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―研究所―
…………。
[唐突に入ってきた青年>>119は、大人しそうな風情で。そしてその予想を裏切らない、硬い口調で名乗った。]
………『ハイドビハインド』
[するりと、ゲンの背後に回り込み]
…裏町の藪医者が、あんな素直そうな子とどういう知り合いだ?
[ドスのきいた声で囁く。]
分かっています。
だって、わたしがいた方がケヴィンさんは強くなれるんでしょう?
だから、きっとわたしがいなくなったら困ります。そうでしょう?
[ごく自然に言って]
そういう風に必要として貰える事が、嬉しくて、幸せですから。
[そして、通り過ぎて行った医師の方を、不思議そうに見た]
[――が。
その後に続いて入ってきた人>>133に気が付くと、一瞬驚き――]
――ツバキ、無事だったか!
[ふわりと笑って駆け寄った。]
−回想・待合室−
[ツバキの俯き>>125。理由は予想がついた。言うべきか否か、迷ったのはちょっとだけだ]
ツバキ。
ナガサメマチが襲撃されたのって、まだ何日も前じゃないよね?
[それはきっと辛いことだろうけど。確かめる。大事なことだ]
だったら。ツバキがそう信じられるんなら。奪い返すことは、できる。
[向かうのはシックネスの本体。ナガサメマチのヒトたちが失踪したなら、近くにいる可能性は高い]
すごくすごく難しいことだけど。
アイツの中には、アイツとひとつになって、きっとみんな居る。
[それは、例えば自分が体の中にシックネスや、花を宿しているようなものだ。吸収して、手足のように使っているけれど。自分の一部として、紛れもなく『そこにある』]
わたしがするのは、精神を繋げること。シックネスの中に飛び込むこと。
奪い返して、引っ張り出せるかもしれないとしたら、ツバキだけだ。
[数日なら、まだ、体の変質もそこまでじゃないだろうし、精神も、形が残っているかも知れない]
向かう先は、精神の中。
絶対、絶対だって信じられるなら、絶対、何とかなる。
[言ってみても、それはきっととてもとても難しいことだ。でも、『きっと』や『思う』は使わない。それはきっと、『絶対』を鈍らせる]
シックネスの友達みたいなわたしの言うことを信じる必要はないよ。
でも、ツバキが絶対って信じられるなら、試すチャンスはある。
/*
言うべきか否か。迷う。でも、タイミングとしちゃアレだし。ご都合っぽさがどうにもわたし自身気になるし。
ひとまず封印だ。
言えるタイミングがあるとしたら―――突入後?とか、かな
――どうした?
[こちらを見て俯いたツバキ>>133にゆるく首を傾げる。]
あのときに比べて、ずいぶん強く――技量の話だけじゃないぞ?――なったようなのに、そんな顔をしていたら台無しだろう。
[何かあったのか?と重ねて問うた。]
[>>134]
うん。シックネスの情報の件は気にしないで。お互い様だし。
今後の事だけど…。
今、ちょっとしたこと…安全なワクチンの生成についてお願いした職員さんと話してたんだけど。
俺の塒の、クーロンでも「シックネス」騒ぎがあったらしい。
一応大事なかったとは聞いてるけど。
それを黙ってはいられないよね。
で。ワクチンは順次増産に入ってくれるって言うから。
シックネスの通過しただろう経路にそれを配布したらどうかなって相談してさ。
で。もう発生しちゃっためんどくさいのを叩いて歩こうかなって。
ほら、「弱いものを護る」のも正義の味方のお仕事だし。
[――で、そんな顔して、どうしたの?
折角の『かわいい』顔が台無しだよ?
と、いろいろ見透かしたような顔で、言う]
死に損ない スーは、黒狼 フィロ を吸血ことにしたよ。
─ 京・コーヤ別院 ─
──ゴンッ!
いってぇっ!!!!
[柱に背中を預け珍しく本を読んでいたのだが、いつの間にか寝てしまい床に頭を打ち付けてしまったようだ]
くぅ…いっつぅ…。
しっかし、俺様が負けるなんてなんつー夢だ!
夢とはいえなんかすげぇ悔しいぞ!!
酒だ!酒!!飲まねぇとやってられねぇよ!!
[読んでいた雑誌を蹴飛ばすと酒を探しに厨房に向かう。しばらくして「えーまたですかー」と聞こえてくる声。コーヤの別院は平和を取り戻しつつあった。]
『IRPO通信Vol12 必見!平和を守るジャスティスシリーズの全て』
― クーロン・東の時計塔前広場 ―
[数箇所のリージョンでフラグを立てた後、再度クーロンに戻り紙に情報を書き連ねながらぶつぶつと思索を展開する]
>>+22ナカジマ少年はラーシナ、スー、J・Q、ジャッカルの4人が小型シップの修理を頼みに来たと言っていたな。
小型シップの修理を頼みに来たってことは、その道程で『ガラクタ』を発見した可能性が高い。
ならばこの4人のうち誰かが所持したままなのか……。
ラーシナは違う。
スーとJ・Qも確かそれぞれがガラクタを見つけたルートだと、ナカジマに渡していたはずだ。
ってなるとジャッカルってーのか。
初めて聞く名前か……。
まずはジャッカルってのを探し出さなきゃいけないか……。
まだこの4人は一緒に行動してるのかな?
くっ!
[突き立てた牙は2・3度尾を振られると外れてしまう。
一度尾の傍から離れると、それまで居た場所に太い尾が上から叩きつけられた]
っぶねぇー。
なら……これならどうだっ!
[今度は牙ではなく、両前足の爪を以て大月竜の背へと斬りかかる。
地を蹴って飛び上がると、大月竜の翼の根元辺りに爪を食い込ませた。
そのまま下へと引き裂いて、62のダメージを与える]
―回想―
……何のことだ?
君の相棒はヘッジホッグと呼んでいただろう?
[にこり、とスー>>127のやや青ざめた顔を覗き込むようにしながら問い返す。
その笑顔が与える威圧感がどれくらいのものだったかは、スー次第というやつだ。]
―回想終了―
[研究室へ向かう途中、セルリアンに声を掛けられたものの
ただ緩く首を横に振るだけで。
それから、ゲンと呼ばれた男とアザミに、
先程の自分たちへと同じように、スーが語る様。
ゲンとセルリアンが手を取る姿を。
色無い面持ちのまま、静かに聞いていた。
アザミの姿がゲンの「後ろ」にあった>>135のには
術の発動の瞬間を見落として居た為に
然程驚く様も見せなかったのだが――。]
アザミ、 ……、
[笑みを向けて駆け寄るその人>>136の気配に。
立ち止まったまま、俯いたまま、息を呑んで。
思わず瞳に涙が滲んできて――けれど、零さじと堪えた。]
うん。なんとか、無事だったわ。
色々あった、けれど。
[大月竜は尾を振りフィロを引き剥がしながらも、再度のブレスで霧を払う。
クラウダのしょだけを使うのもバランスが悪いと判断して、地面にたたきつけられた際にしょを交換する。]
っつ。っちったぁ、頭を冷やせ!
[冷気を司るしょ、ツバキにフレアのしょがだめなら、と渡す予定だったブリザドのしょを使い、大月竜の頭部を凍らせんとする――98の凍傷がはいるか]
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