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[手に持つ銃へと意識を集中させる]
[次元の力を集め―――光へと]
<< 時空転送 >>
[銃口から光から注がれ、少し離れた場所に光の扉ができる。]
[その扉を指し示し、二人へと促す]
これを潜ればあちらの次元へと渡る事が可能!
二人は先に行っていてくだされ!
[シャルロットとドンファンが装置の方へと向かう間]
花の王、全てが片付いたらこの花達をどうにか鎮められんか。こいつらはただ食欲が旺盛なだけであって、我々に危害を加えようとは思ってはおらん。
おそらく、箱舟ごと処分されてしまうだろう……王の力で、頼む。
――グラジオラスが頼む、とか本当に最近どうなっているんだろうね、世界は?
良いよ、花に罪は無い。今から説得して徐々に退化させる。しばらくすれば食事をしながらもまた種に戻るだろう、そうしたらこちらに引き寄せるから回収して…
――ハッピーエンド、だ。
[王の姿を見る事が叶うなら、少年が意地悪っぽく笑っている姿が在っただろう。この世界に於いてはそれは絶対に叶わない事だったが]
爆裂正義団 ドンファンが「時間を進める」を選択しました。
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>>*30
ドン舞。
全員で花見空間に来なくても、今、花見空間にいるみんながそっちに戻って、ノアだけ花見空間に飛ばしたらいい気もするけど。
[花見会場を見渡せる小高い丘にて主だったものたちが集まり、そして輪を作る人々の空間を見詰める
傍らにエルヴァイラがいればまた前のように頭に一度手を乗せた]
[ドンファンが時空の扉を開く。]
この扉を潜ればいいのですね。
[隣にいるグラジオラスと無言で一度目を合わせ]
先に向こうで待ってますよ。
[グラジオラスとシャルロットが時空の扉が潜り抜けたのを見届けた後、玉座の間に残るのは一人のみとなった]
道標はなった・・・あとは皆が戻るための鍵を、転送先を固定しておく必要があるな・・・ふっ、あの場が相応しいだろうか。
・・・ハァァァァ!
<< 時空転送 >>
[ジンロウ町にある正義も悪もが集う中立の店へと次元の扉を開く]
[全ての準備は整った]
―開いた蓋の奥底に、しまい忘れた欠片―
――ゆーっ!? だいじょーぶなの!?
[ちいさくあがったこえに。わたわたとゆーをみるのだけど。ゆーはかまわず、ふしぎなことをきいてきて]
そんなの、わかんないよぅ…
[わたしはとても、こまってしまう。ただ、ゆーのてににじんだあかいいろが、しんぱいで。
なきそうになってしまっためで、ぎゅっととげを、にらみつけた]
わたしのたいせつなのは、ゆーだもん。
みてて、こんなのおねーちゃんがやっつけてやるから!
…に゛ゃーっ!!
[ゆーがとめるのもきかず、ばらのはなにつっこんで。
けっかは、あたりまえだけど、ざんぱいだった。
すんすんとなみだをこらえながら、ゆーとふたりてをつなぐかえりみちで。
それでもわたしはつよがって、ゆーにえがおをつくって、いったんだ]
ばらのとげには、まけちゃったけど。
ゆーにはおねーちゃんがついてるからね。
ゆーがいたくないように、ぜったいぜったい、まもってあげるんだから。
だから、ゆー、ひとりで、あぶないことなんか、しちゃダメだよ―――
[たわいもない、幼い約束。その言葉は。一度は、守ることもできず、ながい、永い時間がたってしまったけれど―――]
ジンロウ町・・・思えば面白い町であったな。
正義と悪とが混ざり合い、戦い合いながらも肩を並べて生きてゆく町。 それを日常として受け入れる一般の者達。
[凍りつく世界で一人、呟き続ける]
様々な人に出会えた・・・様々な経験をさせてもらった。
この町全てに感謝の念を・・・。
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