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……フフ。さすがね。メイアの自慢のオモチャなだけはあるわ。
では、頭から叩くわよ!
まじかる☆さーちんぐ!
[片目を閉じ、開いた方の目に、キラッ☆の形にした指を持ってくる。
まじかるな視界にチェンジした目に見えたのは……]
メイア。そこにいるのね。
今行ってあげるわ!!
[探索魔法を解除し、両目を開くと、玉座の間へ一直線に向かった]
まじかる☆はいぱーこずみっく!!
[入り口を探す手間を省き、隕石で壁をぶっこわして乗り込む!]
ふうん。
その甘さが、命取りってやつかしら?
[そう告げて、魔剣を振り上げるが。あくまでその刃は、青薔薇を狙って打ち出されたものだった。魔剣は彼女に+裏+表…突き刺さった 裏…回避された]
くす……そんな回答は期待してないのよ?
正義の味方さん?
来たわね。
アニュエラ!
[青薔薇とカンナギは後回しとばかりに、乱入してきた魔法少女を見やり。とっさに魔剣を構えてから、彼女の様子を伺うが思ったほどには消耗しておらず。]
あらあら。
その調子だと大好きな魔法少女も葬ってきたのかしら。思ったよりも冷酷なのねえ。
[からかうような口調は今まで通り。彼女に差し向けたトメ子が思ったほどには足止めにならなかったかと思いつつ]
――――ッ
[魔剣を振り上げるメイアルに。とっさに跳んで、ユーリをかばう。速度なら、負けはしない]
[ぷつり]
[と。魔剣が掠めた腕に、小さな傷が走り]
[同時に。過負荷がかかりっぱなしだった脳内で、何かが切れた]
…別に、正義の味方なんて名乗るつもりもないよ。
ウチは単なるジャスティス急便。
ジャスティスの邪魔すンのが全部この舟のせいってゆーなら。
こんな舟、潰れればいい。
…おねーさん。気がついたとき、まだ舟が潰れてなければいいね?
[低く殺したような声が、メイアルに届くよりも早く。ジャス天号は玉座の間を飛び出して。
質量弾と化した魔王の手下のゴーレムが。手当たり次第に箱舟の壁といわず天井といわず主砲といわず、ところかまわず貫いた。
もとい。0,27秒の間に確認した、誰かの存在する空間と。超時空ジェネレーターの存在する玉座の間だけは狙わずに。箱舟のあらゆる箇所を、撃ち貫いた]
[はらり、と髪を払い、魔法の杖を構えて]
[皮肉には、笑みを返し]
闇に堕ちた瞬間、魔法少女は魔法少女ではなくなるわ。
けれど、真の魔法少女は、たとえ敵が堕ちた魔法少女であっても、葬ったりはしないの。
ただ、ひーりんぐ☆りいんかねーしょんさせるだけ。
[アニュエラ本人は、当然通じる前提で、大真面目に話しているけれど]
[トメ子から始まる、歴代魔法少女シリーズを観ていなければ、意味不明だろう]
さて、アナタもひーりんぐする?
ふふ、随分とまあ。
良い顔をするようになったじゃない。
[吹っ切れたような顔をして玉座の間を飛び出していったカンナギを見送って。しばらくすればノア内部が少しづつ破損していくのが、張り巡らせた魔力から彼女のところに伝わって来るが。それに構うようなそぶりも見せず]
ふふ。
ノアを破壊する。
それで本当に大丈夫なのかしらね?
[意味深に呟いたその声は、果たして誰かに届いて居ただろうか。]
癒して転生?
[少しだけきょとんとした顔を見せるが。それには構わないと言う様に魔力を高めると彼女に向けて魔剣と、そして指を鳴らすと氷柱が複数個出現してアニュエラに襲い掛かる]
生憎だけど、ヒーリングは間に合ってるわ。
そうね。
あなたが倒れたら、このあたしが癒してあげるわよ?
[そう告げると氷柱だけでなく。怨霊も出現してアニュエラへ襲いかかっていく]
―箱舟・甲板―
[倒れ伏した魔物達を辿っている間に強い衝撃と揺れが走った。何か大きな物がぶつかって行ったような、そんな大きな揺れ>>210]
――外部からの攻撃、だね。2人ももっと派手に攻め込んで行かなきゃ。
煩い!!黙ってろと言ったのが解らないのか!
何があるか分からないのにそんな意味不明な事が出来るか。
[シャルロットの手を引いて更に奥へと進もうとすれば、今度は内部から何かが貫き、通って行く音と衝撃が届いた。しかもそれは甲板まで貫いて行ったのか、足元に人一人が通れる程の穴が空いていた>>213]
――君達の仲間って、派手だね。
……フン。シャルロット、こっちから内部へ行くぞ。
そちらの道は恐らくドンファンが片付けているだろうよ、しばらくすれば合流出来る、多分な。
[空いた穴から頭を突っ込み、内部へと潜って行こうとする。ただし、シャルロットの意見があればそれに従うつもりだ]
[ポーズを決めた瞬間、何か>>213が飛び出して行った気がしたけれど]
[魔法少女の魔法感覚で、邪悪さは感じなかったため、放置]
[それより目の前の敵に集中する]
アナタの夢は、どうして誰かの犠牲を必要とするようになっちゃったのかしら。
アナタだって、最初は一般人だったでしょうに。
[氷柱は、火の魔法ぼむで砕き、怨霊は光の魔法すたーらいとで浄化する]
[お返しとして、ハートや星の形の魔法弾丸えんじぇりっくすいーとを飛ばし、重力の魔法ぐらびてぃを仕向ける]
[そして、ずっと疑問だった、メイアルの魔力の元を探っていく]
そうね。
あたしにしたって、ただの一般人だった時期もあったわねえ。
[えんじぇりっくすいーとを黒剣が叩き落し。ぐらびてぃは同様の重力操作で中和して見せた]
ふふ、このあたしに魔力合戦で勝てると思っているの?
甘く見られたものねえ。
[そう言って笑うと、黒剣を彼女に向けて連続で打ち出して行った]
そうなのよね。
あたしってば、司令官タイプだから、戦闘は苦手なのよ。
でも、負ける訳にはいかないから。
[戦闘能力において劣る事は、あっさり認めるが]
[強化魔法えんちゃんとを自分にかけ、魔法の杖で黒剣を受け止め、受け流す]
[筋力も早さも、メイアルには及ばないが、代わりに自由に空を飛び、3次元的でトリッキーな動きをすることが出来る。
それを最大限に生かして]
包帯はどうしたの?
[相手の隙をうかがいつつ、イメージチェンジの理由を聞いてみた]
ああ。包帯?
ちょっとばかし取られちゃったけど。
たいした問題じゃあ無いわ。
[強がりではなく、確かにいくつかの護符とノアの砲撃キーを持っていかれたのは多少の誤算。とはいえ、こちら側にはまだ何時でもノアの砲撃を使えるという事は十分なアドバンテージにはなっている様子で]
それにしても。
そんなに余裕で大丈夫なのかしら?
[その一撃は、アニュエラ自身ではなく彼女の服を狙ったものだっただろうか。+表+で表だった場合は観客に対するサービスシーンが展開されるだろう]
[壊れゆく箱舟。紛い物の箱舟。]
[じっと見つめて。]
……あのひと、は。
[なにがしたいのだろう。
予言をなぞったりして。
そのさきに。
待ち受ける最後の一節がなんであるか、までは識らぬのだろうか。あのとき、語らなかった、最後の一節。]
――かわいそう、に。
[瞼をとじて。
そっと。
そっと。]
魔法少女は、余裕を失わないものよ。
あたしはアナタを殺すんじゃなくて、ひーりんぐしなきゃいけないのだか……ッ?!
[魔剣の一撃>>223が胸元をかすめ、衣服を留めていた紐がプツプツと断ち切られる。そこからチラリと見えたのはまさしく黒ブr……!]
[しかし、アニュエラの左手がひと撫ですると、黒レースが外衣をまとめ直した]
[サービスシーンは、一瞬だから良いのです]
不埒ね!
まじかる☆えあーいんぱくと!
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