と、顔の上に乗った自分の細い腕が目に入ることになるだろうか―]
…ぁ
[双眸をわずかに振るわせる。また、動けなくなってしまったのね―…絶望に身をゆだねかけたとき、白い花びらが一枚、窓の外からはらはらと飛び込んでくる、だろうか。
誰が持ってきたのだろう、黒い表紙の絵本の上に、ぱらりと落ちて]
…ん、…
[どうしても、それを手に取りたくて―指を伸ばす。さすれば、指先が震えて。はっとした]
[金糸雀が鳴いている。
何かを伝えようとしているが、鳥語など解せるはずもなくて。
だが]
さよならだ。
私は自分のいるべき場所に戻る。
小鳥よ、このような薄闇の中だからこそ見つけられる小さな淡い光。
戻ってもお前を探すよ。
メーテルリンクじゃないけど、些細な幸せと希望を、手元に。
(まずは、アケミちゃんに会いに、店に顔を出すかな。
編集にも話をしよう。
これをこのまま話にするのは不可能だけど逆に分からないまま終わるもどかしさを前面に押し出して余韻とか不条理さを楽しむ方向に仕上げるとか絵本でもいいかもしれん方法は色々あるよっしゃいっちょやったるか)
[ブツブツ言いはじめた彼を、周囲はどんな目で見るだろうか]
[自分自身で、起き上がった自分の身体に驚きながら、白い花びらをすくいあげる。窓の外では夏の始まりを告げる、お祭りのような音が、遠く遠く響いて]
……。
見れるかなぁ、曲芸。
その前に―
[黒い絵本の表紙を見つめ、指でなぞる。「H」から始まるエキゾチックな名前がそこにあり。見つめていると、白い箱の、一つだけの扉がゆっくりと開くだろうか。そこにいたのは――?**]
/*
MYキャラ設定は、今よりずっと年上。
仕事ばかりのキャリアーウーマン。
性格はキツキツのお局状態?
仕事中に通りかかった結婚式場をチラ見してたら…みたいな部分で。
あと知り合いか何かで病気の娘を知っているぐらいを、ほぼ他の人のロールにしがみ付いて思いついておりました。おかしな点とか多々あったと思いますm(_ _)m
改めて、お疲れ様でした。
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