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……シックネスは倒さなきゃならない。これは間違いない。
でも。ウートラも、倒さなきゃならない………否。倒す。
[ゲンの『ウートラが消えるわけじゃない、>>186との言葉に頷いて、言葉を紡ぐ。いやにハッキリとした、その言葉に、ツバキは何か違和感を持っただろうか]
【ウートラ】
そういう君こそ、我の名を呼ばないだろうに。
久しぶり過ぎて忘れてしまったか?
[もちろん、会ったことなどない。
しかし、「久しぶり」と有効的に挨拶されて、「誰ですか?」とはなかなか言えない物だとウートラは思っていた]
つまりあの報告書に乗っている程度の事しか知らない、ということだな。
ならば、やはり伝言は聞かせられない。
これは彼女の貴重な能力に関することなのだ。
[むろん、ウートラに報告書を閲覧する権限などない。あてずっぽうだ。
IRPO隊員を操る事が出来れば、聞きだす事も可能だろうが、やはり警察組織。いつぞやのモンスターのようにはうまくいかなかった]
ああ、もし何か心配なら一緒に行けばいいだろう。
[>>184]
そう。俺がセルリアンの『通信相手』だよ。
[ツバキの問いかけには頷き1つ。
「時術の資質」を持つという話には流石に驚いた顔をして]
秘匿術士に逢えるなんてね。
狙われる、理由としては実に納得、かな。
[術を嗜む者なら一度は聞いたことがある秘匿術士。
とはいえ。それは神話伝説レヴェルの話で]
うん…実際あえるなんてね。
[自分に再認識をさせるためと言うように。同じ言葉をもう一度。
そして、まじまじと見つめた]
久しぶりも何も、直接面識はないだろう。
[きっぱりとした口調で言い返す。]
第一、どこにでもいそうなお前と違って、男の制服を着たワカツ系の女隊員などというものはな、IRPOでも私一人なんだ。
――さあ、私の名を呼んでみろ。
呼べなければ、不審者と判断するぞ!
[宣言したときには、すでにカタナに手をかけている。]
[漸く周りに意識を向けられるようになって、
人型のメカと話すスー>>175の方を向く。
長居もできるわけじゃ、の言葉を聞き拾いつつ――。]
うん。アイツのことだって、必ず倒すわ。
アタシや、アタシを護ってくれた――くれる人たちの為にも。
[ウートラの件でふたり話していたこと>>186>>189に、
小さく頷き――セルリアンの方を見た。
ふっと思考に過ったのは、あの時感じた焦燥>>5:95。]
………セルリアン、何か、あったの?
[倒す、と。
秘匿術士、という訳でも無さそうな彼が示す意志に、
違和感のような、不思議さというか、そんなものを覚えて。]
【ジャスティスK】
─ クレイン研究所 ─
[>>175ゾンビの話は、無駄が多く無節操で無秩序だった。
しかし、それにリンクに保管されていた姉のデータを照らし合わせると、彼らの旅、戦い、そして絆が伝わってきて]
そうですか。
話を聞いてとても楽しかったです。
私も、「相棒」が欲しいと思うようになりました。
[鋼鉄の頭部パーツの中、かすかにこぼれたそれは、笑顔のようなものだったのかもしれない]
【ウートラ】
[愛想の良い顔を、困り顔にして、青年は降参のポーズの様に両手を上げた]
失礼した。
からかいすぎたな。
エナジーチェーン。
[ごく通常の会話の続きのように、魔術を繰り出した。痛みを与えて締めつける魔術の鎖。
……心術の呪縛、陰術のシャドウネットと、同じように麻痺させる術はあるのに、それを選んだのは悪意に他ならない]
なんでジャスティスK動かしにくくなったかなー。
壊れてる時の方が楽しかったね!
やはり、今のKは敗者だからかな?
いや、あれかな。
敗北した後の事を考えてなかったからかな。
死しかないはずだったのに、うっかり第二巻が始まっちゃって戸惑っている。
主役を下りたはずだったのにと。
そう、でも、それぞれの人生の主役はやめられないんだよね。負けても、カッコ悪くても。
Kはそれを初めて知った。
[ツバキの疑問>>194にはっとして。………そして、躊躇いがちに、口を開いた。]
……言い出すタイミングが、中々なかったのと。不安を与えたくなかったのと、で、黙ってたけど。
ドゥヴァンの、建物の、奥で。
……見たんだ。
フィロと話してた。フィロを、操って、………聞き出してたんだ。時術使いのことを。その、名前を。
……あれは、きっと、ウートラ、だった。
[吐き出すように、そこまで言って……聞いた。アザミの鋭い声>>193を]
お、嬉しいこと言ってくれるじゃん。
でも、わたしの相棒は相棒だかんね。残念でしたー。
弟くんは弟くんの相棒見つけなよ。
弟くんもさ。忙しいのかもしんないけど。でも、あっちこっち行くんでしょ?
見つかる見つかる。たぶんきっとめいびー。
[気のせいかもしれないけど、弟くんが笑ったみたいな気がして>>195。それを、なかなかに嬉しく思う。それはなかなかに『生きてる』っぽいことだからだ]
…あれ。わたし、倒されんの?
え。いや。ちょっといろいろ待って欲しいかなー?
[だってツバキがこっちの方見た後アイツを倒すとか言うのだ>>194。
弟くん相手に相棒自慢してた身としては、『アイツ』が誰を指すのかなんてわからない]
[『通信相手』だ、と頷いたゲン>>191。
そんな彼の驚く顔も無理は無いと思い、苦笑い一つ。
まじまじと見つめる視線には、流石に
少しだけどきりとして目を逸らしもしたのだけれど。]
外に出たのも、一週間くらい前が初めてで――、
[と、ゲンから名を呼ばれないことに、
其処までは『通信』で伝わっていないのかと思う。]
アタシはツバキ、っていうの。
ゲンさん……も、何だか、
ナガサメマチの人みたいな名前ね。
それとも、京の人かしら?なんて。
[そんなツバキもまさか、今は無きワカツと縁のある人と
こうして普通に顔を合わせているとは思わずに。]
ッ!
[尋ねずに斬り付けるべきだった、と数瞬前の自分の行動を悔やむ。
悲鳴を咄嗟に噛み殺せたので、少しはマシだが]
(こんなところで悲鳴をあげたら、)
[ツバキが逃げてくれればいいが、駆けつけてでもきたらただの鴨葱だ。]
くぅ……。
[かろうじで動く指先で、押すのは通信機のボタン。
一番最近登録した相手(ツバキに貸与したときにしたので)に通信を一方的に送る。]
――ツバキを狙う魔術師がIRPOに来ている!気をつけろ!
[『ここにきている』と言わなかったのは、少しでもツバキの居場所に確信をもたれなければ、と考えて。]
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