情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
どういう、事なのよソレ!
けれど、探して、探して、探してから!
その次の危機があるかどうかも解らないのに、ただ自己犠牲だけで終わらせて……
それは
ただの
無責任だ!
どういう、事なのよソレ!
けれど、他の方法を、探して、探して、探しまくってから!
その次の危機があるかどうかも解らないのに、ただ自己犠牲だけで終わらせて……
[――それは、そんなのは。]
[眼前の其、──考えても正体の想像すら付かない塊。
考えるだけでは埒が明かない、と後ろ側へ回り込もうとした先、"孔"が見えた]
何でえ、こりゃ。
──詰まってるのか?
[実際に"孔"に嵌っている訳ではないのだが、そんな印象を受けた
"孔"に近付く、その行為は少し躊躇われて、大人しくハッチへと戻る。
──宇宙服を着込んだ見知らぬ相手が、戦艦外壁へ降り立っているのを見つけたのは
きっと、そんな時]
"──おい、なんか戦艦にくっついてるぞ"
[誰かからきっと通信が返って来るだろうと、そう判断して通信を開いた]
――――――それは
[思考放棄?そもそも、”何故”全てが消えてしまうのか]
――――――単なる
[勘違いかもしれない、見落としがあるかもしれない。再発するかもしれない。それらも調べず、探さずに、ただ提示されて滅びて終わりなんて]
――――――”無責任”だ!
/*これどの時点で落とそう。……*/
――私も、あの顔達とある意味変わらない理想家だよ。
だから、”セカイ”を手に入れて、”セカイ”を導く……だまし討ちに近かったこんな契約にも乗った。
”理想”ってね、追い続けるから、諦めないから、意味があるんだよ。
”セカイ”を守って導いて。うん、いい”理想”なんだ。
――けど、一人で成し遂げる必要は、ないよね?
”セカイ”はたくさんの人達がいる。
たった一人で、少数で背負う必要なんて、ないはずなんだよ。
少数の自己犠牲で他を救う。必要な事はあるかもしれないね。けど。そこで諦めたら、他の可能性なんて見えないじゃない。
[それは、奇しくも、耳をふさいでいて聞けなかった。
市長――彼女が言いたかった事(>>5:52)の、延長なのかもしれない
─司令室─
[ソレを……「巣」と呼ぶべきか、「本体」と呼ぶべきか。
コンソールを叩けば、先人が仮につけた名前が出てきた。
「オリジン」……起源、原因]
[そのオリジンから一定の距離を置きつつ、慣性でその周囲を周回する。
火器の小爆発>>+20を、センサーが捕えたのはそんな時で]
……何だ?
宇宙怪獣にしては小さすぎるし……。武器を使うってことは人……いやいや、そんなまさかね。
[しかし、映像を出せば、まさに宇宙服に身を包んだ人型。驚愕しつつも、画像を拡大し、防護ガラス越しに赤毛が映れば]
……人並み外れてるとは思ってたけど、やっぱり人間じゃなかったんだ、あの市長。
きっと、違法サイボーグか、改造人間か、異星人か、魔法少女に違いないよ。いや、もしかすると宇宙怪獣の一種かもね。
[泥棒から連絡>>+22が来たのはそんなときで]
<……その人、化け物の一種だけど、保護してあげて。単身でこのAHOに辿りつくってことは、相当機転が利くし、実力もあると思うんだよね>
[ユージィンから返って来る通信]
"──化け物…?"
[鸚鵡返しの様に。
言い草こそ酷かった物の、保護すべき対象ではある様で]
"おう、それじゃあ中まで運べば良いんだな
──ほれ、掴まれ"
[言って、宇宙服姿の相手に手を伸ばす。
手を掴まれたなら、その手を引いたまま、ハッチから中へ入るだろう。
手を掴まれなくとも、相手を抱えて中へ戻るつもりで]
…必要になるとしたら突破用の武装かしら…アレだけでかいと中心核を狙うだけにしても一手間どころじゃないわよね。
大火力が叩きだせる戦力があればいいんだけど…
[出迎えを待つ間、ひとしきりぶつぶつと呟き、作戦を練る。その少女の視界に、人間大の何者か>>+22が写った]
…何アレ、人間…なわけないわよね。サイボーグ?
あ、ジュリエットさんが太ったとか?…ないわね。
[身に着ける機甲にわざわざメイドなんていう趣味性の高い格好をさせていたユージィンだ。いまさらその趣味性をかなぐり捨てるとは思えない]
『ああ、お出迎えってことでいいのね。ありがと、助かるわ』
[手を伸ばされ、掴み返した時点で接触回線が開く。相手の男が標準的な通信システムを持っているなら、それで会話はできるだろう]
『あたしは陣桜市市長、石神明朱佳。 さっそくで悪いんだけど、市に帰るまでの足を貸してほしいのよ。艦長に取り次いでもらえる?』
[すでに館内からの通信を受けているとは知らないまでも、ハッチに辿り着くまでの間に、手を引かれながら声を届けた]
[スコルと市長を映した映像を、スクリーンの端に移動させて、再びオリジンを映しだす]
しかしこれ……どうやって倒したものかな。
主砲を使うとしても……一発じゃあ片付かないだろうし。
最悪、AHOを突っ込ませて、爆発させるとか?
「それはダメです」
じゃあ、それはなし。
[ジュリエットが、珍しく青年の独り言に返答し、青年は苦笑しながら案を取り下げた]
[攻略方法を考えながらも、ルッカの通信>>+25には]
いやいや、化け物の一種だよ。うん、間違いない。
あの見た目で市長やってるわ、ジンロボ乗り回すわ、度胸据わってるわ、マリオン襲われてるのを見てても先にやるべきことをこなすわ。
見た目通りの歳かも怪しいな……そうか?! もしかしたら、流行の「ろりばばあ」という奴なのかも。
"──お出迎え…で間違いは無えか。
とりあえず、用件は本人に直接言って貰えるか?"
[相手に名乗られた後、伝えられた其にはそう返して。
そうこうしている内に、ハッチから中へ]
ほらよ、っと。
さて、用事があるなら艦長さんはアッチだぜ。
[連れて相手へ司令室のある方向を指差して見せただろう。
ルッカが辿り着いているのなら、市長との遣り取りを後ろから眺めていたかもしれない]
──ちびっこの言ってた市長、か。
[確かに、テルオとそう変わらない年齢に見える相手に視線を向けて…そう呟いた
その呟きが誰かの耳に届いたかどうかは、定かではないけれど。]
[市長が入ってきたのを見れば、軽く片手をあげて。]
や、いらっしゃい…生きてるよね?
と言うか、良くその格好でここまで来れたね…
わりと危険地帯だよ?ココ。
[自分はどうなんだ、と言うのは棚にあげて軽く挨拶した]
宇宙怪獣は、あそこから「産まれて」るのかな? それとも、「分離」してるんだろうか……。
どのみち、数体どころ潰したくらいじゃあ、あまり効果がなさそうだ。
……いや、「補給」を絶って、端から焼き尽くしていけばあるいは……?
[ルッカの通信が終われば、また戦略に戻るが、市長の姿を見れば、過去の色々(と、さっきの暴言)はとりあえず忘れたふりをして、歓迎の笑顔を向けるだろう]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新