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今回のベルに対する俺の黒塗りを見れば分かると思うが、
・その発言がわかっていて言っているのか、分からずに言っているのか。
・その発言は本人の性格からして言えるものかどうか。
最低限ここ分からんとどのようにでも発言と性格を解釈できちゃうのよ。だから「寡黙狼」と取って塗り塗りしました(ゲス顔
分からないことがあったら聞くってのは、本人のキャラクターを把握する理由でもあると思うね。と同時に便利な逃げワードでもある。
他者から見て、軽い雑談してるようにしか見えない絡みを「相手の性格を把握するためです」って言えばいいんだからww
ま、その分考察でその要素も絡めないと自爆するがな…
まーここらへん講釈出来るほど俺人間出来てないし、世間でも役に立つ意味で内田樹さんの「先生はえらい」とか、内田さんのブログでも読むといい。
人狼に通じるものがあるからさ。ちち適当に引っ張るか。
これは「街場の教育論」からな。
《「学び」というのは自分には理解できない「高み」にいる人に呼び寄せられて、その人がしている「ゲーム」に巻き込まれるというかたちで進行します。
この「巻き込まれ」(involvement)が成就するためには、自分の手持ちの価値判断の「ものさし」ではその価値を考量できないものがあるということを認めなければいけません。
自分の「ものさし」を後生大事に抱え込んでいる限り、自分の限界を超えることはできない。知識は増えるかもしれないし、技術も身につくかもしれない、資格も取れるかもしれない。
けれども、自分のいじましい「枠組み」の中にそういうものをいくら詰め込んでも、鳥瞰的視座に「テイクオフ」することはできません。それは「領地」を水平方向に拡大しているだけです。
「学び」とは「離陸すること」です。》
《彼らが大学に求めているのは「巻き込まれる」ことなんです。
そのことが少年少女たちにも無意識的にはわかっている。
彼らが大学に期待しているのは、カタログを見て買い物をするように、シラバスを読んで、「学ぶ」前からすでにその意味や有用性が知られているような「教育商品」を124単位分集めて学士号を手に入れることではないんです。》
《(離陸するという言い回しをしたのは)
それまで自分を「私はこんな人間だ。こんなことができて、こんなことができない」というふうに規定していた「決めつけ」の枠組みを‘上方に離脱する’ことです。
自分を超えた視座から自分を見下ろし、自分について語ることです。自分自身の無知や無能を言い表す、それまで知らなかった言語を習得することです。》
あ、そうそう。そういう詰める作業をしていた村を挙げるならこれかね。
http://www3.marimo.or.jp/~fgma...
興味ある方は見てみてね。
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