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なるほど、冷気に弱い?
[よし、と気合を入れて、もう一撃。
ブリザドのしょ程度なら貴重品ですらない。
文字がしょから離れて消えていくが、それをまるで気にする事なく、大月竜の首を狙って冷気を解き放つ。フィロに当たらなければいいのだけれど。43の凍傷となったか。]
これで、仕舞いだっ!
[ケヴィンの一途さが眩しくて、優しさが嬉しい]
でも、ケヴィンさんもあまり無茶しないでくださいね。
いつもいつも、強すぎる敵と戦っていたら……いつか、何かの間違いがあってはいけませんから。
貴方がいなくなったら……わたし……。
[ちょっと表情を陰らせた所に]
あっ……
大丈夫ですか?
[倒れた人に気づいて、勝手に病室に入りこんだ。
モンスター?下級妖魔?の傍に膝をついた]
[ゲンのふざけた返答>>145を聞き、それでも一応反射的にセルリアンを見てしまう。
ちなみに、かなりきつい目つきだった。]
[アザミ>>139の問い掛けに、直ぐには顔を上げなかった。
見られてしまった、と判りつつも――。
強くなったよう、という言葉にも、はっきりとは頷けぬまま。]
何だか……逆に弱くなっちゃった、かな。
[口許に浮かぶのは苦い笑い。
重ねられた問いに、暫く間を置いて、漸く呟いた。]
迷い、っていうのかしら。
もし、シックネスと戦う時に、
ナガサメマチのみんなとも、会っちゃったら。
アタシは戦えるのかな、って。
[感染者。本体と分体。
そうした情報を得た時から、何処かで考えていた筈で。
けれど、やはり何処かで見ないフリをし続けていたこと。]
[ゲンとアザミのやり取り>>145は、どこか微笑ましい気持ちで見ていたが、アザミのきつい視線>>149が向けられるとびっくうう!となる。
大丈夫、あの妖魔とやりあった時に比べたら全然怖くない。そう思いながらも、その声はかすかに震えて]
えっと、その、ぼくが術で、その……テレパシーみたいな奴なんですけど。
声をかけたんです。それで、偶々繋がった相手がゲンさんで………
[しどろもどろ、と言った調子である]
[返事なんて待たずに話しかける。こうやって話してみると、相棒と似てるな、とか思いつつ。
思い出して。治療受けてる相棒が横目に見えて。じわっとなりそうになって。
瓦礫に目を戻す]
凹んでるのは、正義なのかな?とかね。
気にしてみたらいいんじゃないかな。
[それは、スーにとって『生きてる』っぽいってこと。
きっと、彼にとっては同じ意味を持つこと。基準の基準]
弟くんは正義の味方なんだろ?
だったら、正義っぽいことしようぜ?
[そんな話をしながら、手を動かす。たまに重いの持つとすっぽ抜けたりするんだけど。腕が。]
【ウートラ】
─IRPO─
こんにちは。
こちらに、ツバキという女性は尋ねてきませんでしたか?
髪が長くて、衣服は……、特徴は……
[柔和な顔立ちの青年が、受付嬢に聞く。
きちんとした身なりで、IRPOのバッジをつけている]
ふむ。
そちらで見かけたと。
ありがとうございます。
[愛想よく礼を言い、青年は中へ進んで行く。
何処から見ても立派なIRPO隊員だが……目だけがどこまでも暗く冷たい]
[大月竜の動きが鈍って、ゆっくりと倒れこんでくる。おい、まて。こちとらまだ倒れてるんだ。
荷物を握って逃げるしか――ない]
ぬ、ぬぁあああ!
[こんな所で落ちてたまるか。まだ送り届ける役目は終わってねえんだぞ。誰か敵を押さえ込む役割とかなら兎も角、やられた敵の下敷きなんて――
危機一髪、危うく下敷きになる所だった。]
色々>>143、か。
……そうやって言ってしまうと短いがなあ。
[体感は凄いだろう?と苦笑して。続く、弱音とも聞こえる声には、]
それは、…弱くなったんじゃない。
強くなったから、自分が弱いと気づいたんだ。
あのときの、……初めてあったときのツバキは多分、そんなこと>>150考えもしないでいたよ。
……それはぎりぎりまで迷っていいことだと思う。
ここは、ナガサメマチの人たちがツバキを傷つけて喜ぶと思うのか?今の状態を喜んでいると思うのか?
とか、説得するところなのかもしれないがな。
[『正義の味方か』と問われれば。>>147]
ううん?
今から、成ってみようかと思って。
[やっぱり変かな?と困ったように笑って。]
格好つけて一席ぶっちゃったからね。
ちょっとくらい人生の先輩として見本らしい見本見せないと。
[ねえ?と。
まだ、傍らに居るだろうジャスティスKに]
それにしても。
チャンネル?だっけが繋がったのは割と自然な出来事だったのかもね。
考えてたこと一緒だったんだ。
[何度も、頷いて]
[軽く、首を振って自分の前言を否定する。]
それは、結局のところ、ツバキにしか決められない、ツバキにしか背負えないことだ。
迷って、――あなたが出した答えなら、それがどんな答えであれ、私は肯定するよ。
私に言えるのは、これくらいだ。
[そして、いつもながら偉そうですまないな。と。]
……そうか。あの、そんなに怯えなくてもいいんだぞ。
[震えているようにも見えるセルリアン>>152にちょっとすまなく思った。]
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