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>>161
霊の存在は信じないんじゃなかったのか。
[嘆息し]
それに関しては簡単だ。
何の仕込みも無しに、躰をぽんぽん乗っ取れる訳無いだろ。
つまり、オリガの魂なんてモノは……私がこの列車に乗る前から消滅していたと。それだけの話だよ。
[右手だけが、狼の、獣のモノに変えて。
ダニールの血に濡れた爪を、舐め上げつつ。
視線は彼から外さない。いや、外せないのか]
俺に…息子に殺される気分は、どうだ…?
[ただ、楽しそうに楽しそうに、問いかけた]
あんたが殺したんだろ? ぇ?
…はん、初めからなぁ、言えや良かったんだよ。
イーリャの所に、行かせてくれってなぁ!
>ダニール
苦しいだろ?
一思いにやってやらんですまんなぁ。
血がただ流れていく感触はどうだ?
…言えよ。懇願でもしたら…喉を噛みきってやるぜ?
[呆れられ肩を竦められると>>162>>164、一瞬言葉に詰まり苦笑した。]
……それを言われると、な… ハイハイ、悪うござんした。
何も、不可思議な事を全部信じねえってんじゃねえよ。
…まあ、何だ。会いたくねえヤツに姿を現されんのは真っ平なんだ俺は。
[つまるところ、都合の悪いヤツの霊は認めない、と。
何処までも身勝手な思考は、プライドもあり口にはしない。]
[...はユーリーの腕の中で、穏やかに瞳を閉じる]
ユーリー…貴方は自分に嘘をついているわ。
自らを残忍な怪物と。無慈悲な化け物と…そう自分に言い聞かせる事で。
人狼は…「狼」にして「人」。
人の様に悲しみもすれば、人の様に嘆きもする。
…ただ、呪縛にとらわれているだけ。
だから…自分を偽る必要は無いのよ。
本当の貴方は…優しい人。
ダ二ールさんに伝えてあげて…本当の貴方の気持ちを…。
――……消滅、だと?
[オリガの魂は消滅した。そう聞いた途端、眉が跳ねた。
今の身体の本来の主――その魂はどうなったのだろうか。
ぎり、と奥歯を噛み締める。]
ともあれ、お前の正体が分かりゃ話は早い。
あいつに悪霊なんかが憑いたんなら、まずどうにかして引っぺがさなきゃなあ?
…………なあ、そうだろ?
[柔らかく、昏く、笑む。
今度こそ右手を伸ばし、少女の首元を掴んだ。]
[――否、人狼は悪い者だ。生き延びて良い者ではない]
……あの子、には、あえないよ。
[半獣の嘲るような笑い>>167に、薄く笑みを返す。
こんな父親ではとても顔を合わせられない、等と死の間際だというのに何処か悠長な事を思う]
[どんな気分だと問われると、血と共に溜息のような息を吐く]
よくは……ない、かな。
ああ――……君たちに……食べられるのは、癪、かなぁ。
[車内の人間がどうなろうと関係は無いけれど、己の身体が彼等を生かし、村々を襲う糧となるのは厭わしい。
先程拾った小瓶の中味が考えた通りの物であれば、とっとと服毒死してしまえば良かった等と投げ遣りな事まで思う]
賭博師 ユーリーは、陽気な女将 サンドラ/*表でごめんなさい。サンドラさん、まだオンですか?? 宜しければコミットを。ダニールさんアンカーで。
>>173
そうだな。
この躰が死ねば、私の魂は出て行かざるを得なくなる。
[首に手を掛けられているのに、とても嬉しそうに。嬉しそうに嬉しそうに、笑う。]
―――カチューシャの魂と一緒に、な。
[...はダ二ールが事切れた後も…じっとユーリーを見つめる。その瞳は穏やかだが…一切の嘘は許さない。合わせ鏡の様に、ユーリーの姿を映し出す。]
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