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ああ。包帯?
ちょっとばかし取られちゃったけど。
たいした問題じゃあ無いわ。
[強がりではなく、確かにいくつかの護符とノアの砲撃キーを持っていかれたのは多少の誤算。とはいえ、こちら側にはまだ何時でもノアの砲撃を使えるという事は十分なアドバンテージにはなっている様子で]
それにしても。
そんなに余裕で大丈夫なのかしら?
[その一撃は、アニュエラ自身ではなく彼女の服を狙ったものだっただろうか。+表+で表だった場合は観客に対するサービスシーンが展開されるだろう]
[壊れゆく箱舟。紛い物の箱舟。]
[じっと見つめて。]
……あのひと、は。
[なにがしたいのだろう。
予言をなぞったりして。
そのさきに。
待ち受ける最後の一節がなんであるか、までは識らぬのだろうか。あのとき、語らなかった、最後の一節。]
――かわいそう、に。
[瞼をとじて。
そっと。
そっと。]
/*
ってか今日で終わることにさせて、もう一日延長の連続コミットがいいんでないか?とさえ思った収拾及びお年心が浮かばんしなっ。(*まだいたのか*
魔法少女は、余裕を失わないものよ。
あたしはアナタを殺すんじゃなくて、ひーりんぐしなきゃいけないのだか……ッ?!
[魔剣の一撃>>223が胸元をかすめ、衣服を留めていた紐がプツプツと断ち切られる。そこからチラリと見えたのはまさしく黒ブr……!]
[しかし、アニュエラの左手がひと撫ですると、黒レースが外衣をまとめ直した]
[サービスシーンは、一瞬だから良いのです]
不埒ね!
まじかる☆えあーいんぱくと!
くっ!
[爆風に煽られるようにして、たららを踏む。体勢を立て直す合間にと彼女に向かって魔力を解き放った。アニュエラの周囲には火炎弾が17(100)発ほど撒き散らされただろうか]
まったく、しぶといったらありゃしない。
対したもんだわね。
[感心したように笑ってから、また対峙して]
―花見会場・TV前―
おおーっ!!
[高性能TVは超スローモーションカメラが起動するだろうか。33。80以上なら作動。60以上ならモザイク。そしてメイアルへの好感度が瞬間81%アップした]
― 回想・ヒーロー協会第11支部前 ―
[グラジオラスに必要なものが無いかを問われれば>>182]
ホムちゃん達も元のカプセルに収納して連れてきましたし、問題ありませんわ。
ですけど、このままだと何かと動きにくいですし、変装は解除しておいた方が良いかしら。
[27(60)秒で、普通に判別出来る程度まで変装解除完了。
四次元ポ○ットがあるんだから、ホイポイカ○セル的なものがあってもいーじゃない。
その中に変装&解除グッズを用意していたんだよ、きっと]
これでよし、なのです。あとは、おねーさんさえ居てくれたら例え火の中箱舟の中ですっ!
[ちょうどその時花の王の声が聞こえた。
グラジオラスの背中に凄まじい形の翼が広がると「格好いいです!!」とべた褒めするだろう。
花の王からの「テクノロジィをどうするつもり?」との問いには]
今の状態で使っちゃうのは危ないですから、どうこうするって言うのはあまり考えてないです。
消えた人を戻せる方法が見つかれば、その為に使う事はあるかも〜と言う程度の事だけですね。
[体勢を崩した所へ、踏み込もうとしたところで、嫌な予感を感じて飛びのく]
[撒き散らされた火炎弾を、魔法の杖で周囲に弾いて]
[対峙]
……アナタを理解しようとしているわ。でも、掴みどころが無いのね。
アナタが、N計画の中心人物で、一般人排除を目的としている、ということは調べたわ。
でも……一般人の何がそんなに嫌いなの?
一般人だって、必死な人、輝いてる人もいるでしょうに。
それに、正義や悪だって、いつまでも正義や悪ではいられないわ。
いつかは引退して、一般人に戻ることもあるでしょう。
一般人の何がそんなにいけないの?
[>>228の光景を幾多数多の観客達はどんな思いで見聞きしているだろうか]
"理解"か。それはきっと"共感"共々、傲岸不遜の言葉なのじゃろうな。本来ならば。
じゃが人は常にそれを口にする。軽い気持ちもあれば、強い覚悟を伴うものもある。
人は一人じゃから。己の全てを共有する存在を持たぬゆえ。
だからこそ、夫婦。親子。兄弟。友人。上司部下。知人。隣人。etc.etc...と関わりあいを持ちたがる。触れ合いを欲しがる。血などという液体で、縁などというあやふやなもので、ヒトは輩(ともがら)を欲す。
我々もそうじゃ……怪人などという排他される存在だからこそ、身を寄せ合って繋がりを欲する。敵と持ち、戦うことで存在意義を持ちたがる。
構って貰いたがりなんじゃよ。イキモノとはの。
― 続・回想 ―
空を飛んで行くなら、このコにも出ておいてもらいましょう。
《Call -召喚-》
とりおちゃん、出番ですっ!
[特に何もしなくても召喚は可能だが、そこは“ノリ”である。]
これで準備OKです。こちらの保管もお任せされちゃいました。
何やらあそこからは危険な気配が漂いますが……
[首飾りを握りしめて]
えへっ。
では、行きましょう!
[例の如く抱きかかえられると、「落ちないようにする為」と言う名目でしっかりと抱きつき返して、空へ]
群居性欲求じゃったかな。
汝の括る一般人はの……持たざるモノとして存在し、別の括りでの一般人は……まぁ、力に恵まれた汝にどこまで到達できるものかのう。
汝が無力だった頃は恐らく遠く遠く遥か昔のことじゃろうし、そもそもそんな時代が存在していたのかも我は知らぬ故に。
そしてその言い方は、こちらにいる連中からも苦労知らずの上から目線と思われぬじゃろうかの。
[そういいながら、花見会場での名があり力のあるヒーローの姿を目で探す。彼らはこのTVからの光景をどう思っているのか。それとも、花見会場の真意に気づいているからこそのお気楽に身を窶して待ち続けているのか]
信じて待つ。
腰を浮かして騒ぐものよりもずっと遥かに、難事じゃからな。
―回想・>>141辺り―
[メイアルがアニーの前に呼び出したもの――それは]
アタクシ――じゃと!?
[無論、この場で「るーこ」の姿を見ているトメ子には、それが真の意味で「自分自身」でない事はわかっている。
けれど、その姿、声、そして魔力は、かつてのるーこそのものでしかなく。
否、自分以上に「るーこ」らしい――言わば「理想のまじかる☆るーこ」とも言えた]
まったく、手の込んだ「お人形」を生み出すことだよ。
[しかし、それ故魔術は看破された――それは、誰かの心の中に在る「るーこ」でしかなかったのだ>>197]
[そして、老婆は見た。
自身の力を継いだ娘が、理想たる「るーこ」を倒す所を]
[そう。それは理想の姿であっても――所詮「過去の姿」でしかない。
対して、アニーがいるのは今。この瞬間なのだ]
……そうじゃ。
アタクシはもう、過去のヒロインでしかない――如何に今のアタクシが強かろうと、アタクシは「かつてまじかる☆るーこだった」ことから抜け出せないんじゃあ。
けれど、アニーちゃんは違う。
例え今は偽善であってもね……。
今、この瞬間に魔法少女になるアニーちゃんだからこそ、過去のアタクシを超えられる力……"流れ"を、持っているんじゃよ。
その力は、初めから「正義の味方である」者には、持ち得ない力なんじゃ。
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