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なるほどねえ。
けど、それじゃあまだ何も解決してないとは思わない?
[笑いながらそう指摘した。無論、護符全てが兵器発動のキーというわけでもなく。以前使ったように身代わりの護符や緊急脱出用の符も持ってはいるが。目の前の彼は首筋の護符まで剥がす様な真似は到底してこないだろうと読んでいて]
結局、貴方は選ばないといけない。
そうでしょう?
……。
[包帯を掠め取るのに成功したときは。行けると思ったのだけど。
それではダメだと、彼女は言った>>201。裏技を使うのではなく、あくまで選べと。
結局、状況はよくなってはいないのだ。むしろ、どちらも選ばなかった自分に対して、メイアルがペナルティを課していないことのほうが幸運。
ただ。ほんの少しだけ、冷静には、なれただろうか]
…先に聞いときたいんだけど。もしも。仮に。万が一ゆーを差し出したとして。ゆーを、どうするつもり?
[そんな問いが、口をついて出る程度には]
[時間停止が解除された一瞬の沈黙の中]
[向かい合う、橙と黒、ふたりの魔法少女]
アナタが「本物のるーこ」である以上、アナタにはけして逆らえない宿命がある。
アナタは、第四期のまじかる☆るーこだから……第五期以上の魔法技は、けして使えないということよ!
[鏡写しのように、お互いが魔法の杖を構え]
『まじかるまじかる……』
まじかるまじかる……。
[しかし、呪文と動作が変わっていく]
『まじかる☆こずみっくぼむ!』
まじかる☆はいぱーこずみっくぼむ!!
[そして、決着がついた]
[初めて使った『魔法』、初めて得た『魔力』の感覚を確かめるために、アニュエラは一度目を閉じ]
行くわよ!まじかる☆ふらいいんぐ!
[猛スピードで、箱舟へ飛んで行く
―箱舟・甲板―
[箱舟へと向かう間、魔物の攻撃はグラジオラスにとっては辛いものだった。
そもそもドンファンやカンナギのように戦闘能力が高いわけではなく、攻撃のひとつひとつの力がとても小さい]
それでも、行かねばならん!
誰かと一刻も早く合流せねば…。
[甲板に上がってからはシャルロットのホムンクルス達にも手伝ってもらって道を開いて行く。道々に倒れている魔物を見れば、おそらくドンファンが通り過ぎた後なのだろうという事は予測出来た]
そうねえ。
彼女の素性は、しっかり調べてみないと分からないけれど。
ノアの主砲に組み込めば十分な生命エネルギーは出せそうじゃない。
そこらの有象無象と違って……ね。
[彼女が扇動し、救済を求めてノアに乗り込んだ一般人を有象無象と言い放ち。さらに彼女は笑って言葉を続ける]
それに、思った以上にしぶとそうだし。
十分にエネルギーを使ったら返してあげる。
もし生きてればそのまま……ね。
『主は…我が言葉を聞いていなかったのか?』
[魔王は・・・金色より変わった赤の拳に思わず見下し、失望したような声を上げて、
容赦なく無駄に力の篭った拳を避けて、容赦なく柔なる右手によって態勢を崩し、胸元をつかみ上げ、思い切り壁に投げ飛ばした]
ぇ・・・っぐっはぁ!?
― 回想・ヒーロー協会第11支部 ―
[謎の銃を持ち帰ろうと交渉するが、“部外者が外に持ち出す”と言う行為に難航を示しているようだ。]
確かに見ず知らずの私達の手に渡ることはあなた方から見れば不安でしょう。
ですが、この手紙(カルロが残した手紙)をカルロさんが部外者に送るような事は無いと思いませんか?
それから、実はこういう物を発見しましたの。
[ドンファンがいない今がチャンス、と例の機械を取り出して、アニュエラがこの機会を調べたことを説明する。]
本来ならば、アニュエラ様ご自身に来ていただくのが一番話が早いのですが、
こちらの機械に関わる事でどうしても手が離せないそうなので、私達が参りましたの。
[カルロの手紙と、アニュエラの名前を出したことが決め手となって、銃を持ち出す許可が得られただろう。]
[数秒で追われた道を飛び戻り、箱舟が見えた]
まじかる☆はいぱーしゅーてぃんぐすたー!!
[挨拶代わりに、甲板に星型の魔法を、数知れず撃ち込んだ]
[全体の数%であっても、大魔法を放てるほどの、底なしの魔力を持ったるーこから、次元を超えて譲りうけた魔力は、まさしく絶大だった]
[+裏+]
表:さすがの箱舟も、これには大きく揺さぶられた。
裏:しかしさすがの箱舟と言った所だろう。これだけの攻撃でもビクともしない。
そう。なら。選択肢その3。
[メイアルの言葉を受けて>>205。がしゃりと、ユーリを乗せたままのジャス天号の、スタンドを下ろす]
おねーさんを止める覚悟は。ゆーに継いでもらう。っていうのは?
…ごめんね。ゆー。頼んでも、いい?
[告げて。一度ゆーを、抱きしめて。そのまま振り返らずに、無抵抗を示すように両手を挙げて、進み出て。メイアルの返答を待った]
……フフ。さすがね。メイアの自慢のオモチャなだけはあるわ。
では、頭から叩くわよ!
まじかる☆さーちんぐ!
[片目を閉じ、開いた方の目に、キラッ☆の形にした指を持ってくる。
まじかるな視界にチェンジした目に見えたのは……]
メイア。そこにいるのね。
今行ってあげるわ!!
[探索魔法を解除し、両目を開くと、玉座の間へ一直線に向かった]
まじかる☆はいぱーこずみっく!!
[入り口を探す手間を省き、隕石で壁をぶっこわして乗り込む!]
ふうん。
その甘さが、命取りってやつかしら?
[そう告げて、魔剣を振り上げるが。あくまでその刃は、青薔薇を狙って打ち出されたものだった。魔剣は彼女に+裏+表…突き刺さった 裏…回避された]
くす……そんな回答は期待してないのよ?
正義の味方さん?
来たわね。
アニュエラ!
[青薔薇とカンナギは後回しとばかりに、乱入してきた魔法少女を見やり。とっさに魔剣を構えてから、彼女の様子を伺うが思ったほどには消耗しておらず。]
あらあら。
その調子だと大好きな魔法少女も葬ってきたのかしら。思ったよりも冷酷なのねえ。
[からかうような口調は今まで通り。彼女に差し向けたトメ子が思ったほどには足止めにならなかったかと思いつつ]
――――ッ
[魔剣を振り上げるメイアルに。とっさに跳んで、ユーリをかばう。速度なら、負けはしない]
[ぷつり]
[と。魔剣が掠めた腕に、小さな傷が走り]
[同時に。過負荷がかかりっぱなしだった脳内で、何かが切れた]
…別に、正義の味方なんて名乗るつもりもないよ。
ウチは単なるジャスティス急便。
ジャスティスの邪魔すンのが全部この舟のせいってゆーなら。
こんな舟、潰れればいい。
…おねーさん。気がついたとき、まだ舟が潰れてなければいいね?
[低く殺したような声が、メイアルに届くよりも早く。ジャス天号は玉座の間を飛び出して。
質量弾と化した魔王の手下のゴーレムが。手当たり次第に箱舟の壁といわず天井といわず主砲といわず、ところかまわず貫いた。
もとい。0,27秒の間に確認した、誰かの存在する空間と。超時空ジェネレーターの存在する玉座の間だけは狙わずに。箱舟のあらゆる箇所を、撃ち貫いた]
[はらり、と髪を払い、魔法の杖を構えて]
[皮肉には、笑みを返し]
闇に堕ちた瞬間、魔法少女は魔法少女ではなくなるわ。
けれど、真の魔法少女は、たとえ敵が堕ちた魔法少女であっても、葬ったりはしないの。
ただ、ひーりんぐ☆りいんかねーしょんさせるだけ。
[アニュエラ本人は、当然通じる前提で、大真面目に話しているけれど]
[トメ子から始まる、歴代魔法少女シリーズを観ていなければ、意味不明だろう]
さて、アナタもひーりんぐする?
ふふ、随分とまあ。
良い顔をするようになったじゃない。
[吹っ切れたような顔をして玉座の間を飛び出していったカンナギを見送って。しばらくすればノア内部が少しづつ破損していくのが、張り巡らせた魔力から彼女のところに伝わって来るが。それに構うようなそぶりも見せず]
ふふ。
ノアを破壊する。
それで本当に大丈夫なのかしらね?
[意味深に呟いたその声は、果たして誰かに届いて居ただろうか。]
癒して転生?
[少しだけきょとんとした顔を見せるが。それには構わないと言う様に魔力を高めると彼女に向けて魔剣と、そして指を鳴らすと氷柱が複数個出現してアニュエラに襲い掛かる]
生憎だけど、ヒーリングは間に合ってるわ。
そうね。
あなたが倒れたら、このあたしが癒してあげるわよ?
[そう告げると氷柱だけでなく。怨霊も出現してアニュエラへ襲いかかっていく]
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