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・全員が教会に集合し、まじかる☆まろん視聴開始
・瀕死のブライジンガーが教会に到達
・シェムハザが強襲。ブライを誘拐し最上階へ。
こんなところだな。
―7F―
………?――なん、だ……これは。
[台座に横たえられたブライジンガーに、
キャスターと同じように違和感を抱く。
――ブライジンガーが抱える魔力量。
魔術師が持ち得るものなのか。
否――アサシンはどうあっても彼を庇い、傷つくことを許さなかった。
そうして今。
神にささげる生贄の羊の様に――。
これは、まさか。
同じ結論に達したのか。
キャスターと眼が合う。]
ハンバーガーねちょっと待ってねー。
[肩肉をミンチにしてハンバーグをこねこね。
分厚いバンズに飴色になったたまねぎとピーマン、そして生レタスで焼きあがったハンバーグをはさんで出来上がり。]
はーい。じゃあビームはそっちのお兄さんにお願いしてねー。
[鹿肉のハンバーガーをみちるに手渡しながら王子を指差した。]
――!!
[>>146 凛、とした少年の声が
堂々と、朗々と響き渡る。
それは王からの命(めい)に似て、
クレティアン身体に、物語を紡ぐだけの魔力を満たした。
たった3度許された令呪の奇跡。
その1画が、>>148 光を放った。]
――感謝する、わが主、ヒイラギ…!
[滑らかに空を撫でる、
指先から満ちる若葉色の光、
死してなお手放さなかったリュートが現れる。]
[ヒイラギが令呪を使う。凄まじい魔力が解き放たれる。
ここは塔の最上階。満ちた聖杯が顕現する場所。
この場に三組揃っているのなら、もはやクライマックスだ。
キャスターだって消耗している。出し惜しみしてはいられない。
右手を持ち上げる。その甲には最後の一画]
―――我がサーバントに令呪を持って命ず。
宝具を使用し、敵を打倒せよ。
[令呪が光り輝く]
[ヒイラギが令呪を使う。凄まじい魔力が解き放たれる。
ここは塔の最上階。満ちた聖杯が顕現する場所。
この場に三組揃っているのなら、もはやクライマックスだ。
キャスターだって消耗している。出し惜しみしてはいられない。
右手を持ち上げる。その甲には最後の一画]
―――我がサーバントに令呪を持って命ず。
宝具を使用し、敵を打倒せよ。
[令呪が光り輝く**]
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