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―回想・玉座の間―
[残るグラジオラスが花達へ集中している最中、簡単に次元ジェネレーターについての説明と憶測を何度か話す]
要するに、アレは人の手で作り出した不完全な力なのだ・・・そして今はそれが暴走し、次元を歪ませている。
今はまだ危ういところで均衡を保っておるが、下手に力を加えると本格的に暴走する可能性がある。
だが、放っておけばこの辺り一帯が次元の狭間に飲み込まれ・・・ジンロウ町自体が世界から消え去る・・・
簡単に言えば、この船自体が破壊力の高い爆弾のようなものだ。
対処は・・・今、ここでジェネレーターを破壊しても何も解決しないまま自滅となる・・・そうだな、周りへ被害が出ても影響のない場所で、大火力を持って箱舟毎異次元ジェネレーターを壊す・・・だろうか。
クソッ、そんな場所も方法も・・・思い付かんッ・・・!
[悔しげにジェネレーターへと視線を移す]
[グラジオラスの「らしくない」と言う言葉には]
二人とも「正義のヒーローさん」だから、いろんなものを背負わなきゃいけなくて、大変なのかも。
あっちもこっちもって、いろんな事を考え過ぎてどっちに行けば良いのか迷ってるのかも。
私はね、グラジィちゃんに護ってもらいながら、二人が一緒にいられる場所があれば何でもいいんだ。
だから、グラジィちゃんがそばにいてくれれば、自分がやるべき事に真っ直ぐ向かって行けるんだよ。
[と、自分なりの感想を述べ、
「少し寒いが大丈夫」との言葉には]
えへへ、良かった。こうしていれば寒くないよね。
―回想・凍りついた時の中―
[一瞬にして全てのものが凍りつく]
[あれほど激しかった振動も静かになり時が止まったようではあるが、自分とグラジオラスのみが動けるようだ]
[次元の歪みを引き起こしていた力―――次元光も止まる]
これは・・・ユーリ殿の力か?
流石は聖女殿・・・しかし、いつまでも保つわけではないだろう。
なにか対処法を探さねば・・・!
[それは偶然か、もしくは奇跡に分類されるのだろうか]
[時が凍ったその空間で、次元の歪みが固定されている―――その先に見える者達は]
/*
>墓下の皆様
どなたか表に発言落としてくれる方募集中!
叱咤激励、気勢を吐く等なんでも良いです。
今までの発言を墓下は全て見えていたという事のみを前提として、異次元空間で箱舟を壊そうぜ!的な流れを作りたいのです。
/*
そうかっ。
アニュエラがトミ子に憧れたのは元祖魔法少女だけではなく元祖悪女でもあったからだ(何
そんなこんなでカルロこんばんはー
……やれやれ。
[よっこいしょと、花見席から立ち上がる。
次元の歪みの向こう、全てを止めるべく戦ってきた正義の者たちが見えている。
若き戦士たちが存分に戦った――それでもまだ、力が足りないと言うのなら]
フフ、久しぶりにゆっくりとお休みさせてもらった事だし――ああ、これだけはあの子に感謝しなくちゃねぇ。
それじゃあここいらで大団円、くるっと解決、しちゃいましょうか?
[ファンシーな杖を手に立ち上がる。
そして、歪みの向こうの青年――ドンファンに頷いた]
/*
>>+133
うぇーん、おばあちゃまの悪女!
>>*26
あら、面白いわね。
アナタの能力でもいいし、あたしの四次元ポケ○トがそっちに残っていて、そこから声が・・・というノも面白いかもね。
─花見空間─
[相変わらず暑苦しい怪人は、息巻いて皆を煽動しているだろうか
その熱気にやられたのだろう、気付けば...もその輪の中に、居た]
頑張れ!頑張れ!
──頑張れ、皆ッ!!
そりゃあ、手伝いたいけど…助けたいけど…。
[この空間に来てしまった以上、それは不可能だ、と。
トメ子達との会話で、充分にわかっているから──]
──君らに、全部掛かってるんだよ!
だから……皆、頑張れッ!
[群集に紛れ、TVの向こうを応援する声は、果たして]
[開いた次元の穴の奥に見える光景に仮面の下の目が細くなり、杯を呷り、置いた。]
アンクルよ…どうやら我らが引退するのはまだはやすぎるようだぞ。やつらではまだ荷が勝つようだ。
[仕方がないというように起き上がるがやる気があるという態でもない]
魔が王を動かしたくば相応の道を示してみせよ
[アニュエラの平手には、メイアルの激しいビンタが応えたことだろう]
[そこからは、ひっかき、つねり、髪を掴み、服を破り……と、女同士の激しいキャットファイトが繰り広げられただろうか]
[しかし、メイアルがどうだったとしても、アニュエラはマジックアイテムも魔法も一切使用しなかった]
[だってこれは、殺し合いではない。タダの喧嘩なのだから]
[髪も服も乱れて、すっかり美しくない姿になって]
[それでもニヤリと笑いながら]
メイア。今のアナタって、すごく美人よ。
[最初に見えたのは穏やかな笑みを浮かべながら立ち上がる]
[魔法のステッキを手に持つ初代魔法少女の姿]
『それじゃあここいらで大団円、くるっと解決、しちゃいましょうか?』
トメ子殿・・・!
[次に姿が見えたのは激しい喧騒の中にいながら声を出している]
[魔砲使いの少年]
『──君らに、全部掛かってるんだよ!
だから……皆、頑張れッ!』
カルロ殿も・・・!
[次元の裂け目は、既に次元の向こう側へ飛ばされた者達のいる場所へと繋がっているようで]
[次々と声が溢れ出てくる]
[服を掻きあわせ、あちこち跳ねた髪を撫で付けて]
[そこでようやく、周りの様子に気づく]
あら、お祭りが始まってるみたいね。
「向こう側」でも、何か面白いことが起こってるみたい?
おばあちゃまには無事再会できたし、あたしはこのままずっとここにいてもいいんだけど……。
そうね。
ジンロウ町から、あたしの道具屋がなくなったら、困る人もいるでしょう。
仕方が無いから……協力してあげましょうか。
まだお尻に殻がくっついてるようなドン君だけじゃあ、頼りないし?
[魔法の杖を取り出して、トメ子の横に並んだ]
[カンナギが「…じゃあ。ここは、任せたから。」と告げながら、こちらにどうするかを聞いてくれば]
私は、逆にこの場を離れる理由が無いので、ここは任せられます。
こちらは私達で何とかするので、カンナギさんは、早く行ってあげて下さい。
[そして、ドンファンに]
二度手間になっちゃいますけど、おねーさんとお話しした事をもう一度聞かせてもらえますか?
[と尋ねて、二人の会話>>142の内容を把握するだろう。]
/*
魔王なんざカルロとトメ子はあってるが名前しらんし、グラジもちらっと見てるぐらいで知らんし、青薔薇もしらんし、シャルも知らんギルバートも知らんという、知らんやつまみれだぜ、おい
大丈夫よ。こちらには、魔王に怪人に魔法少女に科学者に……とにかくなんでもかんでも、人材がそろってるんだから!
そこの5人で額を突き合わせてるより、はるかに出来ることは多いわ。
アナタ達だけで何でも背負おうとしなくていいのよ。
―花見空間―
やれやれ。あのろくでなしが、まだこの老骨を働かせるつもりかのう。
[口をへの字に曲げて、イカ焼きの串を静かに置く。]
仕方あるまい。
どれ、もうひと仕事するとするかの。
[立ちのぼる気迫に、桜の花がざっと音を立てて舞い散った。]
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