情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[微か割れた機械音声がスーの言葉を、彼女の声色で紡ぐ>>124]
んー。こっちは任せてくれてくれていいよ?
とは言え、ほとんど「終わってる」けどね。
[ガラクタの山と化した機械の群れの中。
―――あれー?どこで脱いだっけ?
などと緊張感のないことを言いながら下駄を探す。
時折、一時的な修復に成功した機械が不意打ちを掛けて来ても、慌てず騒がず、両断。]
ねえ、アザミ?
この施設ひっどいことにしちゃった…なっちゃったんだけど。
どうしよう?やっぱり怒られるかな?
[でも、俺が壊したんじゃないからねー。
などと、しれっとボヤキながら頭を掻く]
[だが、
もう彼女は戦う以前の状態>>97に見え、ジャスティスKも、また>>109。
スーの声>>124は聞こえたものの、]
(これ以上やったら全壊してしまわないか…?)
[何分、加減とは無縁なのでなかなか怖い。結局、こちらからしかける気にはなれず、視線は外さぬまま、出方を窺っていた。
そして――歌が。
気が付くと、頬を一筋の涙が伝っていた。懐かしい風景を思い出させる歌詞――なのに、決意を秘めた凛とした誰かの横顔が脳裏に浮かぶ、不思議な歌。
……やがて、研究所内の全てのメカが動きを止めて行く>>135。]
スーが、やったか。
リージョン放送 リポーターは、死に損ない スー説明しよう! 無限の体力と、人間離れした情報収集力と、いつでも崩れない笑顔をもった一般人なのだ!
― オウミ→オーンブル ―
[フィロ>>161とメイアル>>162、それぞれの行先を聞いてから。
落ち合う時は此処に、と、メイアル>>168に頷いた。
セルリアンとイリーナの様子も見てから、店を後にした。
支払い額が結構なことになってしまったことも、あまり気にせぬまま]
………まだ居たのね。
しょうがないな。じゃ、途中までよ?
[店に入ろうとした時に見かけた白猫が再び足元に。
今度は軽く背中を撫でて、発着場までついて来させた。
シップに乗る時には、その場に残したのだけれど。
それから、クーロンを経て、オーンブルへ。
数多の影が集うモノクロームの街並みに、
影ならぬ者たちによる警備が敷かれている>>4:68。
そこに場違いなようでいて、けれど何処か相応しくもある
陽術の出張所――光に彩られた迷宮の形が見えた。]
[音が自由を奪おうと、「抵抗」を続ける。
それはまるで助けを求めているようだったかもしれない。]
[ハイぺリオンから弾は、はたしてゲンに向けて発射されたか。
それとも妨害が入ったのだろうか]
−現実−
―――ぅあっ
[役目を終えた、ということなのか、機能を停止した電子空間からはじき出されたのか。不意に、死んだようだった体に、意識が戻った]
……そうだ、相棒!弟くん!
[電子世界でのワクチンで保護したつもりだったけれど、無事だなんて保証は何処にもない。相棒はぼろぼろだったし、弟くんは、自分で…。
最後の一瞬、繋がりが離れるときに。確かに、それぞれの居場所へと戻すことはできたと思うのだけど―――]
……うわ。これ。おもっ…へるぷ!へーるぷ!
[ずっと倒れたまんまだった体は、すっかりメカだったものの残骸に埋もれて。出て行くのには少し、時間がかかってしまいそうだ]
─ →IRPO本部 ─
[辿り着いたIRPO本部の受付は情報を得ようとしている者達でごった返していた]
うへぇ、こりゃ聞くまでが骨だぞ。
[急を要するとは言え、割り込んで並ぶわけには行かない。
何せここは警察機関なのだから]
[しばらく受付の行列に並んで、ようやく順番が回って来ると受付に対して声をかける]
ここにルミナスを襲撃したモンスターと接触した奴が居るって聞いたんだけど、どこにいるんだ?
ちょっと聞きたいことがあるんだ。
…あぁ、調査隊の話な、聞いてる。
参加するかは話聞いてから考えるつもり。
あとさ、指名手配されてるウートラについてなんか情報入ってない?
いやちょっとね、一発ぶん殴ってやろうと思ってさ。あはは。
[前者についてはまだ居るか調べてみると言ってもらえたが、後者については一瞬「大丈夫かこいつ」みたいな顔をされた。
迂闊に「狙われている人が居ます」なんてことは言えないためそんな風に言ったのだが、逆に警戒されてしまったかも知れない。
それでも必要以上に疑われなかったのは、術と無縁の種族だと分かったからだろう]
当たり前だろう、人は――いや、ヒューマンだけじゃないが――成長するんだ。
[ゲンに今更なこと>>163で苦笑され、こちらも苦笑するか、それとも怒るところかとわりと真面目に悩む。
いつまで自分が、背中に隠れて泣いている子どもだと思っているんだ、と。そこまで考えて、]
(だから、博士も待つべきだった…、きっと。)
[メカだって、成長するのだ。それは、ほんの僅かJ・Qと接しただけの自分でもわかったことなのに。
……ジャスティスKの「成長」を博士は待てなかった。]
…のだろうな。
[漏れた、疲れた声音。
知っている人が(ほとんど一方的にだが)身を落とすというのは嫌なものだなとそう思って。]
『ごめんね、私は。悪を抱えて仲間と立てるほど、強くはないの』
[その言葉ははたしてプログラムだったのだろうか]
[彼女は、微笑んだ]
ゲン様。
乗り掛かった船>>5:68ならば、私の代わりにスーを、どうか守って下さい。お願いします。
ヘッジホッグ様。
貴女の言葉>>5:149は何よりも信頼できた。託してもいい>>5:142のであれば、どうかスーを。
…スー、本当に、色々と、ありがとう。
私は必ず戻ります。また貴方に会いに行きます。約束です。だから泣かないで。
[内部に巣食う、優しい光を最後の力で包み込みながら、現実世界にいる仲間に声音を発する。
友達を守ってと。「しばらくの間」だけでいいからと。
言葉を言われた二人はどんな反応を示しただろう。そして友達は。
その言葉は、もしかしたら優しい響きをしていたかもしれない]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新