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>>56
[差し出されたグラスに酒を満たしつつ]
もし俺が居なくなったら、お前は本当に嘆き悲しんでくれるのか…
それが、知りてぇ。
だが、その為には、お前と離れ離れにならなきゃなんねぇ…
……
駄目だな。
多分、俺が耐えらんねぇや……
[ぼんやりと血酒を飲みつつ天を仰いで、ぽつり、ぽつりと呟く]
夢にさしこむ Mid-Summer-Day-Light
激しすぎる愛は罪と
風と共に恋も夢も
駆けぬけた夜汽車のようさ
ふりむけば裏窓……光と陰に
青春は雨ざらしの部屋 Blank! My Heart
誰にでもある One Day One Night
悲しみたちあつまる Drive-In-Cafe
心……ナイルくだりおりて
血と砂の砂塵に舞え
時代を刻む恋人たちに
青春は雨ざらしの部屋
Silence on my shoulder……涙の太陽
人力飛行機の夢……ヒマラヤまでも
吹きすさぶ Silent Sun……何が見えた
寒い紙飛行機だけ……戻る In my mind
飢えた子供にふる……光の渦に
倒れてた魂の鳥
Falcon on my shoulder……血と砂に舞う
ハメツ的サきれいさ……ぼくのエンジェル
傷だらけ Silent Sun……何が見える?
そのいばらぼくに……Bring it home to me
Silence on my shoulder……涙の太陽
ワンモアキス空高く……ぼくをつれて
Falcon on my shoulder……いまもさまよう
寒い紙飛行機たち……おどる In my mind
人力飛行機の夢……血と砂に舞う
[ほう、と大きく息を吐いて、またぼんやりと血酒を啜る]
>>60
[背中から、ぎゅっとバイモンを抱きしめ]
だから言っただろ…
臆病なんだよ、俺は…!
信じたい…信じたいさ…!
けど、信じるってのはどうすりゃいいんだ…!?
分かんねぇんだよ、どうすりゃいいのか…!
[広間の遣り取りを見遣り、半ば肩を竦める様に]
心などそう簡単に割り切れるものでもないが……
好いたならば、貪欲にその全てを手にせねば気が済まぬ、か。
欲の深きは我らにとって美徳ではあるはずだが……。
なのに何故それを恐れるのであろうな、彼らは。
……我も、か?
[苦笑とも自嘲ともつかぬ笑みを浮かべて]
[相変わらず膝の上で穏やかに眠るガミギンを見つめて]
……何故お前は我に懐いたのであろうな。
我が…我が心が寂しい、と。それ故に、か?
寂しさなど、我の持つものではなかったものを。
[そう呟きながら、そっとガミギンを撫でて]
お前は、不思議だな……悪魔であるのに。
>>63
すべてを…
ルシファー様への敬愛も含めて、か……
[深く、覆い被さるように抱きしめると、すぅっと目を閉じ]
わかった……
それで納得できるようなことなら、とうの昔にそうしてる。
いい…
お前が此処にいてくれれば、それでいい。
お前が何を優先しようと、俺はお前を優先する。
[ふっと自嘲し]
たったそれだけの事だってのに…
随分と長い間忘れていたな……
[じっとガミギンを見つめたまま、ぽつり、と]
こうしているのも後僅かなのだろうな。
しかし、お前が居てくれたから、我は此処まで己を保ってこられた。
……感謝する。
[とても穏やかな笑みを浮かべて]
……まだ続くかも知れんが、な。
[くすくすと、ガミギンの髪を弄びながら]
まさか、この状況を見てあれが妬くとも思えんが。
さて、どうなるやら、だ。
(※館内特別放送)
「…時間が近付いて参りました。
皆様、確認はよろしいでしょうか?
何事もなければこれが最後。
無事に終わることを祈っています」
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