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それ は
[メイアルの視線を追って。ユーリを見て。見つめて。
そして。
思考が、一切の活動を拒否するように、ましろに染まる。
選びたくないのに、選ばなくてはいけなくて。
―――否。選びたく、ないのなら。
暴力的なまでの燃え上がる火柱が突き抜けていった>>189のは、ちょうどそのとき]
―――こういう時、どっちもお断りっていうのは。
ジャスティスの特権なのかな?
[呟くような声とともに、炎の柱に隠れるようにしながら、メイアルの横を掠めるようにジャス天号が走り抜ける。97が65以上なら、包帯を掠め取ることに成功しただろうか]
…ゆー!包帯を!
[すれ違いざま、叫ぶ。凍らせることができれば。あるいは、発動の手段がなくなるのではないかと。叫んだ意図は、伝わっただろうか]
何も発さず、何も言わず、何もせぬならば!
消え去ってしまえェェェェェェェェ!!!
ウオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォ!!!
[技でもなんでもない拳をぶつけるだけの一撃―――かつて魔王に向けたものは黄金の拳だったが、今は全てを焼き尽くす煉獄の赤い拳]
[怒りに心が曇ったその姿を見たならば魔王は、店主は何と言うだろうか・・・未熟者と諌めるか呆れるか見捨てるか・・・それとも?]
[赤い拳が魔王に迫る]
あらあら、困ったわね。
凍っていても関係ないの。
誰が握りつぶす事が、発動する手段だなんて言ったかしら?
[そう言って笑う。凍っていようと、魔力さえ送り込めばノアの攻撃は発動するだろうが……それを押さえ込もうと思ったら1(100)で70以上]
《どうして戦わないの?》
[身動きも、思考も停止し、何も感じられるはずのないのに、確かに誰かの声を聞いた]
《アタクシは、一度だって、悪に屈したことはないよ。アタクシの使命は、アタクシの戦う姿で、皆に希望を与えることなんだから》
……分かってるわ。
アレは確かに本物かもしれないけど、アナタじゃない。アナタだと思うことすら、アナタへの冒涜。
メイアの使った魔法の、トリックは分かってる。
まじかる☆るーこは実在しない。アニメと、人の想いの中にだけ存在する、架空のキャラクターよ。
だから、想いを具現化すれば、いくらでも「本物のるーこ」は作り出せる。
きっと、「トメ子おばあちゃま」は、今でも異次元のどこかにいるのでしょう。
《なら、どうして?》
/*
>ゆーいち殿
あぁ、バイク怪人好きすぎる・・・w
微妙に喋り口調が被ってる辺りがまた共感をw
>メイ殿
1てwww
アナタが正義だから──。
例え偽者の操り人形であっても、アナタの姿をした者を、誰かの目のあるところで、倒したくなかったのよ。
《だけど、ここなら》
ええ。
《できるね》
もちろん。
《どうすべきか分かってる?》
ええ。今なら出来る気がするわ。
………違うの?
[握りつぶすのが、発動のための手段でないのなら]
せっ。
[押さえ込むなんて芸当は、ユーリはともかく、自分にはできなかったから。一番確実な方法で、この場から退場させる。つまり、自分の場合は。凍って硬くなった包帯を。投げ捨てた。火柱が突き抜け、ぽっかりと開いた穴へ向かって]
まじかる・がーる・ふぁいたー――
めーいく☆あーっぷ!
[声と共に、時間停止の大魔法すら凌駕する、魔法少女の絶対空間が展開される]
[アニュエラの、ただでさえ覆うところが少ない衣服が、弾け飛び、一瞬魅惑の肢体を晒し……、次の瞬間]
[黒でまとめられ、所々を橙色で差し色されたコスチュームが、アニュエラの身を包んでいった]
偽善正義 時代魔法少女アニュエラ。
月光に代わって、どんな有象無象もくるっと解決よ!
なるほどねえ。
けど、それじゃあまだ何も解決してないとは思わない?
[笑いながらそう指摘した。無論、護符全てが兵器発動のキーというわけでもなく。以前使ったように身代わりの護符や緊急脱出用の符も持ってはいるが。目の前の彼は首筋の護符まで剥がす様な真似は到底してこないだろうと読んでいて]
結局、貴方は選ばないといけない。
そうでしょう?
……。
[包帯を掠め取るのに成功したときは。行けると思ったのだけど。
それではダメだと、彼女は言った>>201。裏技を使うのではなく、あくまで選べと。
結局、状況はよくなってはいないのだ。むしろ、どちらも選ばなかった自分に対して、メイアルがペナルティを課していないことのほうが幸運。
ただ。ほんの少しだけ、冷静には、なれただろうか]
…先に聞いときたいんだけど。もしも。仮に。万が一ゆーを差し出したとして。ゆーを、どうするつもり?
[そんな問いが、口をついて出る程度には]
[時間停止が解除された一瞬の沈黙の中]
[向かい合う、橙と黒、ふたりの魔法少女]
アナタが「本物のるーこ」である以上、アナタにはけして逆らえない宿命がある。
アナタは、第四期のまじかる☆るーこだから……第五期以上の魔法技は、けして使えないということよ!
[鏡写しのように、お互いが魔法の杖を構え]
『まじかるまじかる……』
まじかるまじかる……。
[しかし、呪文と動作が変わっていく]
『まじかる☆こずみっくぼむ!』
まじかる☆はいぱーこずみっくぼむ!!
[そして、決着がついた]
[初めて使った『魔法』、初めて得た『魔力』の感覚を確かめるために、アニュエラは一度目を閉じ]
行くわよ!まじかる☆ふらいいんぐ!
[猛スピードで、箱舟へ飛んで行く
―箱舟・甲板―
[箱舟へと向かう間、魔物の攻撃はグラジオラスにとっては辛いものだった。
そもそもドンファンやカンナギのように戦闘能力が高いわけではなく、攻撃のひとつひとつの力がとても小さい]
それでも、行かねばならん!
誰かと一刻も早く合流せねば…。
[甲板に上がってからはシャルロットのホムンクルス達にも手伝ってもらって道を開いて行く。道々に倒れている魔物を見れば、おそらくドンファンが通り過ぎた後なのだろうという事は予測出来た]
そうねえ。
彼女の素性は、しっかり調べてみないと分からないけれど。
ノアの主砲に組み込めば十分な生命エネルギーは出せそうじゃない。
そこらの有象無象と違って……ね。
[彼女が扇動し、救済を求めてノアに乗り込んだ一般人を有象無象と言い放ち。さらに彼女は笑って言葉を続ける]
それに、思った以上にしぶとそうだし。
十分にエネルギーを使ったら返してあげる。
もし生きてればそのまま……ね。
『主は…我が言葉を聞いていなかったのか?』
[魔王は・・・金色より変わった赤の拳に思わず見下し、失望したような声を上げて、
容赦なく無駄に力の篭った拳を避けて、容赦なく柔なる右手によって態勢を崩し、胸元をつかみ上げ、思い切り壁に投げ飛ばした]
ぇ・・・っぐっはぁ!?
― 回想・ヒーロー協会第11支部 ―
[謎の銃を持ち帰ろうと交渉するが、“部外者が外に持ち出す”と言う行為に難航を示しているようだ。]
確かに見ず知らずの私達の手に渡ることはあなた方から見れば不安でしょう。
ですが、この手紙(カルロが残した手紙)をカルロさんが部外者に送るような事は無いと思いませんか?
それから、実はこういう物を発見しましたの。
[ドンファンがいない今がチャンス、と例の機械を取り出して、アニュエラがこの機会を調べたことを説明する。]
本来ならば、アニュエラ様ご自身に来ていただくのが一番話が早いのですが、
こちらの機械に関わる事でどうしても手が離せないそうなので、私達が参りましたの。
[カルロの手紙と、アニュエラの名前を出したことが決め手となって、銃を持ち出す許可が得られただろう。]
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