情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
――この近くには、何かないのか?
さっき、妙な六角形の柱が突き出た広間に出たが――正気のない者がひとりいるだけだった。
[と、受話器に話して]
そちらから何か判るか。
目標があるなら、指示してくれれば向かおう。合流するでもいいがね。
― 制御室 ―
[コール音に呼ばれるままにメアリに抱えられながら制御室に行く。
同じ洋館にいる生存者からの電話だった。そしてメアリとの会話で相手はヴァルターだと知る。私ははっと息を呑んだ。]
・・・ヴァルター?
ヴァレリーさんの・・・。
[あの時は混乱していたから記憶は定かではない。
けれど、私を庇って死んだヴァレリーは最期に彼の名前を呼んでいた気がする。
電話越しにも私が彼女の名前が呟いたのが聴こえただろうか。]
[アロールに踏みつけられてもがく犬を見て>>+155]
アロール、この犬どうかしたのか?
[その犬、怪我をしているようだが、様子がおかしい]
・・・そうか、それなら力づくでみせてもらうか。
[生存者に対しては手加減をしないが、裏を返せばそうでないものに対しては遠慮は要らないらしい。
ライフルは急所を狙ってくるスライディングをして玉を避けつつ足を狙ってキックを繰り出そうとする。>>+163
アロールに戦うはめになって迷いが生じるが、あくまでも、蜘蛛の無力化である。
蜘蛛をその目で確かめないと無力化する方法にたどりつかないからだ。
とにかくアロールの命を奪わずにすむだけアーネストと戦うよりはましだと考えるが、どうなる事やら**]
……?
[いま、ヴァレリーと。副官の名が]
いまのは誰だ?
ナビか……それとも、ベリニとかいう娘か?
[さっき上がった名で、部下のことを知っているのは、その二人だけだ]
── 研究所・1F ──
[マッカラーが見つけた人影は丁度後ろを向いていた。
声をかければ振り向くだろうし、
恐らく気配には気付いているだろう。]
ー十字路左折ー
頑丈ナノハ後ノ楽シミニシトイタ方ガイイヨネ。直グニ殺レルノヲ探ソウ。
[相変わらずドシンドシンとうるさく走る怪物は色々な物を破壊して進む。扉を見つけ次第歪ませて開かなくさせたり、二階へ続く階段を壊して使えなくさせたり等をしていた。]**
上官……というか。まあ、上官……だが。
[自分の世界の、"副官"というのを説明するのは、色々と難しい。
公私に渡って永年仕えるわけで、ある意味、本妻よりも――、]
――……は、
[受話器越しに伝わった言葉に、息を呑んだ。
――死んだ? あの副官が、ヴァレリーが?]
馬鹿をいえ……、
……あれは、私より剣を遣うぞ。
大体、あれが……ヴァレリーが、私より先に死ぬはずがあるまい。
[その反論に、論拠はなかったが]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新