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…弾切れ…? …かなぁ…
つっかれたー…
[呟き、その場にジャス天号を止め、ぐったりとハンドルにもたれかかる。けど]
…ん?なに、ゆー?
[ユーリに引っ張られ、何かを指し示される。それは、空へと浮かび上がった巨大な飛空挺の姿>>49で。おりしも崩れ落ちた瓦礫の中に残されていたTVから。途切れ途切れに、その飛空挺の上の人物からの放送が入っていた]
…言ってることがホントなら、任せちゃいたいとこだけど、さ。
[でも、残念ながら、その人物のやったことは、知っている。以前に隕石を招いたり、火炎弾を街中に放ちまくったり、津波を引き寄せたり落雷や火砕流で町を壊したり。
…TVで語られる事実には。確かに、耳が痛い、ことも、あったけど]
確かめて。止めないとね。
それに
[呟いて。確かめるように、ユーリの顔を覗きこんで]
―シャルロット宅―
[1人暮らしについて聞いていると、ある点に於いては自分と全く同じようなものなのだと感じたようだ]
私と似たようなものか。
[実際には全然違うのだが、それだけをぽつりと呟いて変装を終えたシャルロットを迎えた]
何処から如何見てもシャルロットには見えんな、恐れ入る。
私も向こうに着いたらスーツを着ておく。テレビに映っていた格好の方が向こうには分かり易いだろうしな。
[表に出て再び抱き抱えようとしたその時、遠くの方で地響きが鳴り、激しい落雷の光が見え、そして何かが落下している光景が見えただろうか?]
この町の人たち相手にジャスティスお届けすンなら、まずはウチに声かけてもらわないと。
[軽口叩いてにっと笑って。
ジャスティス急便は、ジンロウ町の町の中を、一気に走り抜けて行った]
―んで、あにゅーンち―
ってわけだからさ。あにゅー。パーツください。
[たぶん、TVに映った人物を見て。アニーはそれどころじゃなさそうにしていたかもしれないけど。
こっちはこっちで真剣なのだ。見た目あんまり真剣に見えなかったとしても。
苛立ったような声を向けられたって、動じないし譲らない。
やがて、根負けしたようにアニーが出してきてくれれば、手早くパーツを取り付け、交換する。
ヒーロー割引価格に更にちょびっと割引してもらった金額分、きっちり支払って]
…っし。
これであそこまでジャスティスお届けできるかな。
ゆー、乗ってみて?
[早速取り付けた後部座席に、ユーリを乗せて。さすがはアニーの道具屋。自転車の運転は一切邪魔せず、それでいて乗り心地もしっかり保障されてるみたいだった。
おまけに超合金チェーンのおかげで動作も軽い。
これなら、ニ、三人乗客が増えても、上空の飛空挺までだったら跳んでいけるだろう]
ンじゃあ、ジャスティス急便はジャスティスしにいくけど。
どうする?あにゅー。
ジャスティスのお届けだったら承ってるよ?
[アニーも行くつもりなら乗せてくよ。と。問いかけた。
もっとも、空を飛ぶ手段なら、聞くまでもなく道具として揃ってるだろうから、断られたら無理にとは言わないけど。
当方速さには自信がありますので]
―多分ドンファンを吹っ飛ばした後―
また一つ時が進んだ
[秤が偏った。必要な意志は集まった以上暴徒など既に不要とその心ひそかに抱いていた念を増幅させていた催眠を解く]
[本来ならば予言は不要なものに等しい
ただ、それで危機感を煽り、力や負の感情を効率的に集めることは既に過去に実証済み。
また反応するものを探すため、全てにおいて合理的だった。
だがそれでも尚予言の言葉の一部を抜き取ったのは、やはりそれこそがはじまりだったからという極々感情的なもの、なりそこなった最後の予言を成就するのみ]
破滅の創造主により、全ての世界から生命が消える。
[そしてそこに新たな生命を吹き込む。
別に神になる心算などない、だがそうでもしないと報われぬ。
そうして人に、大地に、天に、世界に、痕を残さねば我ら忘れられしものたちは報われぬ―――ゆえに]
―ノア内部・玉座の間―
迎撃?
必要ないわ
[シェルフィムやフレイアだけでなく。魔王軍直属の飛行部隊もノア内部には存在しており。それらを迎撃に出してはと言う進言をあっさりと退けて]
あたしたちは、崇高な目的の為に動いている……事になっているじゃない。
それなのに、迎撃なんてしてたら、こっちが見られたら困るモノを持ってるというようなものじゃないの。
[そう言うと、進言した連中も頷いて見せた。そして彼らには内部に侵入してきた場合は遠慮なく歓迎してあげるようにと伝えて。]
[ドンファンからの電話>>58が入ったのは、そんな時]
はーい、もしもし?
…うん…うん…
情報…ってことなら。
ドンファンくん、外見てみ。外。
[たぶん中心部上空に、でっかい飛空挺が見えるから]
そっちで集められる情報も気になるとこだからお願いするけど。
動くつもりなら声かけて。
乗ってくつもりなら乗っけてくから。
[告げて。ぷつん。通話終了]
―ちょっと前? 花見空間―
[花見空間に漂うお気楽な空気のせいか、トメ子もついつい町の事を忘れてアンクルと昔話に花を咲かせてしまった。
*08海王星**07手長猿*に共に立ち向かった事とか、旧友である((憑狼))の辿った{01魔術師:正}な運命とか、きっとそんな話だ]
[と、そこに見覚えのある姿が]
おやあ……カルロくんかい。
アンタまでこっちに送られて来ちゃったんだねぇ。
やれやれ、後は信じて待つしかないねぇ……。
[ぐるぐると救助に向かうべきかを悩み始めたが、激しく頭を横に振って今自分達が成すべき事を取る事にした。
また何があるか分からない為此処からスーツを着用して行く事にする]
しばらくの間はずっとこの格好だな、やれやれ。
[ぽん、とん、とん、ぱしん。ペンダントに触れてから肩から両腕、胸から腰、脚から爪先へと手で叩いて。
その箇所は次々と光を纏い、弾けた後にはいつものパステルカラーの色だけは可愛らしいバトルスーツ]
現場はジャス便達が行ってくれている事を祈る、多分、いや絶対行っていると思うがな。私達は今成すべき事をしよう!
[ブーツの力を借りてヒーロー協会の場所を確認しながら空を行く。
この時、背中に見慣れないものが付属されていた事にはグラジオラス自身は全く気付いていなかった]
→ヒーロー協会へ
[表に出て、ヒーロー協会へ向かおうとしたところで、遠くの方で轟音が聞こえる。]
あら、今日も何やら騒がしいようですね。
お姉様、あちらも気になりますが他の方々やアニュエラさん自身が向かわれるか、私達の力が必要であれば応援要請が来るのでは無いかしら?
まずはヒーロー協会の方を先に済ませてしまいませんか?
[そう提案すると、再び抱きかかえられてヒーロー協会を優先することになるだろう。
“シャルロット”の時は緩みっぱなしの顔も、今はきっと平然としている……つもりだが、やっぱり少し緩んでいるかも知れない。]
[門を閉ざす。
そして、預言書と酷似した書を片手に取り]
…ククク…『忘れられしものは―――消える』か…
[ならば己もだな。と低く笑いながら書を燃やした。
どのような道を辿ろうとも最後の一文だけは揺らがなかった。
これより先どんなところに行き着こうとこれだけは動かぬ事実]
─回想・アニュエラの道具屋─
そう。アナタなの。
[泡をくった情報屋から、TVをつけてみろと連絡を受けて、そこに写る少女を見て]
[いつもの微笑を消して、どこまでも無表情でつぶやく]
納得がいくわ。
成る程確かに、アナタはあたしを怨んでるし、あたしを恐れていないし、あたし以上に恐ろしいでしょう。
そう、アナタなの。
不足はないわ。るーこ様の仇として。
アナタから何もかもを奪い、思いつく限りの目に合わせてあげる。アナタが何をしたのか、思い知らせてあげるわ。
[そこに、カンナギがやってきて]
[最初は邪険にしたものの、NOAHへ行くのだと言われればパーツを出してきた]
[乗せていく、という提案には首を左右にしたが、代わりに鐘のようなものを渡した]
アナタはジンロウ町最速の人。でも、魔力ではあちらの方が上だわ。
だからこれをあげる。沈黙の鐘よ。これを鳴らせば、わずかの間だけど、魔法効果を打ち消せる。魔法の炎や雷を向けられても、無効化できるでしょう。
でも、気をつけて。
魔法で持ち上げた岩とか、実体のある剣とかを魔法で飛ばされたのなら、これでは防げない。物体そのものは、魔法じゃないから。
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