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王子様が助けに来てくれないので、
可愛くない系女子として、早乙女助けて自力脱出しましょうか……(
早乙女についてた霊も、お祭りにいってるのかな?
―お祭りと、そして―
[一緒に踊ってるうちに楽しくなってきた――ところでまた変化が訪れた。糺森君のほうに、霊たちが集まっていった。
うわあ、壮観。ちょっと地元のお祭りっぽいなあ、懐かしい]
……霊たちは満足したのか?
これなら、皆、帰ってくる……?
[久世君の様子も気になるけど
僕の意識は社に向いた。
いつの間にかぼんやり浮かんでいた雪洞の幻をくぐりぬけ、社に向かって早足だ。
流石にお祭りに水をさしたらやばいから、
大きな声は上げなかったのだけれど。]
[夜明けが近い。
間に合ったのかな、間に合ってるはず、間に合ってくれ。]
……居ないと寂しいじゃないか。
[むう、いかん。これ弱音っぽい。
首をふるふる横に振って
社のほうへと踏み入った]
――石川君?
いるのか、そこに?
[社の側、木に手をかけて
覗き込むように声をかけた。
あ、やばい、ちょっと指先震えてる。冷えてる。出てこなかったらどうしよう、いかん、マイナス思考よくない!]
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ってか美奈さん!
王子様登場ですよ、キャーうらやましー!
東センパイってば やるぅ〜!
この、この!
[頭のキノコに封じのお札を貼りながら]
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…………
……うん、ま、そうだよね。
一番の不完全燃焼は、他ならぬ颯太だろうから。
生存欲がある人が落ちるのは、やっぱり悲しい。
あの時のあわちゃんの、占い対象を選ぶ視点が、
「目の前の人だけで固まってる」様に見えたから、
そーいうアドバイスが入ったってコトだろうし。
じゃ、どーすれば良かったかってハナシは、
前にも何度も出て来たと思うから割愛するけど。
…ところで、この国って占いパス無いのかな?
それが原因の一つになってるのかも、とは思った。
/*
あ、村じゃないや国だ。
意図的ミス出来なくしてるはずだ。
RP村に最適化はされてないし、そういう趣向でもないんじゃないかな?
――幾らか、マシになってきたかな。気分はどう。
[徐々に血色の戻ってきた早乙女の顔に、大丈夫そうかなと、頷いて]
そっちの部屋に河上と三神、それに白砂がいるよ。
私は出口を探すつもりだけど、まだ気分が悪かったら、あいつらのところに行くといい。
[早乙女と一緒にいると、どうも。
華のない我が身を振り返って、暗くなるというか。
それに、夜明けまでにもし、ここから出られなかったらと思うと。
そのとき取り乱さずにいられるか、自信はなかったし――他の誰あろう、早乙女の前で情けない姿は示したくはない。
どうしてかと思っても、いまいち、自分でも判らないながら]
―社、外周―
――……これは、駄目かな。
[冗談のようだけど――結界というやつなのかもしれない。
ともかく、外に出る手段を探したけれど、どうしようもなかった。
一度など、思い切り体当たりをかましてみたけれど、軽い身体はただ跳ね返るだけで。
結局、疲れ果て、庭のような場所で、腰を落として煙草を吸うしかなかった]
……夜明けは、あと、どれくらいかな。
[恐怖が、静かに染み入ってくる。どうなってしまうのか]
……東くんがいれば、な。
[ぽつり、口にした。
自分より、怖がっている者がいれば、強がれる。
――でも、それだけなんだろうか。煙草の火だけがある闇のなか、自問した]
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