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リュミとユウナの話を聞くまいと必死に目を瞑り首を横に振るホリー。
だって…みんな死んじゃえば一緒になれるって……
…やめて!そんな目で私を見ないで…
わ、私まちがってないもん!みんながいけないんだもん!
みんなが私のこと好きじゃないから!だから悪いのはみんなだもん!
ご主人様お願い、助けて助けてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて…
/*
>ミサオ先輩
設定錯綜させた私が言うのもなんですが、
ミサオ先輩の思うように森に地下室があってみんなの亡骸があっても物語に支障はないですから、そのまま演出を続けてくださいなのです。
RPは押し通した方が正しいのですw
>>60
ホリー、私達はみんなあなた達が好きだったわ。
ホリーが甲斐甲斐しくタチアナを看病していたり、みんなのことを気遣ってくれたこと。
アオイのことも、食事を作ってくれたでしょ。お国の料理だって。
ホリーこっちに来て。みんなで死ぬんじゃなくて、みんなで生きましょう。
[死ではなく生へと誘いたい、死で仲間を増やしても苦しむ仲間が増えるだけ、それを伝えたい。上手に言葉にできないけれど、懸命に伝えようとした。]
―――コルネリアの部屋(>>35の回想)―――
[あたしに彼女は救えない。あたしに彼女の苦悩はわからない。…別にそれでいい。そこにどんな理由があろうと、みんなを、エレアを、、自分勝手に奪ってしまった事実は動かない。]
残念です…先輩……
[...はポケットに隠し持っていたキッチンナイフを握り締める。抑え難いその気持ちとは裏腹に 抑揚のない声がその口からぼそっと漏れた。]
―――コルネリアの部屋(>>44 >>46の回想)―――
[急にやってきて アオイをいたわるホリーの様子に、イフは今にもキッチンナイフを振り上げて飛び出してしまいそうになった]
[でも腕を振り上げて襲い掛かったのはホリーのほうで、アオイはリュミを庇うように突き飛ばして、その背中にカッターの刃を受けた]
[もう何がなんだかわからなかった。快楽殺人ジャナイ?コノ子タチモ闇雲ニ人ヲ殺スツモリナンテナカッタ?彼女タチモヒガイシャ? 認めたくなかった。目の前の言葉を受け止めてしまうと、彼女たちに同情してしまいそうな自分が堪らなく嫌だった。]
[カツーンと手から滑り落ちたキッチンナイフの音で 我に帰ると]
あたし‥先に‥‥ロビーに戻ってる‥
[短くそう呟いて、コルネリアの部屋を後にした。]
ユウナに叩かれビリビリ痺れる頬…そして2人の懸命な声…
その真剣な想いを乗せたすべてに忘れていた人としての感情が広がっていく。
……どうして優しくするの?
みんな死んじゃえばいいって思ってたのに……
ホリーは泣きはらした顔で立ち上がるとボロボロと涙を流しながらそれでも笑った。
「あは…そうですね…みんなから逃げてたのは私の方なんです…
でも…それでも私はもう戻れないんです……彼女たちと別れたくないの」
――だから、サヨナラ
ホリーはかすれた声でそうつぶやくと、
背後に開いたままの窓へ静かに…
吸い込まれるように
消えていった。
………
/*
★伝言です★
>村建て様へ
気になったので質問させてください。
エピもRPでしょうか?流れは勝利陣営が知らせてくれる形でしょうか。
全部夢だとして、どこからスタートになるのでしょうか?
*/
>>71
ホリー!!!駄目っ……それはだめだから……。
[サヨナラの言葉と共に窓から消えていった彼女。私は何も動けなかった。]
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