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うん。
[露瓶と光に励まされ、一つ肯くとみんなの側へと。
でもやっぱり怒られるのが怖くてなんとなく光の後に隠れるような。
強いと言われた矢先の、臆病再発]
[焚き火の前に次第に集まる人と霊・・・
この村で生まれ、この村で死んでいった者達、
外の世界からこの村に逃れた者達・・・
この場に集まる霊達はいわば、カミサマの『子供』ともいえるだろうか・・・
その『子供達』は今再び、外から来た『子供達』を歓迎することだろう]
『くすくす・・・皆で楽しい楽しいお祭りやろう・・・やろう。』
『さあ、みんな、おいでよー!』
[集まってきた『霊』たちが呼びかける
『子供』達の声が聞こえるものには聞こえるかもしれない]
子供の声...?
[自分みたいな普通の人間がついていける話ではないが、はっきりと子供の声が聞こえた。]
淡雪さん、どうすればいいんですか?
[と、先輩に頼ってしまった。]
―焚き火の側へ―
……――、だいじょうぶだって、
無理やりにでも思っておくといい。
きっと、そうすれば。
うん。
[笑顔を浮かべた。
――いや、言い聞かせても僕は怖かったけど、それはそれこれはこれ]
[焚き火に近づくと、ゆらゆら揺れるたくさんの影。
奈央の周りにたくさんの、小さな子どもがいる気配を感じる。中心にいる奈央の影は、腕が見えない大きな何かに見えて。
これは、火の角度のせいなのだろうか。]
[遊ぶ?誘う?
それともどうする?
カミサマの言う通り、言う通り。
集う集う群れ集う。
霊が集まる集まれば]
[くすくす]
[くすくす]
[笑い声と招く声?
囁くような無数の声は聞こえる者の耳朶を打つ]
大丈夫だよ、木元君。悲しい顔をしていた子供達が、笑顔になっただけよ。
呪いに縛られ続けて、たった今初めて楽しみを知った子供達がここにいるの。友達になれだなんて軽くは言わないけれど、可愛い子達を受け入れてくれるなら、みんなこれを受け取って。
[いつの間にか人数分に千切っていたのは、先程鈴が見えるようになった札。寺の住職である父が作った、霊との会話をするための札。霊の感情を知るための札]
どーしたもこうしたもないさ。さあ、祭りをやろうじゃないの。
お祭り…うん。
あたし、約束したから。
あの子たちと、一緒にお祭り行こうって。
だから…
[それが何かはよくわからなかったが、多美から札の切れ端受け取る。
それに触れた、その時]
お、おう。
糺森君も肝座ってるな……
なんだこれ、紙切れ?
[糺森君は変わったものを渡すなあ… え?]
あ。 え!? うわ 。 何!?!?
こ、子供、こんなにいっぱい……!!
[うそ、何だこれ……!!]
大丈夫、怖くないから。
[そう言って、亜美ににこりと笑い。それから多美の方に向き直って]
…、私も、良いかな?
[みんなに嫌われたりしてそうだし、と心配そうに]
[たくさんの霊、子ども達の声がはっきりと聞こえてくる。
遊ぼうと誘う声。楽しそうな声が。]
うん…一緒に、お祭りしよう。
楽しいこと、たくさんのお祭り。
皆で。
[声にそう、心から返す。
彼らは皆純粋に感じられ、不思議と怖くなかった。
彼らに慕われている、子ども達の中心にいる、神様も。]
[その子供達と思しき声に邪気は感じられず、ただ自分達と楽しいことがしたい、一緒に遊びたいだけのように感じられた]
祭りをすればいいのか!?
楽しいことがしたいのか!?
えーい! なんだか知らんが、やったる!
[歌を歌いながら、踊りだす。踊ってみた動画で鍛えた踊りテクを見せてやる! もうヤケだ!]
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