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―回想・>>141辺り―
[メイアルがアニーの前に呼び出したもの――それは]
アタクシ――じゃと!?
[無論、この場で「るーこ」の姿を見ているトメ子には、それが真の意味で「自分自身」でない事はわかっている。
けれど、その姿、声、そして魔力は、かつてのるーこそのものでしかなく。
否、自分以上に「るーこ」らしい――言わば「理想のまじかる☆るーこ」とも言えた]
まったく、手の込んだ「お人形」を生み出すことだよ。
[しかし、それ故魔術は看破された――それは、誰かの心の中に在る「るーこ」でしかなかったのだ>>197]
[そして、老婆は見た。
自身の力を継いだ娘が、理想たる「るーこ」を倒す所を]
[そう。それは理想の姿であっても――所詮「過去の姿」でしかない。
対して、アニーがいるのは今。この瞬間なのだ]
……そうじゃ。
アタクシはもう、過去のヒロインでしかない――如何に今のアタクシが強かろうと、アタクシは「かつてまじかる☆るーこだった」ことから抜け出せないんじゃあ。
けれど、アニーちゃんは違う。
例え今は偽善であってもね……。
今、この瞬間に魔法少女になるアニーちゃんだからこそ、過去のアタクシを超えられる力……"流れ"を、持っているんじゃよ。
その力は、初めから「正義の味方である」者には、持ち得ない力なんじゃ。
[そう。
正義とは、定義される枠。
その枠を破れるのは、枠の外から内へと飛び込める者しかいない]
そして、その枠を破る者が現れたなら。
それは、次の世代へ――今はまだヒーローたり得ない者たちへ繋がる、力となるんじゃ!
じゃから行け!
自分が「正義であるか」を気にするな、枠を破る者こそ正義なんじゃ、アニュエラ――!!
/*
戻って早々、アニュエラさんがいろいろ際どいとこだったの把握しました。>>225
といったところで記憶が新鮮なうちに寝ます。
おやすみなさい、皆さん。
黒ですよ、黒。いいですね、黒。素晴らしいです、黒。**
[魔王城が飛行船となって飛び上がった風景も、数々の天変地異やそれに続く激しい闘いも、TV画面を通してみれば、いつものジンロウ町の風景とさほど変わるものとは思えなくて。]
もう、ワシらが口を出せる場所ではないからの。
[淡々と呟いた後、どこからか屋台を借りてきておもむろに串焼き屋を開業する。
喫茶まろんにいた頃とさして変わらない店主だった。]
『全てを護る?不敗?笑わせるな青二才が。
今の貴様はただの暴に過ぎん、そんなものでは何も護れん。』
[魔王は・・・投げ飛ばしたドンファンの元に一歩一歩近づき、王の覇気によってドンファンの朱の氣を圧倒し、食い破っていく]
『その程度の器であるならば…期待した我が恥だ。
ここで死ね。』
[今のままであれば当然、昔のままであっても避けれぬであろう手刀をドンファンの心臓目掛けて突き放つ]
― 箱舟・甲板 ―
[飛行中、妨害してくる魔物にはとりおを飛ばして援護。生物っぽい魔物がいれば催眠ビームを飛ばしてみる。
そんなこんなでどうにか甲板へ辿り着き]
ここならば、このコもいけますね。
《Call -召喚-》
ジェリーちゃんっ!キミに決めたっ!!
[花の王が呼びかける声が聞こえれば>>217]
見てるならチャチャ入れるだけじゃ無くて、他の人の居場所とか役に立ちそうな情報を教えて欲しいです。
[…と、ボソッとツッコミ。
手を引かれながら、穴が見つかると]
きっとこの穴は先に来た誰かが開けたんでしょう。
このまま行けば合流出来そうです。
[グラジオラスの提案に賛同して先へ進む]
[偽の魔王と相対するドンファン>>195が我を忘れた様を見たときだけ、片眉をぴくりと上げる。]
あの、たわけが。
ワシが言ったことをもう忘れおったようじゃな。
[呆れたように呟いて、やれやれと肩を竦める。
直後、言葉を発した偽魔王の姿>>206にわずかに目を瞠った。]
あやつ…さすが魔王というところかの。
[真の魔王の意志が反映されたのだと、長年の付き合いが教えてくれる。]
ワシの言葉を思い出せ、小僧。
[魔王が越えられるものが、自分に越えられないわけがない。妙な自信を抱きつつ、竹串を手に取る。]
魂を燃やすんじゃ。
じゃが、心は澄み渡ったままでおれ。
目を覚ませ、この未熟もんが。
[静かな、だが熱い思いを載せて、竹串を宙に投げる。
果たして、その竹串は空間を貫き、次元の壁をも一直線に突き抜けて、魔王とドンファンの間に突き刺さった。]
[>>228に対するメイアルの返答は、納得のできるものであっただろうか]
[否]
[正義の魔法少女と、悪ノ娘に、理解しあい手を取り合う道など、存在しようはずがない]
[様々な種類と色の、魔法の光が乱舞し]
[黒剣と杖が何度も打ち合わされ]
[言葉の棘をお互いに投げ]
[そして再び、魔法が玉座の間を抉る]
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