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[ダ二ールとユーリーの間に割って入る]
ダ二ールさん…それ以上、やると…貴方が戦うべき人狼と同じになってしまうわ。
ユーリーも…ダ二ールさんの過去を…傷口を広げるのはやめてあげて…
>>132
迷っているのは…その子ではないわ。
貴方よ。
霊能者の貴方が真に現実を見据え、弔ってあげてこそ
…貴方の息子さんも安心して彼岸へと戻れるのではないの?
>>133
私は映し鏡…貴方が、私を疑わない限り私は貴方に嘘を付いたりしないわ…。
[そして、ポケットから一冊の本を出し、広げる]
ユーリー…このページを見て。
[そこには、(>>66)「憑依する狼」の絵と文字が]
>>124
おや。
やっぱり、駄目か。
[満面の笑みを浮かべる]
私が誰か、そうだな。
シャノアール・アカベラス。
ただの人間だよ。
幼気な少女の躰を借りた、ね?
[ユーリーがそのページに興味を示したなら]
ねぇ…覚えている?あの、カチューシャという女の子。
あの子、ついさっき、部屋から出てきた時(>>5:91)、右手をパペットで覆っていたわね。
あのパペットごしに、鍵をあけたり、細かい作業をするのは無理。
つまり、あの子は左手で作業をしていた事になる…
でも、私の記憶が確かなら…あの子はは、絵を描く時、>>114右手を使っていた。
殺すにしても、なんてむごいやり方を…。
[荷物を徹底して破壊するやり方を伝え聞き、水晶のペンダントは絶望的だろうと悟った。
きびすを返して食堂車に向かおうとしたが、その前に、ナタリーをじっと見つめる]
あんたは…人間?
[それに、ナタリーはなんと答えただろうか。…は返事を聞く前に首を振って、元来た道を戻った]
ミハイルが人狼なのは本当だし、サーシャがその手伝いをしたのも本当。
それでミハイルの味方ではあるが、私の味方ではないサーシャを殺そうと思ったら、邪魔したロランを殺したのも本当だから……そうだね。
大した嘘は云って無いんだが。
信用しろと云うのも、無理な話かな?
[愉しそうに。実に愉しそうに、ベルナルトへと語りかける。]
シャ……!!!!?
[シャノアール、と口中で繰り返す。]
………ッ、馬鹿な!
シャノアールは確かに死んだはずだ!!
[無理に身体を回した為か脇腹の傷がひどく痛み、表情を歪める。
躰を借りた、という意味は分からない。
しかし、最悪の状況ばかりが頭を過ぎり]
何を言ってる………?
ああ、どうしてロランを殺したかなんてもう、構わない。あいつが死んだのも殺されたのも事実だ。
だが、それじゃ、お前が本当にシャノアールなら、元のカチューシャは………何処に行ったってんだ!
>>144
此処に生きてるだろう?
[ベルナルトの手を取り、自分の心臓へと重ねる。とくんとくんと、確かな鼓動が伝わって来た。]
要するに、そうだな……私は悪霊みたいなものなんだ。
お前がシャノアールだと思ってる人間も、シャノアールなんて名前じゃない。
オリガとか云う名前の、普通の人狼だったよ。
いや、人狼がそもそも普通じゃないか。
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