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>>52
ああ、そうかもしれないなあ。
幻想郷は本当にすごいところだぜ・・・。
やっぱりここに暮らして良かったぜ・・・。
凄い部類じゃないって?
そんな事はないぜ、こんな一大事を引き起こせる力もっているのだもん。
私が保証するぜ!
あー、でも、カナちゃんが興味あるのは私かもしれないなあ・・・。
[カナを見ていると不思議な気持ちになって、
顔を赤らめるだろう]
>>56
おお、それはいい考えだぜ!
さっそく提案してみるぜ!
[夢美にアルマンの魔本をみせれば、
『こんなところに凄い魔本が眠っているなんて、まさに灯台下暗しだわ、素敵!』
とか言って機嫌がたちまち良くなるのが容易に想像できる]
>>53
うん……うん…!
[心の翳りも、すぐに照らされてゆく。
星があるなら、道標があるなら、もう迷わないのだろう。
迷いのない、決意の言葉を、聞いた。
今ならきっと、その先に何が待ち受けていたとしても…。]
――咲夜なら、大丈夫だよ。
私、ずっとここに居るから。
[ぽん、と、咲夜の胸元に手を添えて、微笑む。
外の吹雪は、もうほとんど止んでいた。]
だから、約束。
また、こうして一緒に触れ合いたいな。
恋人同士、だもの……えへへ…。
――ふふ、有難う御座います。
今まではずっと見送る立場でしたが…こうして見送られる立場というのは、嬉しいものですね。
レミリア様が喜ぶのも納得します。
[私の胸元に手を当てて微笑むこいしに(>>59)、私はその手を優しく擦って、そして両手で包みます。外の景色を見れば、もう周りの景色が見える程に天候が回復していました。]
……こいし様ったら、恥ずかしいですよ。
そんな言葉を、真顔で言われたら…困ります。
[そう顔をまた赤らめる私でしたが。
…気持ちは、一緒です。]
でも…私も同じです。どんな結果が待っていても、貴女が恋人である事だけは変わりませんから。ですから、私の問題が終わったら…
一緒に、デートしましょう。
1日中、触れ合って…愛し合いましょう。
[ですから、私も結局こいしと同じくらい歯の浮いた言葉を吐き出すのです。それでいいのです。
だって、私達は…"そういう関係"、なのですから。]
>>60
見送る…かぁ。
私が見送るのも、初めてかも。
[ふわりと包むように握る手は、やっぱり温かくて。
不安なんてものは、外の景色のように晴れてゆく。]
…いいじゃん、だって、これからも言うよ。
ずっと一緒だもの、ね?
だから、うん、終わったら一緒にデートしよっか。
日が暮れるまで、ううん、その後もずっと。
……愛し合いたいな。
[歯の浮くような約束の言葉を聞けば、頬が熱くなって。
少し俯きがちに、そんな言葉を囁いて。
山荘から離れるその時までは、一緒に過ごしていただろう。]
>>55
・・・そうか。
俺もさ、お前がいなくなっちまってから、なんか物足りなくってさ。
会いたくって仕方なかった。
それから何日か経って、やっと気づいたんだ。
ああ、俺はお前の事が好きなのかなって。
[優しく頭を撫でて、擦り寄られて、寂しかったと言われれば・・・自分も同じ気持ちだと答える。
彼女の温もりが肩に触れれば、愛しさの方が上回って・・・気恥ずかしいという気持ちよりも、もっとこうしていたいという気持ちの方が大きくなる。]
・・・まあ、確かに、全くの初めてってわけじゃねえけど・・・慣れてはいねえな。
けど、そっか、輝夜は初めてか。
だったら、リードしてやらなきゃな?
[なんて、後ろに周り肩に手を置く輝夜に振り返って笑う。
そのまま彼女の顎に指をあてがい、顔を近づける。
拒まれなければ、そのまま・・・]
―――紅魔館:咲夜の部屋
(こうして来るの待つと…胸の鼓動が本当にとくんとくん鳴るのがわかるくらいに緊張してしまうのですね…)
[私は自分の部屋で最愛の恋人を待ち続けていました。
―あの異変が終わった後、私は一目散に紅魔館に戻って来ましたが…結論から言えば、私が行方不明になっていた事以外は、至って平穏そのものでした。
―――つまり、私は思いこんでいただけで。
レミリア様は、生きていました。本当に…心から、良かったと思いました。]
(まあ、その時色々と怒られてしまいましたけどね…)
[そして私は山荘での異変についても報告し。
…最愛の恋人が出来た事も、レミリア様に報告しました。するとレミリア様は]
"じゃあ今すぐ紅魔館に呼びなさい。今すぐに"
[…と、無茶な事を仰って。まだあの異変から殆ど時間が経っていないにも関わらず恋人を呼び出す結果になって。]
…レミリア様…いくら私だって、心の準備ってものが…。
[私はアンティーク調の家具に囲まれ、一人で寝るには大きなベッドの上でぴょこんと座って待ってる事しか出来ませんでした。その…まさかすぐに承諾して、来るとは思ってなかったものですから…]
(うう…早く来て下さいこいし…待ってる時間が…すごく、恥ずかしいです…)
[私は、まるで初心な少女の様に恥じらいながら…入口のドアが開かれるの待っていたのです…]
>>64
[その時は、案外早くやってきた。
異変の後に戻った地霊殿では、こいしの変化と、大好きな人ができたことに、姉はたいそう嬉しそうにしていた。
それから殆ど時間が経たずして、紅魔館からの使いが来る。
主と咲夜からの招待を伝えられ、即座に首を縦に振った。]
ここかな…?
[すぐさま紅魔館へと向かえば、門番に通され中に入る。
そして、ひとつの部屋の前まで案内された。]
[ドアの前で、逸る気持ちを抑えつつ、一度だけ深呼吸。]
――咲夜、入るよ。
[そう言って、返事を待つことなく扉を開いた。
ほんのりと頬を染めた笑顔で、居るだろう咲夜へと向く。]
あはは…早かったね。でも、また会えて嬉しい。
あ、ひゃいっ!
[私の大好きな人…こいしの声がドアの外から聞こえて(>>65)、私は思わず上ずった声を上げてしまいました。]
(うう…恥ずかしいです…どんな声出してるんですか私…)
[そんな事を思って、顔を真っ赤にしながらドアを開かれるのを見て―]
…………。
[―最愛の人の、頬をほんのり朱に染めてる顔を見て。色んなものが吹き飛びました。残ったのは、好きという気持ちと、嬉しいっていう感情だけでした。ですから…]
レミリア様に唆されて、はい…。本当に、おもてなしする準備も出来なかったですし、いきなりの呼び出し、ごめんなさい。
でも…私も会えて嬉しいです、こいし。
凄く、うれしいです。
[私も顔を朱に染めたまま、笑顔でそう答えるのです。]
>>66
[驚いたのか、咲夜は可愛い声を上げていた。]
ううん。
[謝る咲夜の言葉に首を振って、ベッドへと近寄る。]
咲夜が居るなら、準備なんていいよ。
それに、私はけっこう自由だから。
[ベッドの端に手を置いて、身を乗り出した。]
大丈夫だったんだね、良かった。
だから、こんなに早く会えたんだ。
……もう。そういう事を言って。
["咲夜が居るなら、準備なんていいよ"と仰ってくれるこいしに(>>68)、私は一度顔をぷいっと背けるのですが。
…どう見ても、頬が緩んでいるのがばればれでしょう。そんな言葉を言われて、嬉しくないはずないじゃないですか。
そうこうしている内に、こいしは私が座っていたベッドの端に手を置いて、身を乗り出した状態でじっと見つめてきつつ、話をしようとしますから…当然私も、合わせます。]
…ええ、その通りです。もし"大丈夫でない"のなら、今頃私が逆に地霊殿に伺っていましたよ。
…というわけで、察していると思いますが…レミリア様は無事でした。というよりは、何も起きていなかった…という方が正確ですね。私は、ずっと悪夢に囚われていただけでした。
……実は、その事もレミリア様に仰ったのですけど。そしたらレミリア様は"知ってたわよ"何て言って、その後沢山説教されてしまいました。
ふふ…凄いですよね、レミリア様。私のあの夢を"私自身の運命の種の1つ"として理解してたのですから。しかも…今回のあの異変で、運命の人を得る事までも…知っていたみたいですし。
本当に、レミリア様には敵いません。
……でも、レミリア様が私の事をずっと気にかけてくれていて…改めて、私の主様はレミリア様だなと実感しました。でも―――
[そこまで言って、一呼吸をおきます。
そして、潤んだ瞳をこいしの顔に向けて―]
―――最愛の恋人は、貴女ですよ…こいし。
[―そう、改めて私はこいしに告白をしたのです。]
>>67
[重ねた唇は甘く、柔らかく、蕩けてしまいそうなくらいに、熱かった。
輝夜の長い髪から香る優しい匂いが、胸を満たす。
胸にもたれ掛かるようになった輝夜の背中を抱いて、少しだけ強く、唇を押し付けるようにした。
ずっと、それこそ永遠にこうしていたいと思えるほどに心地よくて、だけど、そうも行かなくて・・・
息が苦しくなるその限界までそうしていて、やがて、ゆっくりと顔を離す。]
・・・輝夜、好きだ。もう、お互い寂しくなんないように、ずっとお前の傍にいてやりたい。
だから、お前の人生のうちのほんの5〜60年でいい。
俺が死ぬまでは、俺と共に居てくれないか。
[顔を離したとは言ってもまだすぐ正面にある彼女の顔を見つめて、自分の想いを、改めて伝える。]
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