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……
(俺も、先代のボディを流用して作られてるわけなんだが……
先代にデータが入ってたかどうかで、こうも違うものなンかねぇ)
[操作盤を+表+18%にしたり+表+46%にしたりしながら、やり取りを静観している]
◎
でもまだ食べるんだ。バウム美味しい。
【仮決定:ボル真だとおもうロボットはミライ投票、のす真だとおもうロボットはハヤシ投票】
もう決めうち日だしね。
反乱分子の残り数とか見るのに、これが一番いいのかなーって。3狼生存可能性考えたら絆吊りしちゃうより安全だしね。
問題は占先かなー。
ジェイミーねーちゃんの心配をもう一歩すすめると、ボルねーちゃん真時、逆呪で3落ち発生したら、今3狼生存時村負けなんだよねー。
で、ギガヒムにーちゃんがそれ狙いで呪狼騙りCOして、実際の呪狼占わせようとしてる可能性もあるー。
占結果より頭数が重要な場面だから、【安全策ならボク占いでお茶を濁す】なんだけど、そこまでがちがちでいくべきかは微妙ー。
▼・ω・▼あー。ヒロ今僕に喋った!?僕に喋ったー!?
[狐は頭突きの構えをとった。]
▼・ω・▼僕は僕で勝手に好きになるからいーもん!
◎
あ、あと
【もろもろCOかくにーん。ボクから今日COすることはないよ】
ボクがどっち陣営であっても、いまCOするのはボク視点メリットデメリット微妙だから。
>>103
ジェイミーねーちゃん。バウムが切れたの。
もっとちょーだい。かきごおりだけじゃおなかすいちゃった。
[とてりとそばによってごろごろ。]
>>105
………――っっ!!
[細い、小さな腕で包み込まれれば、はっと息を呑んで]
…ミライ…?
[双眸からは冷却液体がとめどなく流れ落ちる。
それはただボディが示す「悲しみ」の表現であったのだろうか。それとも―]
………ひとり…。
[ふるふる震える手を、恐る恐る彼女の背に回そうとして、]
……。
[やめて、だらりと両腕を下げるだろう。ただ、ミライにされるがままにして俯いている]
▼・ω・▼ごみどーぜん。ふーん。
[狐は自分以外に相槌を打つ係がいないことに気付いたらしい。
しかし相槌係は退屈なのですぐ飽きた。]
▼・ω・▼そいえばそいえば!僕もゴミだったんだよねー。雨の日にゴミ捨てーションに捨ててあるのを博士が拾って帰ったんだこーん!懐かしいなー!
[遥か遥かむかーしの記録を読み出してヒゲをそよがせている。]
……気持ちはわかりますが……ギガヒムさん、あなたはやっぱり「幸せなロボット」です。
こうして語りかけてくれる人がいる上に、あなたは誰かの行動を見て涙を流すことが出来るのですから。
憎らしいですよ、あなたも。
あなたは道を踏み外してはいけない人でした……。
……それは拾った先の人にかわいがられたからいいですよ。
拾われた先でもゴミ同然に扱われてそれで捨てられて博士のところに来ましたが、どうせならそのまま捨てられて壊れたかったですよ。そっちの方が僕も幸せでしたし、みんなも幸せでした。
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