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ごめんなさい……
……
ごめん
…………ごめん
[ユウヅキに、反論のひとつも無く、謝罪がこぼれる。
それはどこか、反響の無い言葉として]
……っ、ぁあ、あ……ああ……
…ごめんな… さい ……
あ、会わなきゃ、良かったんだ
お前に、こんな…… つらいの ごめん あ…っ……ぅ…
[コートを握りしめてか、どちらにせよ顔を伏せ覆い、泣き崩れる*]
/*
泣き崩れるとか書いたけど、立ったまま泣いてるやつですね。
折れるというか、ユウヅキの言葉そのまま受け取ったというか… ノーガードダメージ。
でも、ある意味合ってるのでは?と思うPL心。>>255
まあ…まあ…何とかなるやろ。多分。
/*
やりすぎた感やばい…やばい…やばみ…
スティーブ、セラピーいける?いやスティ以外に諭せるやついないんだけどさ(セーガがギリギリ?でも今フリーズしてる)
これ以上はユウヅキでは無理、動かせない。
/*
うわぁああ…!!ヴェスぅううう!!
い、いけるというか、スティーブ、絶対、ほおっておかないから…!
(が、スティーブにも結構ユウヅキの言葉刺さってるので、ちょいと待ってね。尚、PLは大丈夫)
/*
これ、スティーブ、ヴェスにまだ、ぎゅーされてんのかな?(コートは頭からは、落としてる。)
(顔覆ってるから、手離してるか?)
/*
後は……ユウヅキの反応ロルくらいかな…(
あれかな。ユウヅキはヴェスの精神状態知らないし、やりすぎても仕方ないやつということで。
でもこれ、あれだなあ……スティーブ気にし過ぎて、興味あることとかしたい事も出来なくなるやつ可能性が若干生まれるような(考え中)
>>-572
ぎゅーはもう無しにしてるよー。
コート持って、顔覆ってるかどうかは曖昧にしてる()
>>247辺りから力抜けて、>>251ではもう完全に手を離してると思う。
っ……!!!
[ヴェスの変化に、ユウヅキは目を見開く。
そして歯噛みする。ギリギリと奥歯が鳴った。]
……っ、なぜ…!!!
[理解せぬのか、理解出来ぬのか!!!]
[かつて『ここにいてもいい』と教えられて、もっと世界を見たいと彼女が言ってくれて。]
[ユウヅキにでさえ! それが出来なくなる恐怖を理解出来たというのに!!!]
巫山戯るなっっっ!!!!
何が、会わなければ、だ!!!!
何故貴様は!!!貴様の価値を理解しない!!!
貴様がいるだけで幸せになれる人間のことを考えない!!!
[ユウヅキは、ここでようやく初めて、激怒した。*]
/*
ユウヅキにきにできるのは!ここまでや!!!
ごめんなどうすればええか分からんくなってきたのだ…orz
ノエルの言葉出しちゃったけど…このくらいは…大丈夫かな…
と、いうとこで、少し離脱。
みんなが頑張ってくれたのに折ってしまって申し訳ない**
だって……スティーブが幸せになれないなら
会わなきゃ良かったんだ
そしたら 幸せでいた……そうじゃないの
[しゃくり上げ泣きながら、途切れ途切れに言う]
信用…されてない……
のに 俺のこと…… 気にして…
スティーブ 可哀想じゃん……
……、…、……
[後は言葉にならないまま、泣いている。
ヴェスがユウヅキ>>260から受け取ったのは『ここにいてもいい』とは真逆の意味。
そして、ヴェスはスティーブの幸せに必ずしも自分が居なくてもいいと考えている、その差だろう。
一緒にいたくても、スティーブが嫌なら、それならそれで……仕方ないものだ/我慢する辛くとも*]
/*
>>260の幸せになれる人間、で、梟人形を視る所に繋げられないかな?と思ってるなう。(妹ちゃんは少なくとも幸せだった、と過去系ではあるけれども、それは確かな記憶として見れる訳で)
話も進められるし、と。*
[『スティーブ』。例え話ではなく、自分の名前を出され>>254、男はびくっと反応する。]
……ちげぇよ。
[ぽつ、零した言葉は『死に絶える』にかかる否定。]
……っ
[『ヴェス、お前はスティーブに信用されてないんだよ。』その言葉に、目を見開く。呼吸が止まった。
そのまま、動かない。ユウヅキの言葉が、刺さる。
バクバクと心臓が、いつ止まってもおかしくないくらいに、うるさい。
でも。違う。何かが、違う。
でも、言葉にできない。]
………
[拳を、震える程に、強く握る。]
[ヴェスとスティーブが話をしている間、ハロルドはユウヅキの方へと移動し、その様子を見守っていた。
ユウヅキがヴェスへと語りかけ始めたなら人払いの役目を負い、レストルームの出入口を陣取る。
その場にいるだけで他の客は避けて別のレストルームへと移動していった。
雰囲気に変化が起きたのはそのすぐ後]
っ、 ユウヅキ。
[捲し立てるユウヅキに対し、制止するように名を呼ぶ。
スティーブからも制止があったが、ユウヅキは止まることがなかった]
ユウヅキ。
[激怒を込めて叫ぶユウヅキを、もう一度名を呼んで制止をかける。
彼の肩を掴む仕草も付随した**]
/*
ある意味「ナイトライン」ではすくえないものとしては、良い気はするかなあとは思うので、ユウヅキは気にしないでOKだよ。*
/*
ユウヅキが頑張ったの見ました……!
あとはヴェスティーブが頑張るターン!
その場にいるだけで避けてく他の客笑いました。
今のハロルドなら避けるでしょうけれど、ええ。
まさかハロルドがそういう役回りになるとは……ww
[やがて、落ちてきた言葉>>258
男は顔をあげる。]
………言いすぎだ。
『ナイトライン』
[そういうも、それ以上は彼へ何も言うことはできなかった。
コートは男が頭から取り払った後、床へと落ちているだろう。
男は、ヴェスを抱きしめる。
会わなきゃ良かった、その言葉に、
どこか痛みを覚え、傷ついたような、痛そうな表情をする。]
………ユウヅキ……
[激怒するユウヅキの声>>260に目を伏せ。]
……ありがとな。
お前は、俺が間違えないって、帰って来るって、
生きててくれるって。思ってくれてんのな。
ごめんな。でも、俺は、
やっぱ、お前が死にかけたりとか、危ない目にあったりとか。
死ぬかもしれないって、どっかで思ったり。
そういうの、何度も見てるから。
怖いんだよ。
生きてくれるって、分かってても、
怖いんだよ。
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