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[ベリニに手を引かれた時、もし近くにベルリヒッターもいれば、バイクから守るようにベルリヒッターも壁際に抱き寄せられたなら抱き寄せただろう。**]
>>9うん、話で聞いた空間転移の魔術に似ている。わーむほーるもあんなものかもしれない。
一番危険なやつを飛ばした?連続行使が可能かなんてわからない…それにこの世界の救世主したいならあり得にくい話だ。
教団と言う怪しい連中がやったのか…想像だけじゃわかんね。
[玲子に合わせるように考えを巡らせる。]
>>10この辺りから見ていたなら、まだ近くにいる可能性が高いな。監視室…声みたいに目も飛ばせる技があるってことか。
[この世界では当たり前に使われそうな技術と思った。]
少なくともこの研究所内にはそういうことができるやつがいる。
うん探そう。
[キックボードに足をかける。スピードは押さえぎみにするように考えて。]**
/* どうしようかな。狼ズが巧い事、展開誘導出来てなくて、ゾンビ色が薄まってるかなー…。もっと大量のゾンビが必要だと思うんだよな。 */
サァテ、敵ハ……。
[部屋を出て化物は走り出す。力が強く、その一歩一歩が軽い振動を起こして巨体に似合わない速度で進む。もし、前に出てこようものならダンプカーにはねられた様になるだろう。
そして向かう先の曲がり角には>>13黒い男が居た。化物はまだ気づいていないが、このままだと見つかるのは確実だろう。]
- ? -
[レディの爪が赤い光を切り裂いた。と思ったけれど銀の脚がレディの邪魔をする。
ベリニの目からから通して見たジャスミンが後頭部張り付かせていた蜘蛛上の機械とそっくりの見た目だった。銀蜘蛛は口から網状の糸を吐き出してレディを捕らえようとする。けれどレディが一振りすれば網状の糸は引き裂かれた残骸が宙を舞った。まるでそれはレディが持っていたジャスミンのプログラムの存在に呼応した様に現れた様だった・・・、私は眉を顰めた。外見は蜘蛛しているけれどレディには分かる、巡るましく一帯に数字の羅列が陣形がレディの視界には広がっている。銀蜘蛛に仕掛けられた防衛プログラムの一端だと理解出来た。]
ジャスミン・・・、ごめんなさいね。
貴方の思い通りにはさせないわ・・・。
[私の爪で蜘蛛の頭を捕らえる。美しく並べられた数字の羅列が崩れると同時に蜘蛛もまた消滅をした。
そして幾本も幾本も首元まで辺り一帯突き刺さっている鉗子状のものを睨む。]
ふふ、レディって嫉妬深いの。・・・。
さあ、目を覚まして。アロール。
[かつて、レディが愛した男と同じ名前を呼びながら、マニキュアで美しく彩られた鋭い爪で全てを薙ぎ払おうとした-―。]
── ルピナス研究所・1F・入口 ──
[死臭と血痕。
【見覚えのある風景】
幻聴が記憶の扉を叩く。]
[ほろほろと錆鉄に全てが覆われ、皮膜が剥がれ落ちてゆく。]
[目を瞑れば直ぐそこに、
有り有りと思い出を蘇らせることが出来た。
炭化している7体の黒焦げの屍。
街中で起こっている全ての狂気>>6:16が此処に結実している。]
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