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[あれから、バタバタと日が過ぎた。やることはたくさんあった。
ヴィーと二人で家庭教師の指導を受けたり、姉の補佐で走り回ったり、ヴィーもしきたりとか作法とか、学ぶことはいっぱいで。
ヴィーを気に入った姉が、ヴィーを女王補佐官にしたいという話もあった。どうしたいかはヴィーに丸投げしたが。
ゆっくりふたりきりで過ごす時間があまりなく、二人で纏まった休みを取りたいとの申請がやっと通った。
二人が出会った運命の街に旅行に行こう。二人は星の船に飛び乗って、あの星の、あの街へ降り立つ**]
>>263
[途中で予想がついていたので、さほどの驚きはなかったが、初めてみるドレス姿にどぎまぎして。礼に礼を返し。
実はホームパーティと言われて想像していたのは、庭のパラソルの下でのパーティだったのだけれど、室内パーティだったらしい。なるほど正装して来いと言われたのがようやく理解。とは言え、普通の紺のジャケットの上下なのだけれど]
ちょっと、オヤジ、どういうことだよ?
[詰問調に問うと、父はニヤリと笑って]
『こういうことだよ』
[と言って、説明をしなかった。
しばらく居間で手持ち無沙汰していると、続々と人が入ってきて、居間は19(30)人ほどになった]]
― 8月初旬・部室 ―
ねぇキンちゃん。
アタシもずいぶんいろいろ動けるようになったから……今年行けそうな気がするんだ。
……うん、家に帰りたいの。
お盆ならあっちでも消耗抑えられるから、大丈夫……だと思う。
[厳しい挑戦だけれど、時間もなかった]
>>265
……終わったあ!
[最後の課題が終わると、両手を挙げて叫んだ。
すぐにまとめてあった荷物を手に取ると、自室を小走りで出た]
あ、モナリザ。ナユタセンセに終わったって言っといて。
ついでに今日の"お話"は、ちょっと間に合わないから帰ってきたら、って。
[通路を滑らかに通る、白いロボットに指示を出す。生身の腕が突き出てるそれは、初めて見た時にはずいぶん驚いたものの、慣れればかわいいもの。
補佐官のオファは、一旦蹴っていた。
そんな肩書きよりも、まずは「義妹」として、接して欲しい、と。
だからひとまず、幾日かに一回、母星のことを話す時間を与えられていた。さながら伝道師のように。]
だーいじょうぶ、次代の星の公爵様と一緒なのよ。
お土産たっくさん持って帰るからね。
[ひらひらと手を振ると、愛しい星と、愛しい彼の人への帰路を急いだ**]
[早朝、第二の故郷の思い出の公園に降り立つ。
初めて二人で行って、初めてキスした場所。
手を繋いだまま、覗きこむように彼女の表情を窺う。結局、彼女の背を超せなかったなと考え、でもそんなことは些細な問題。愛されてる自信があるから。]
何処か、行きたいとこはある?
[彼女の親のことを考え、心配な気持ちが表情に現れているだろう。]
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