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>>414 アンダンテ
君の生まれなど関係ない。
爺には僕が反対などさせないし、反対されても僕がアンダンテとなら家に戻ると言ったら認めてくれる。
僕が頑張ればいいんだ。
君は危ないことをしない程度に自由に生きてくれ。
……そしてできるなら、こんな僕を支えてくれるとうれしい。
>>オリヴィエさん
それは、とても素敵なことですね…愛する人のみの永遠。私が欲しかったものです。
[涙で目を潤ませ、微笑みながら言った]
オリヴィエさん、貴方に会えて本当によかったと、心から思います。好きです。ありがとうございます。
ちょっと、寝落ちしているまに、アンダンテちゃんがおとされかかっている。
だめだ、アンダンテちゃんの幸せを願わなき。
駄目なのに…
>>コンダクトさん
い、いえ大丈夫です。
ただ少し怖くて…。駄目な大人ですね。
私、コンダクトさんのこと好きなのに。
なんだか、恥ずかして。
めんどくさい女でしょ?
ツンデレ何処行ったって感じです。
ジョシュアの家は金持ちだけど貴族じゃないよ。あんまり出自関係ないよ。アンダンテ来て〜。
ジュンサーとの結婚も認めるから。
>>417 ジュンサー
怖がらせてしまった…ごめんなさい…
[優しく頭を撫でつつ]
それとめんどくさい女なんかじゃないですよ、全然。
ジュンサー、好きだよ
な、なにこれえぇぇ!?
僕が空の彼方へ飛び立ってる間に村のリア充が加速して砂吐くほど甘いログなんだぜ!?あ、甘いんだぜ!?
(お、落ち着くんだ僕....僕だってリア充....この流れに乗れない訳がないんだ....精神を研ぎ澄ませ!己に眠るリア充を呼び覚ますんだ....!!!さぁ、今こそマリーベルにプロポーズして流れ僕に引き寄せる!!!!!!!)
「{【愛】愛の伝道者 ストレガ}、好きだ、僕と結婚してくれ。」
>>418 コンダクトさん
そんな、謝らないで。
…好きって言われ過ぎて、好きで埋もれそう。
あのね、一つ話したいことがあるの。
アンダンテちゃんのこと。
私、アンダンテちゃんを本当の妹のように思っているの。一人ぼっちのあの子が、私はとても大切です。
コンダクトさんのことを好きっていうくらい。
ううん、それ以上に彼女が大切なの。ねえ、酷い女でしょ?軽蔑したらなら、離れて…。
[悲しそうな、そして寂しい笑みを浮かべ、そう言った]
おはようの一撃よ。
よし、コンダクトさん遅くなってごめんなさい。
それでは、また皆さん夜にです!!
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